従軍慰安婦問題は 嘘と 本来の人権問題が錯綜している最悪のものである。
まず売春そのものに関してのその当時の見方と今の考え方が違うこと。
あくまでも あの時代は 売春が合法であり、2.26事件など 東北地方の
貧しさゆえ、自分たちの姉妹が家族が食べるために、売春に売られたことに対して行われた一般兵士の社会正義を基本にしたクーデターであった。
いまは売られることも 売ることも法律では禁じられている。
しかし その当時は合法であった。
朝鮮人の彼女たちが売春婦にをさせられたと言うのが
主張では「日本軍による奴隷狩り」と言うがそもそも
その具体的な部分に関する 主張、主張を示す証拠が捏造や、間違いであり、
研究者と言う人間が センセーショナルに言うことも ほとんどが嘘であることも
証明されているが、それに乗った 河野談話が存在し、間違いを正そうとしない
日本人左翼、宗教家によってますます話がおかしくなっているのが現実である。
特に 勤労動員と言う話と 慰安婦の話が混同されて伝えられ
日本人左翼、宗教者の言うことに乗って 日本から追加の金を引き出そうという
韓国政府のたくらみもあり、 20万人の韓国人女性を日本陸軍が、朝鮮半島から
太平洋戦争のいたるところに 慰安婦として連れ去ったように宣伝し、それが数年前まで中学校、高校の教科書に載せられたものだから いまだに嘘が嘘を呼んでいるのが現実である。
社民党、民主党、キリスト教会、浄土真宗、人権活動団体
など間違ったことを信じた人々が、修正もせず今に至っている似非人権問題が続いている。本当に由々しきものである。
本来戦いを行うべき、中国共産党、北朝鮮労働党などに目を向けず、70年以上前の嘘の話で 目の前の不幸を 消そうとする 人々は断固として 抹殺されなければ
ならないのではないか????
こういう人たちが10年以上前に 拉致問題はでっち上げとして 問題解決を遅らせていたことを思い出してほしい。
我々の周りにいる 嘘つきの怖さをもっと知るべきである。
今 日本共産党 が我々に 従軍慰安婦問題に 積極的に介入することを
アピールしていることも、 大学でおかしげなことが起きる所以である。
日本共産党も なにをやりたいのか????
講義で「日本の蛮行」訴える韓国映画 准教授の一方的「性奴隷」主張に学生から批判
2014.5.21 産経新聞
【歴史戦】第2部 慰安婦問題の原点(2)-(1)
「いつから日本の大学は韓国の政治的主張の発信基地に成り下がってしまったのか」
一般教養科目の「演劇と映画」と題された講義。4月28日、約200人の学生がスクリーンに投影された映像を見せられていた。
「日本刀で焼きごてをあてられた」
「日本人が『朝鮮女性を強制連行したことはない』というから腹が立ってたまらないのよ」
インタビューを受ける高齢女性は何度も「日本の蛮行」を訴える。韓国映画「終わらない戦争」。元「慰安婦」の証言をもとに構成された60分のドキュメンタリー映画だ。
「突然、2人の日本軍人が私を小さな部屋に押し込んだ。私が声を上げると、刀を抜いて鼻を刺した」
衝撃的な“証言”が次々と登場する。学生はじっと映画を観賞するしかなかった。
准教授は上映前、こうした河野談話の問題点を説明することもなく、学生に「人間はありのままに語ることはできない。だが、物語の力、虚構によって、より真 実を鋭く伝えることも可能だ」と話し、映画が「真実を伝えている」と強調した。上映が終わると、「今日の授業は以上です」と告げ、すぐに講義を切り上げ た。「強制連行」の証言だけを示し、学生には議論の余地も与えなかった。
講義を受けた学生らは「日本だけがものすごい悪いように映った」「映像内容がその通りだと素直に思ってしまった」と漏らしていたという。
男子学生は国立大学の授業として、慰安婦募集の強制性があたかも「真実」として伝えられたことに疑問を呈し、「何の説明もなしに、あの映画を流すのは乱暴だ」と指摘する。
広島大学は「現在、事実関係を確認している。事実がはっきりしない段階ではコメントできない」としている。
准教授の講義の狙いはどこにあったのか。
「学生に議論の余地を与えなかったのではなく、講義の時間が足りなかった」
取材に対し、准教授は釈明する一方でこう続けた。
「従軍慰安婦、性奴隷はあった。事実だ。私は優れたドキュメンタリー映画の例として、『終わらない戦争』を学生に見てもらった」
河野談話は韓国で慰安婦の「奴隷狩り」を行ったと告白したものの、後に全くの虚偽だと発覚した吉田清治らの根拠なき「強制連行説」を下敷きに作成されたが、そのなかで大きな役割を果たしたのがメディア、なかんずく朝日新聞だった。(敬称略、肩書は当時)
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