パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

パンダを利用する 愚かな日本人達 「パンダはチベットの動物です」

宮城県仙台市では、まだまだ震災は終わっていないし自治体の対応が不十分なので民間がボランティアで行うわけである。
しかし反面仙台市長はパンダを中国から招致するための調査費として約2000万円弱を支出するという。 どういうことなのだ。確かに癒しということも必要だが、なぜ中国に関係する事に金を払うのか! パンダもボランティアで無料でやるのが常識であろう。すなわち調査費として約2000万円弱も自治体職員が中国まで何度も出張する金が入っているのであろう。自分たちの自前の金で行け、自分の金で泊まって、自分の金で飲み食いをしろ!!

10ヵ月ぶりの名取・閖上捜索 参加100人、民間の力結集

河北新報 210()927分配信
 宮城県名取市閖上地区で9日行われた東日本大震災の行方不明者の一斉捜索。同地区の大規模な捜索は昨年4月に市や県警が実施して以来、10カ月ぶりとなる。再会を願う家族の胸中を思い、参加者は懸命に海辺を歩いた。
 一斉捜索は月4、5回のペースで南相馬市で捜索活動を続けている千葉県の民間団体「Nine」の呼び掛けで行われ、南相馬市の「福興浜団」や富谷町の「STEP」、東京の「絆JAPAN」などのボランティア団体が加わった。
 総勢約100人の参加者は午前9時、3班に分かれて活動を開始。スコップや熊手を使って閖上海岸一帯で遺留品を探し歩いた。100個以上の骨が見つかったが、動物の可能性もあり、県警に届けて鑑定を依頼する。
 Nine代表で会社員緑川雅彦さん(39)=千葉県八千代市=は「捜索を続ける限り、行方不明者を待つご家族の希望をつなげられる」と話し、今後も月1回ほどのペースで閖上の捜索を行う考えを示した。
 今回の捜索は、閖上で当時8カ月の長男雅人ちゃんら家族2人が行方不明となった竹沢守雅さん(45)夫妻=仙台市若林区=の短文投稿サイト「ツイッ ター」への書き込みがきっかけとなった。竹沢さんは「集まった骨を息子のものかもしれないと思うと直視できなかった」と涙を浮かべ、「これだけ多くの民間 の方々が参加してくれたことに感謝したい」と語った。
 閖上地区の捜索は11日に岩沼署も行う。
最終更新:210()927

東日本大震災:会いたい、会わせたい 遺族ら、不明者を捜索 「縮小」に危機感、ボランティアが呼びかけ--閖上地区 /宮城

毎日新聞 210()1110分配信
 東日本大震災で700人以上が死亡・行方不明となった名取市閖上(ゆりあげ)地区で9日、遺族やボランティアが海岸を捜索した。家族2人を亡くし、長男 (当時8カ月)ら2人が行方不明のままの竹澤守雅さん(45)夫妻=仙台市若林区=の思いを知ったボランティアが呼びかけ、福島県南相馬市などから約 100人が集まった。「家族に会いたい」「会わせてあげたい」。思いは変わらないまま、震災は11日で1年11カ月を迎える。
 南相馬市から参加したのは、被災者でつくる「福興浜団」のメンバー約20人。団長の上野敬幸さん(40)も家族2人を亡くし、長男(当時3歳)ら2人が行方不明のままだ。
 震災時、同市原町区萱浜地区の消防団員だった上野さんは、一人で家族や友人を捜した。原発事故の影響で警察や自衛隊、マスコミも来ず、「見捨てられた」と思った。自力での活動を続けるうちに、友人ら8人と「福興浜団」を結成。今も毎週末、捜索を続ける。
 上野さんは「自分の家族は見つかっていないけど、そこにこだわっているわけじゃない。誰でもいい。みんなの家族を見つけたい。その中で自分の家族も見つけられたらいい」と話す。この日の捜索は、知り合いのボランティア団体から打診を受け参加を決めた。
 捜索縮小に不安を覚えていた竹澤さん。上野さんと初めて会って「同じ境遇だから、詳しく話さなくても分かってくれた。本当にありがたい」。浜辺のボランティアらを見つめ、「僕ら行方不明者がいる家族にとって、明日への希望ですね」とつぶやいた。
 参加者は打ち寄せられた漂流物などを撤去しながら手がかりを求めて歩き、100個以上の骨を見つけた。警察に鑑定を依頼する。
 この日のメンバーを中心に今後も月1回程度、閖上地区での捜索を続けていくという。
 警察庁によると、震災の行方不明者は6日現在2698人。名取市では41人が見つかっていない。【金森崇之】
2月10日朝刊

FACEBOOKより転載
· 仙台市長記者会見25日資料1(資料5)
 H25年度当初予算概算説明資料
 30頁目。
 ジャイアントパンダ導入費、1,877万円。
 「東北全体の子どもたちに夢や希望を届けるため」。
 

 これを仙台市議会で看過したら、仙台市史に恥辱まみれに記録されます。
 八木山動物公園、レッサーパンダに「春の目覚め」?
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201325日、仙台市は平成25年度、中国からのジャイアントパンダ招致に約1,900万円の市税を投入する予算案を、公式Web上にて発表しました。

下記引用です。
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平成25年度要所予算案概説説明資料 仙台市

30
事業名 交流促進プロジェクト 復興プロジェクト
(8)ジャイアントパンダ導入 18,770千円

東北全体の子ども達に夢や希望を届けるため、ジャイアントパンダ導入の準備を進める。
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 腐りきっています。
震災復興目的、観光資源活用目的、経済目的で、「東北全体の子ども達に夢や希望を届けるため」に、中国からパンダを借りるため約1,900万円の市税を投入。
奥山恵美子の嘘ごまかしデタラメは、もはや鬼畜以下です。


なぜなら仙台市は先月116日、当会の公開質問状の回答で、中国側とは何ひとつ協議していないと回答しています。また、奥山恵美子自身昨年の定例記者会見で、中国からのパンダ招致は「留保というような状況」と回としています。
にも関わらず、今年度も中国からのパンダ招致に1,900万円近い予算を市税から投入することは、全くの道理にかなっていません。
さらに仙台市ジャイアントパンダの招致を、学術研究費・教育費ではなく、予算を震災復興、観光資源活用のプロジェクトの一環として予算をづけました。

つまり、経済目的の海外取引を禁止するワシントン条約から、完全に逸脱してしまったのです。

この予算案の発表は、201325日に、奥山恵美子仙台市長定例記者会見の資料として発表されました。


予算案については、25日の日本テレビ系列のニュースや、河北新報Web、読売ONLINEなどでも報じられましたが、パンダ招致の予算が1,877万円ついたことには触れていません。
(研修費としてという名目で、紙面上で報じられているという情報もありますが、現在確認中です。)

ま た、この予算案は仙台市議の皆様にも寝耳に水だったようです。次回の仙台市議会第1回定例会は214日で、各市議の質問は定例会の開催前に事前に用意し なければいけないものであり、最悪、一般質問すら行えない可能性もあります。当会は現在、市議の皆様への呼びかけを強化しています。

奥山恵美子仙台市長は「子ども達」という言葉で、鬼畜にも劣る外道を通すことを決定しました。
私たちは他ならぬ「子ども達」のため、奥山恵美子の悪行を正します。
どうか皆様の力を貸してください。

仙台市ジャイアントパンダ招致の窓口は下記の通りです。
抗議の声は、確実に統計に反映されます。

建設局総務課
980-8671 仙台市青葉区国分町3-7-1 市役所本庁舎6
電話 : 022-214-8366 ファクス : 022-214-8841
メールアドレス : ken010010@city.sendai.jp

福島県の皆さん。
あなたの「子ども達」に、奥山恵美子仙台市長は、中国からパンダを呼んでいます。
保科正行公の教えに、これは「なる」もの、適うものでしょうか?

岩手県の皆さん。
あなたの「子ども達」をダシに、奥山恵美子仙台市長は、中国からパンダを呼ぼうとしています。
科学の理と仁愛の心を説いた宮沢賢治は、これを良しと思うでしょうか?

山形県の皆さん。
あなたの「子ども達」に、奥山恵美子仙台市長が中国から招致するパンダを、孫と一緒に観に行こうと思いますか?
上杉鷹山公はこのような金の使い方を、「なせばなる」と思うでしょうか?

秋田県の皆さん。
あなたの「子ども達」に、奥山恵美子仙台市長は絶滅危惧種のパンダを、中国と一緒に客寄せに使っています。
生態系回復のためにハタハタの長期禁漁という英断を行った経緯のある県として、青森県とともにユネスコ世界自然遺産に登録される白神山地保全する県として、どうお感じですか?

青森県の皆さん。
あなたの「子ども達」に、東北新幹線を使って奥山恵美子仙台市長が中国から呼ぶパンダを観に来ますか?
第一回六魂祭で、津波と戦う伊達政宗公のねぶたを作って下さった高潔な優しさを、私たちは忘れていません。

宮城県の皆さん。
「東北全体の子ども達に」とは、東北全県の子どもとその親を、「パンダが来たら観に来るべ?」と、馬鹿にしたことを意味しています。このまま東北各県に顔向けできますか?
まだ遠くから腕組みして様子見していますか?俺は関係ねえとお感じですか?

仙台人は、はっきりと言います。
仙台にパンダはいらないのです。

参照Web

平成25年度要所予算案概説説明資料 仙台市
http://www.city.sendai.jp/kaiken/__icsFiles/afieldfile/2013/02/05/5_25_tosyoyosan_gaiyosetumei_1.pdf

仙台市の来年度当初予算案 (宮城県
日テレNEWS24(2013.02.05)
http://news24.jp/nnn/news8733060.html

「復興後」にも重点 仙台市13年度予算案
河北新報Web(2013.02.06)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130206t11031.htm

仙台市「復興元気予算」 1513億円を重点配分
YOMIURI ONLINE(2013.02.06)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20130205-OYT8T01498.htm
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