パルデンの会

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中国軍艦が宮古海峡「ルール」無視し通過

支那が 法事国家でないと言う事は自民党公明党社会党が隠して、 日中友好を押し付けてきたのが理由でないのか?
反日の動きがあって初めてそれを感じるが、実際 支那のコントロールが入る支那人人口の 1/3は学校やら博物館で生まれたときから反日の教育を受けてきた。

しかしその愛国と 法事の整備は別物である。

ようするに この65年間 支那は アフリカの小国、北朝鮮と同様に法事国家にはなれず、
民主国家にもなれず 富んだ国にもなれず、歴史を壊し、環境を壊し、人間の心まで
壊している国になっている。
アフリカの小国で専制国家であっても 宗教は認められ、自分達の心や自分達の祖先を
敬う事はもちろん行っている。

こういう国に 何を期待するのか! 日中友好という人間のほとんどが 中国との貿易や、
中国人との商売、中国の安価な旅行を頭に浮かべる人間がほとんどで、中国の人権やら
法事のことを考えて 日中友好につながっている日本人は少ない。
ここが 日本の間違いである。 中国と付き合うなら 彼らの間違いを根本的に直さなければ
ならない。 これは内政干渉ではなく 本来の人間の葛藤である。
韓国や中国に対して 戦後日本は 人権のチャンネルを 反日に繋がる、
南京虐殺」や「従軍慰安婦」という 虚無な相手に忙殺され、本来の人権には
一切目をつぶっててきた。
チベット人は120万人殺され、ウイグル人は80万人、南モンゴル人60万人
そして 人民解放軍が粛清した 支那人80万人
これに 目をつぶり 
南京虐殺」 日中国交、日中友好、パンダ外交を推し進めて
きた 日本の政府、経済界、マスコミ界、の腐れ縁!!!

日本の政治、経済はまったく中国の民主化グローバル化を助けていないのに気が
つくべきである



中国軍艦が宮古海峡「ルール」無視し通過 国有化に抗議措置か

産経新聞 10月8日(月)7時55分配信

 沖縄県宮古島沖の宮古海峡を4日に通過した中国海軍艦艇について、中国政府が日本側に事前通告していなかったことが7日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。国際法上の問題はないが、日中防衛当局は海峡通過時の事前通告をルール化することで事実上合意しており、日本政府による沖縄県尖閣諸島の国有化に反発し対日強硬姿勢を続ける中国政府が、軍事レベルでも“抗議の意思”を示したとみられる。

事前通告なしで沖縄本島宮古島の間の宮古海峡を通過したのは、中国海軍のミサイル駆逐艦フリゲート艦、潜水艦救難艦など計7隻。潜水艦救難艦が含まれているため、潜水艦が潜没したまま航行していた可能性がある。


中国海軍艦艇の行動をめぐって日中防衛当局は今年夏までに、「危機管理メカニズム」協議を通じ、日本近海の海峡通過時の事前通告を盛り込むことで大筋合意していた。4月と6月に中国海軍艦艇が鹿児島県・大隅海峡を通過した際には、中国側が駐中国日本大使館に対し、ファクスで事前に通告していた。


「危機管理メカニズム」協議では、自衛隊と中国軍の艦艇や航空機が接近した際、無線通信の周波数を共通化し、使用言語を英語に統一することでも合意。自衛隊と中国軍の高官が緊急時に連絡を取り合う軍事ホットラインを設けることでも一致し、年内に防衛相が訪中して署名することを目指して調整を進めていた。しかし、尖閣国有化への中国側の反発や、中国公船による日本領海への侵入で関係は悪化。正式合意に向けた見通しは立たなくなっている。


大隅海峡は領海として認められる12カイリ以内だが「国際海峡」として各国船舶の通過通航権が認められている。一方、宮古海峡は通常の公海。政府は今回の通過を「尖閣をめぐる中国独自の主張との関係は特にない」(玄葉光一郎外相)としているが、両国間で事実上ルール化していた事前通告を中国側が無視した形で、国有化への抗議措置の可能性もある。

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