パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

犠牲なき信仰   チベットvs日本  宗教vs政治



インドの非暴力主義者ガンジーは、「20世紀資本主義の7つの大罪」として次のようなことをあげています。

1.原則なき政治
2.道徳なき商業
3.労働なき富
4.人格なき教育
5.人間性なき科学
6.良心なき快楽
7.犠牲なき信仰

8つめとして「責任なき権利」というのもガンジーの孫が唱えていたようです。


・ 非暴力主義を貫き、50年前に暗殺されたインドの政治家マハトマ・ガンジーは「社会的罪」として七つを挙げた。まるで半世紀後の日本を見通していたかのようだ。
・ 七番目から逆にあげてみる。
「犠牲なき信仰」  もちろん他人を犠牲にする昨今の一部宗教でなく、自己犠牲のことである。
「良心なき快楽」  禁欲と言う言葉が今の世の中、死語となっている。
人間性なき科学」  動燃が繰り返すお粗末な事故や、温暖化ガスへの対応の鈍さのことか。
「人格なき教育」  もはや説明するまでもない。文部省が「心の教育」に取組むという悪い冗談のような計画で、何かが変わると信ずる人がいるだろうか。
「労働なき冨」  バブルに浮かれた人々と、脱税にあれこれと知恵を働かせる不逞(ふてい)の輩(やから)。
「道徳なき商業」  「世間をお騒がせしてもうしわけない」「報告を受けるまで知らなかった」という判で押したようなトップの弁明を何度聞いたことか。
「原則なき政治」  きわめつきはこれである。もはや選挙で当選することしか 関心がない政治家たちはなりふり構わず、政党を渡り歩く。「小選挙区制になれば政策論議が盛んになり、二大政党制になる」というのが、うたい文句だった。 それが、族議員の行革つぶしばかりが目立ち、おまけに自民党だらけになってしまった。
・ もしガンジーが生きていてら、この日本を見て、何を言うだろうか。

ある人はこのように比ゆしている

1.原則なき政治民主党政権全体
 2.道徳なき商業→ マルチ山岡
 3.労働なき富ぽっぽとその母
 4.人格なき教育輿石と日教組
 5.人間性なき科学→CO225%削減
 6.良心なき快楽蓮舫事業仕分け
 7.犠牲なき信仰みんす真理教と小沢チルドレン


チベットでは 自治区以外の 四川省で強烈な宗教弾圧への抗議でたくさんの僧侶、尼僧が 焼身抗議を計り またチベット自治区でも寺院において
たくさんのコラルを行っている信者(巡礼者)をつかまえて逮捕しているようです。

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(兵士の影が 後ろの壁に落ちているが、首吊りの写真に見えているのはわたしだけだろうか)
犠牲無き信仰の 最たる日本の宗教界が もうそろそろめざめてもいいのではないか!!!