パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

中国、韓国にパンダ貸与か/習主席訪問に合わせ

仙台の女性市長が震災復興にあまり力を入れずに
東京のプロダクションと手を組んで、仙台にパンダ
を連れてくることに情熱を燃やしています。
パンダに時間を費やすならもっとほかの事が
大切でしょう。 
「まだ中国との間にやるべきことは
あるのですか?」「また嘘の慰安婦世界遺産
登録しようとする中国をお手伝いするのですか?」


勝谷誠彦氏の有料ブログより


<中国、韓国にパンダ貸与か/習主席訪問に合わせ>
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014061800942
<韓国の聯合ニュースは18日、
中国が7月前半にも実現見通しの習近平国家主席訪韓に合わせ、ジャイアントパンダを貸し出すことを検討していると報じた。実現すれば、両国の「蜜月」関係を象徴する出来事となりそうだ。
どうも白黒(レッサーと区別のため)パンダは支那の「冊封
の象徴になっているようだ。「漢委奴国王」の金印みたいにね。
だったら以前から言っているように、
日本は白黒パンダをすべて返そうよ。所有しているならまだしも、借りてまで持っている必要はないじゃん。もっとも、返すならば本来の所有者であるチベットへだ。ダラムサラチベット亡命政府へ送り届けると、支那がどう出るかどはははは。
今回の習近平訪韓はただの支韓の接近だけではない。
むしろもっと大きな意味は、支那北朝鮮切りだ。「血の紐帯」のはずの「同盟国」の金正恩第一書記と会う前にその「敵国」であるはずの韓国の朴槿恵大統領を訪ねるのである。面子がすべての極道…もとい中華世界においては、これは北朝鮮にとって途方もない屈辱となる。
そうなると「元寇コンビ」の阿呆な仲良しごっこは、
実は日本国にとっては大きな外交的な果実をもたらすかも知れない。少し前までは考えられなかった「北東アジアのねじれ」によって、私たちはようやく同胞を取り戻すことができる可能性があるのだ。
それだけに朝日新聞のこういう先走った観測記事はいかがなものか
なあ。

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