パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

在特会に 有罪判決がでた。 しかし朝鮮学校が本当にマスコミが言う学校か?

そもそも在特会が動き始めたのは、朝鮮人と言う権力グループが、かって大勢で日本の役所や個人に圧力をかけてきたことが原因である。
ましてや 拉致問題に関しても 朝鮮学校の関係者が公然と拉致に加担したり、朝鮮学校の敷地を使っての 偽融資事件も発覚している現実が朝鮮問題と言う政治に十分に現れないからである。

そもそも朝鮮学校が 北朝鮮の大衆弾圧側である金政権側にたつ 人間の教育機関と言うことも普通の人間なら理解しているところであるが、人道というおかしな言葉で、この学校に
日本の税金を入れてきた歴史があるが、少しはそれに気づいた人々も出てきて現在 補助が止められた学校が多くある。

どうして おかしな北朝鮮の施設や、組織が存在するかを考えると、左翼政治家が 間違った左翼政治を行ってきたからである。拉致問題を起こし 民衆を苦しめる 北朝鮮政府をまともなものとして対応し、少数民族や一般中国人の人権や自由を抑圧し、共産主義として存在する支那王国を 自分たちの世界革命の目標にしてきた。
左翼運動家には 世界革命と言う希望はあっても これらの国にその理想は今では、一切存在していない。
人間は利己の欲求で動く生き物であって、左翼活動家も彼らが今生きていく糧を 北朝鮮や 支那共産党から得ている限り、ロボットのように間違った論理でわれわれに向かってくる。

現在の法的処置では 北朝鮮学校に行った 在特会 の行動は 間違いだとは理解できるが、 その朝鮮学校の存在そのものが 同義的におかしいのであれば それを裁くことはおかしいのかもしれない。
しかしながら この判決や これを報道する人々の根本的な間違いは、一切正されていないのが現状である。 

マスコミや一般社会に正義と言うものが達成できないならば、何が起こるか?
それは テロであり 法律を超えた個人的・敵討ちと言うものが起きる可能性がある。
左翼の間違った社会コントロールが より一層の社会不安を起こす可能性もある。

ある人が言う。言葉には言霊があり、汚い言葉には汚い言葉の動きしかない。
傲慢な朝鮮人たちに対抗するには ヘイトする言葉は使っても 勝てない。
勝つためには 正当な言葉を使い、その言葉にすまう言霊が 本当の真理を引き出すはずである。


子どもら、心の傷いまも 朝鮮学校ヘイトスピーチ訴訟

朝日新聞デジタル 7月8日(火)15時56分配信

 京都の朝鮮学校周辺でのヘイトスピーチをめぐる訴訟で、大阪高裁は8日、一審に続いて「在日特権を許さない市民の会」(在特会)側に賠償を命じた。だが、心ない言葉によって子どもたちが負った心の傷は今なお癒えない。学校関係者は「差別を規制する法律が必要だ」と訴えた。

【写真】控訴棄却の判決を受け、感想を読み上げる孫智正(ソン・チジョン)・学園理事長(中央)と保護者代表・金尚均(キム・サンギュン)さん(右から2人目)=8日午前、大阪市北区、山本正樹撮影


「下校時に1人で歩くのを怖がる」「古紙回収の拡声機の声に過剰に反応する」「母親が外出すると5分おきに携帯電話を鳴らしてくる」――。朴貞任(パクチョンイム)さん(46)は最近も、同胞の保護者から、子どもたちにそんな言動が現れていると耳にする。「街宣で受けた心のキズが、今も残っているのかもしれない」

朴さんは、在日特権を許さない市民の会在特会)などが京都朝鮮第一初級学校(現・京都朝鮮初級学校)で、街宣活動を展開したときのオモニ(母親)会の会長だ。当時、自身の娘は同校の小学5年だった。

最初の街宣は2009年12月4日。在特会などのメンバーら約10人が、学校が校舎と隣接している公園を不法占拠しているとして、拡声機で「犯罪者に教育された子ども」などと罵声を浴びせた。翌年1、3月にも、同校付近で街宣活動をした。その後、当時の学校長は公園に無断で朝礼台を設置したとして都市公園法違反の罪で罰金10万円の略式命令を受けた。

街宣直後から、終わったはずの夜泣きやお漏らしが始まったり、1人で留守番ができなくなったりする児童が現れ始めたという。