パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベット人200万人以上が強制移動、人権団体報告

チベット人人口は 600万人 文革までに殺された人間が120万人 そして 強制移動が200万人
民族浄化そのものである!!!!!
 
 
チベット人200万人以上が強制移動、人権団体報告
AFP=時事 6月28日(金)19時31分配信
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中国・甘粛省夏河で、仏教僧院ラブラン寺を見下ろす僧侶たち(2013年5月16日撮影、資料写真)。
【AFP=時事】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights WatchHRW)は27日、中国政府による代替住宅の提供および強制的な移住政策により、チベット人200万人以上が移動を余儀なくされており、その影響から伝統文化や生活様式が著しく失われていると警告した。

中国支配に抗議のチベット人焼身自殺、09年以降100人に

 HRWの報告書「They Say We Should Be Grateful': Mass Rehousing and Relocation in Tibetan Areas of China(彼らは私たちに感謝すべきだと言う:中国のチベット人居住区における大量住宅提供および移住政策)」は、中国政府の公式統計を根拠に、2006~12年の間に200万人を超えるチベット人が新しい住居への転居を強いられたとしている。これはチベット自治区に住むチベット人の約3分の2に相当するという。

 HRWで中国部門を担当するソフィー・リチャードソン(Sophie Richardson)氏によると、チベット人に対するこれらの住宅関連政策は、その規模と速さにおいて毛沢東(Mao Zedong)時代以降では前例をみないものだという。さらにリチャードソン氏は、すでに厳しい弾圧下にあるチベット人たちは、政府の政策によって生活様式が劇的に変えられても異議を唱えたり反発する術がないことを指摘した。【翻訳編集】 AFPBB News
 
 

米大使、チベット訪問

 【ワシントン時事】米国務省のベントレル副報道官代理は27日の記者会見で、ロック駐中国大使が25~28日の日程でチベット自治区を訪問していると発表した。地元当局者や住民と会い、現地状況を視察するのが目的。具体的な場所は明らかにしていない。
 ベントレル氏はまた、中国政府のチベット政策に抗議する焼身自殺が相次いでいることについて「悪化している人権状況を懸念している」と述べた。(2013/06/28-12:00)
 
 

英中関係雪解けへ、チベット問題で英国が屈服…「英国はチベットが中国の一部であると認めている」と改めて表明


1 :結構きれいなもろきみφ ★ 2013/06/30(日) 00:10:13.55 ID:???
 2013年6月28日、英紙フィナンシャル・タイムズは記事「英中関係に雪解けの見通し」を掲載した。新華網が伝えた。

 人民日報によると、冷え込んだ英中関係に雪解けの兆しが見られるという。2012年5月にキャメロン英首相がダライ・ラマ14世と会見したことから始まった英中関係の冷え込み。英国側が首相訪中を打診するも、中国側が拒否するという一幕もあった。
フランスやドイツが中国と良好な関係を築き経済的実利を得ていることから、英国には焦りが広がっていた。

 しかし24日、ウィリアム・ヘイグ外相が王毅(ワン・イー)中国外交部部長と電話会談し、英国はチベットが中国の一部であると認めていると改めて表明。雪解けムードにつながっている。人民日報は「人権などの問題で一時的に亀裂があったかもしれないが、両国関係の大局には影響はない」とのヘイグ外相の発言を報じている。

 今年下半期にもキャメロン首相と李克強(リー・カーチアン)首相の会談が実現する見通し。ヘイグ外相は王部長に「中国の対英投資は今年、空前の水準に達し、二国間貿易も力強い伸びを見せるだろう」と伝えている。

ソース(Yahoo・Record China) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130629-00000022-rcdc-cn

http://livedoor.blogimg.jp/pachitown/imgs/5/a/5ae56549.jpg