パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

慰安婦問題を捏造した朝日新聞に みんながもっとクレームと不買を!!

追伸8/5 12:30

私はこの4月に朝日新聞を止めました。
すくなくとも32年続けていたはずです。


朝日新聞が作り出した捏造記事から生まれた慰安婦問題。
それは 左翼、キリスト教在日朝鮮人北朝鮮 という裏の思惑で
どんどん広がって行き、それを韓国政府が利用していることを
もっと日本人が知るべきである。 朝日新聞の謝罪がその始まりであるが、
一切対応しない。(今日は一面に?)
夏の高校野球が 彼らが仕切ることは明らかに不快である、
彼らが仕切るから 高野連というおかしな精神主義の時代遅れの爺さん
どもがぞろぞろ!!



日時
平成26年8月5日(火)12時00分~13時00分
場所

朝日新聞本社前
都営大江戸線 築地市場駅 A2出口すぐ)

注意事項

・ プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。
・ 国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。

主催
協賛

頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
TEL 03-5468-9222


仲間同士であるので
そんににも辛らつではない バカマスゴミ


朝日新聞慰安婦報道を検証 「強制連行」証言取り消す

毎日新聞 8月5日(火)11時30分配信

 朝日新聞は5日付の朝刊で、従軍慰安婦の問題を巡る同紙の報道内容を検証する特集記事を掲載した。「『慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)』との指摘はいわれなき批判」としつつ、特に1990年代初めに、証言や少ない資料をもとに記事を書き続けたと振り返り、「一部に事実関係の誤りがあった」と認めた。「韓国済州島で強制連行した」との証言について、「虚偽だと判断し、記事を取り消す」としている。

同紙は1面で、元慰安婦の記事を書いた同紙の元記者が名指しで中傷されている事態などについて、説明責任を果たすため、5~6日付の紙面で特集を組むとした。

誤りを認めた一部の記事については「裏付け取材が不十分だった点は反省する」と記述。一方で「戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできない」と強調した。

さらに特集面で五つの論点で読者の疑問に対する回答を掲載。韓国メディアより先に元慰安婦の証言を報じたとする元記者の記事に「慰安婦と挺身(ていしん)隊の混同」があったと認めたが、「韓国でも当時混同が見られ、元記者も誤用した」と釈明した。

また、「韓国・済州島慰安婦狩りをした」と証言した吉田清治氏(故人)を16回にわたって記事に取り上げた点も検証。同紙が済州島で再取材した結果、証言を裏付ける話が得られなかったことなどから、証言は虚偽と判断した。【伊藤一郎】



サンケイは最初から指摘していたが 
実際 朝日の記事は誤報ではなく
捏造記事である 
いまだにそれも説明されていない。

朝日新聞慰安婦問題で一部反省 吉田証言「虚偽と判断し記事取り消します」

2014.8.5 10:23「慰安婦」問題
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140805/plc14080510230007-n1.jpg
慰安婦問題どう伝えたか 読者の疑問に答えます」と題した8月5日付け朝日新聞紙面
 朝日新聞は5日付朝刊1面と16~17面で慰安婦問題の特集を組んだ。1面記事では「私たちは元慰安婦の証言や数少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことが分かりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します」と書き、これまでの慰安婦報道での誤報を一部認めた。
 朝日が16回も取り上げた自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏の「慰安婦を強制連行した」との証言については「虚偽だと判断し、記事を取り消します」とした
 また、もともと関係のない慰安婦と工場などに動員された女子挺身隊とを繰り返し混同した記事を掲載したことに関しては、「当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました」と間違いを認めた
 一方、元韓国人慰安婦、金学順氏の証言記事で、「『女子挺身隊』の名で戦場に連行」などと実際の金氏の経験と異なる内容を書き、慰安婦問題に火をつけた植村隆記者(今年3月退社)に関しては「意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と擁護した。


勝谷誠彦氏の有料ブログより転載

 <慰安婦問題の本質/直視を>


 ここはだいたい主筆とか政治部長とかが『築地をどり』の大舞台を踏むところである。「はいはい、いつもの所作ですね」と嘲って終わりだ。しかし、見慣れぬ名取の名がある。杉浦信之記者。肩書も「編集担当」というだけで、支那北朝鮮かという「序列社会」の朝日では珍しい。確か、金融や産業情報担当の地味な、それでも大名取だったのでは…と思いつつ「異例だな」と記事を読み始めた私は椅子から…おっと、さすがに街路を歩いていてこのお約束はないですね、その場に崩れ落ちそうになった。今回は比喩ではない。ホント。
 勝ったのか。私たちは勝ったのか?それにしてはあまりに相手の負けっぷりが惨め過ぎる。潔くもない。まあ、それが商売バッタ紙である朝日新聞の本質と言えばそれまでなのだが。
 今日、8月5日という日は、朝日新聞社にとっての昭和20年8月15日として記憶されるであろう。いや、まだ最終的な終戦処理はしていないからポツダム宣言受諾を通知した8月14日23時ですかね。
 従軍慰安婦『問題』のデッチあげ」について、朝日がはじめて謝ったのである。「誤報どころか捏造だ」と私が『週刊文春』記者として書き始めてから20年余り。仰天したというほかはない。極道やエセ同和と同じく、つっぱり切ることでなんとか命脈を維持していくのだと思っていたので、ちょっとこの展開は信じがたかった。しかし、冷静になって考えると、これはいかにも『築地をどり』である。まさにあの8月15日と同じだ。「商売としての新聞紙売り」こそが至上目的であって、そのためにはどんな変節も転向も平気でやってのけるのである。
 安倍晋三首相は、ここでもいい手を打ったと思う。「河野談話の検証」が致命傷であろう。と同時に、あまりに隣国の告げ口ババアが暴走してそれに追随しても、さすがに日本国の世論が朝日についてこない、つまりは「読者離れ」があったからだろう。要するに商売なのである。今回のこの「所作」は捏造を認めたというよりも、朝日新聞というものの、その本質を見せてくれたとういことで『築地をどり』としては至芸である。そう思うと、ちょっと落ち着いてきて、改めて部屋で記事を読む気になった。
 さて、歴史的な記事を、あなたや、あなたはこれからご覧になることになります。以下のことは、ただの『築地をどり』観劇記者の私としての感慨だけではない。ここ何年にもわたって日本国の外交の「棘」となっていたことを、ひとつの捏造屋が作り出してきた、それを認めて変える可能性があるという、まさに国の行く末にかかわる記事が、今朝は出たのだ。

 もったいぶって申し訳ない。これです。
 

慰安婦問題の本質、直視を/編集担当・杉浦信之>
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11284070.html

 <日韓関係はかつてないほど冷え込んでいます。混迷の色を濃くしている理由の一つが、慰安婦問題をめぐる両国の溝です。
 この問題は1990年代初めにクローズアップされ、元慰安婦が名乗り出たのをきっかけに議論や研究が進みました。戦争の時代に、軍の関与の下でアジア各地に慰安所が作られ、女性の尊厳と名誉が深く傷つけられた実態が次第に明らかになりました。>
 書名は杉浦大名取であるが築地宗家の中で、練りに練られた文章なのは間違いない。「で、誰の署名で出すの?」で、主筆などの著名名取はみんなドン引きをして「杉浦、おまえでいいんじゃない?」になったかと。あくまでも想像(笑)。
 それにしてもこのゆるい「踊り出し」は見事だ。<日韓関係はかつてないほど冷え込んでいます>はオノレのせいなのに、そして間違っていた事実をこのあとどんどん暴露していくのに、こう踊り出せる神経の太さ。
 <この問題は1990年代初めにクローズアップされ>って、おまえが捏造したんでしょうが。<次第に明らかになりました>だそうだけどその<明らかになりました>が間違いだったと<今日の特集(16・17面)では、慰安婦問題とは何かを解説しの中でほとんど認めているのである。まあ、大多数のの読者はそんな面倒くさいところまで見ないだろうなという、詐欺師が細かい「約款」を示して「これ、読んだことでいいですね。じゃあここにハンコ」の手法ですね。うまいもんだ。

 誰もが読むであろう1面の記事で狡猾な言い訳をしておき、どうしても言い逃れできない部分は中の面の方で謝って認めている。計算しつくした詐欺なのである。ではまずは狡い言い逃れから。これだけ読んだ人は「そうかなあ」と思ってしまいますよ。
 まず「いわれなき中傷」であると、日本有数の権力者である朝日が「ボクたち被害者だもんねの所作」を繰り出す仰天。
 <慰安婦問題が政治問題化する中で、安倍政権は河野談話の作成過程を検証し、報告書を6月に発表しました。一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」といういわれなき批判が起きています。しかも、元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞記者が名指しで中傷される事態になっています。読者の皆様からは「本当か」「なぜ反論しない」と問い合わせが寄せられるようになりました。>
 安倍晋三首相が河野捏造談話の検証をしたことが、いかに効果的だったかがよくわかる。そのあとで「馬鹿な読者にアメを与える所作」だ。<読者の皆様からは「本当か」「なぜ反論しない」と問い合わせが寄せられる>の一文を入れただけで、地方に住む朝日しか読んでいない絶滅危惧種は「ワシの意見を聞いたか」と満足して、また来月も糞紙をとることだろう。
 <元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞記者>もひどい。元、元って、朝鮮人が先頭になって攻めてきた元寇か(笑)。記事を書いた時は植村隆さんは現役の朝日新聞記者でしょう。ほんの少し前に「主義者」の娘の朝鮮人女性と結婚したばかりの。当時は現役であったことを語感で隠蔽しようとしている。植村隆さんには私は何の恨みもないが、やっと真実がバレて世論の風が厳しくなってきたところで、朝日新聞を退社(ひょっとすると今回の記事を書いた杉浦大名取と同期。それで杉浦さん、因果を含められたか・笑)官僚の天下りを口をきわめて罵る『築地をどり』の慣例に従って神戸の松蔭大の教授にまんまとなろうとしたが、世論の反発で断念。北星学園大学で先生をしておられる。
 http://www.hokusei.ac.jp/
 でも、私は個人的にはこうやって次の職場まで追いかけて責めるのは好きではない。朝日のコネでの天下りはいちどだけ揶揄してやれば、ひょっとすればいい先生だったのかも知れない。真っ当な保守というのは、そういう「背筋のまっすぐさ」があるものだと思うよ。植村記者も、おそらくはほとんどはいい記事を書いていたのだろうから。だからこそ「元記者」とか妙な表現はして欲しくないなあ。本当ならば植村さんを登場させて、堂々と論じさせればいいのに朝日にはその勇気も根性もないのだろう。

 いかん。トップ記事だけで紙幅が費やされつつある。それだけけ面白…もとい、重要な記事なんですね。冒頭からさんざん言い訳を書いておいて、でもどこかでは謝らなくてはいけない。そこで次の段落でこう始まる。
 <慰安婦問題に光が当たり始めた90年代初め、研究は進んでいませんでした。私たちは元慰安婦の証言や少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことがわかりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します。>
 <研究は進んでいません>なことを調べて書くのが調査報道だろうよ。自分で調べない。だから「<研究が進ん>だSTAP細胞などでも、まんま乗っけられて書いたわけだ。すみません。私もそれに乗りました。反省。しかしこのあとがまた凄いんだなあ。
 <似たような誤りは当時、国内の他のメディアや韓国メディアの記事にもありました。>
 「ボクだけじゃないもんの所作」。恥を知れ。<国内の他のメディア>と言うならばそれこそ「実名報道」をしてみればいい。クラブ村の中で内ゲバが発生して、それは面白いことになり、日本国のためだろう。
 ああ、書き切れない。朝日の「検証」についてはこのサイトでだいたい見られるので「予習」しておいて下さい。
 http://bit.ly/1kAJPaf
 宿題です。ひでえなあ、お金を頂戴しながら宿題を出す媒体もないだろう、って、でもいま頑張っている受験生たちが通っている夏期講習だってそうだもんね、と朝日並みの開き直り。明日、続き書きます。もうひとつ、今日は触れておかなければいけないことがあるのですよ。

 昨日の『スッキリ!!』でまたスタジオが緊迫した。佐世保の女高生どうしによる殺人事件に関して、加害者の父親が声明文を出した。それをとりあげたのだ。
 <佐世保事件、逮捕された少女の父親の謝罪文(全文>
 http://digital.asahi.com/articles/ASG834J2FG83TOLB007.html
 紙幅の都合で引かないが目を通して欲しい。私の印象は「計算しつくされた文章だな」である。さすがは法律家だ。褒めているのではなく、職業としての能力を認めている。
 テリー伊藤さんがこれにかみついた。誠意がないというのである。ワイドショウとしては視聴者受けするのはこういうコメントだ。「長崎県きっての弁護士」で「大金持ち」で「歳の離れた新妻を、前の妻をなくしてすぐるもらった」。いずれもワイドショウや週刊誌なら飛びつくだろう。ひとは嫉妬のいきものだからだ。しかし、私と花田紀凱師匠は、なぜかこういうネタはしなかったなあ。卑しいと思っていたのだろうな。
 私は「計算されている」だけに「作られた誠意はある」と思った。でも、それよりもこの父親もまた辛いだろうと感じるのが、普通の神経じゃないでしょうか。私、ヘン?ヘンなのかも知れない。私の父はおそらく同じヒヤヒヤ感でこの息子と生きてきただろうから。明らかに精神的におかしかった私がこうした犯罪を起こしていれば父は今回の加害者の父の立場そのものだったでしょうね。地位も収入もすべてが批判の武器に逆転する。
 そういう個人的な思い入れもあるだろうが少数派であってもそちらの「辛さ」を考える人間が、たとえば私などは、その役割だろうと思うのですよ。どんなに罵倒されても。

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