パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

金が掛かり、他国の宣伝でしかない「パンダ」いう市長、議員よりも 寡黙な市民がたくさんいた。


やはり 仙台市民は立派であった。
以前も 必要の無い中華街を杜の町は跳ね除けた、
こうした 尊い市民の力を あざ笑うかの
『 パンダ外交 』。

みんなが慎ましやかに生きていく事を 感じ得ない
市長の感覚。

この女性市長 共稼ぎで お二人合わせて100万円を超す収入が何年もあったはず!。
こんな人が庶民の感覚なんか持っているはずが無い
だから パンダの支出にも気にならないのだろう。
市民はもっと考えて
ください。


伝説の「ジャンプ」 仙台の書店主が集英社に譲渡

河北新報 12月30日(金)9時7分配信
 東日本大震災で物流が止まり本が入らなかった時期、仙台市内の書店で子どもたちが夢中になって読んだ「少年ジャンプ」が、出版元の集英社で大切に保管されている。店主は年の瀬に「子どもたちを元気づけたい一心だった」と振り返る。

塩川書店五橋店(青葉区)の塩川祐一さん(48)は、3月11日の震災から3日後、在庫だけで店を再開した。近所の人に「テレビは悲惨な映像ばかり。子どもに漫画や絵本を見せたい。いつ開くの」と尋ねられたのがきっかけだった。
店は新刊漫画を求める客が後を絶たなかった。特に「ワンピース」などを連載する少年ジャンプ目当ての人が多かった。
「伝説のジャンプ」が生まれたのは21日。来店した男性が「ほかの人にも読ませてあげて」と、山形市で買った19日発売の最新号を置いていった。「ジャンプ読めます」との貼り紙を出すと、小中学生らが次々に訪れた。
1人が読み終えると次の子に。声を出して笑う子どもたち。「いっときでも震災を忘れ、楽しい気持ちになれたんだ」と塩川さんはうれしくなった。4月10日の配本再開まで読み継がれた本は、表紙がめくれ、一部がこすれてインクが消えた。
店のことが報道などで紹介されると、「役立てて」と全国から漫画雑誌約30冊が届けられた。それも読めるようにした。
伝え聞いた集英社は「これほど愛されたジャンプをぜひ譲り受けたい」と塩川さんに申し出、5月に引き取った。今は額装され、編集部にある。集英社広報室は「子どもたちを勇気づけるため回覧してくれたことはありがたい」と塩川さんに感謝する。
配本再開まで店に置いた募金箱には、子どもらの善意約4万円が集まった。「子どもの支援に」と仙台市教委に贈った。
「全ては1冊のジャンプから始まった」と塩川さん。「子どもが笑い、支援も広がった。やっぱり漫画の力ってすごい。関わった皆さんにありがとうと伝えたい」
最終更新:12月30日(金)9時7分
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