朝日新聞を従軍慰安婦問題で ちょっと 糾弾する読売新聞も 昨日たくさんの人々が、朝日新聞本社前に集まって 偽報道を糾弾したことを伝えない。これが日本の現実だ。
「頑張れ日本」の皆さん! ご苦労様でした。
読売新聞の11月1日朝刊に以下の記述が掲載されました。
「いわゆる従軍慰安婦問題が日韓両国間の外交問題になったのは、1992年の朝日新聞の報道が発端だ。旧日本軍に関し、『主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した』などと事実関係を誤って報じたもので、これを受けて韓国で日本への反発が強まった」
読売新聞は正面から朝日新聞の誤報こそいわゆる従軍慰安婦問題を捏造した元凶であり、主犯だと断じているのです。読売新聞の「慰安婦問題は朝日新聞の誤報によって生まれた」とする報道は私の知る限り、これで3回目です。
朝日新聞は読売新聞の報道が正しいのかどうか、答える責務があります。
公共性を持つニュースメディアであるならば、です。
他者を批判し、叩きまくり、自分の非の指摘にはほほかぶり、というのでは、あまりに情けないことになります。
朝日新聞よ、公器たれ!
読売新聞の誤報指摘に答えよ!
われわれができること 周りの人に 『朝日新聞』 を購読することをやめさせよう!
朝日新聞など 創価学会の印刷所に成り下がっているような新聞は やめよう!!
不買運動だ!!