パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

テレビは没収、衛星受信機器は破壊、チベット族の焼身自殺防止のため300の寺院から―青海省

現在 内、外チベットからの情報は出てきていない。
焼身抗議に対する当局の弾圧が増しているようである。
100人を超える 焼身抗議という大きな 炎 を我々は 中国共産党
ぶつけなければならない。

現在 世界中に 中国共産党
呪う<数百万の>人々が 013年に向かう



テレビは没収、衛星受信機器は破壊、チベット族焼身自殺防止のため300の寺院から青海省
Record China 1229()1411分配信

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27日、チベット族による中国政府に対する抗議の焼身自殺を防ぐため、青海省政府は黄南自治州内にある300の仏教寺院のテレビを没収し、衛星放送受信機器を破壊した。写真は同省の寺院。
20121227日、米華字メディア・多維新聞によると、中国・青海省人民政府はチベット族による政府に対する抗議の焼身自殺を阻止するため、軍によ る警戒を強化するだけでなく、同省黄南チベット族自治州にある300の仏教寺院が所有するテレビを没収し、使用されていた衛星放送受信機器を破壊したとい う。
報道によると、中国国内でこの1カ月間に少なくとも10人のチベット族焼身自殺し、数百人のチベット族中国当局に勾留されている。また、今年に入り、チベット族居住区で81人のチベット族焼身自殺しており、そのうち5件が青海省黄南チベット自治州で発生している。
同 省政府は、これらの寺院の僧侶たちが海外の「反中国的番組」を視聴し、ダライ・ラマの影響を強く受けていると判断。今回の措置に踏み切ったという。さらに 市の中心部や広場、公園など多数の人が集まる場所での焼身自殺を防ぐため、軍や警察を動員して巡回を強化。ホテルやレストラン、ガソリンスタンドなどで可 燃性物質の持ち込み検査を実施するほか、焼身自殺が発生した場所への外国人の立ち入りを禁止する。

AP通信によれば、自殺者の出た家族や家族の支援者、自殺者の住んでいた村、職場に対して、地元政府は生活保障受給の取り消しや延期などの経済的処罰を与える一方で、焼身自殺計画の通報や自殺の阻止に協力した者に対し奨励金を与えると発表している。(翻訳・編集/本郷)