パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

号外>本日アークヒルズインターコンチネンタルホテルによるビラ配布妨害発生

本日 東京溜池アークヒルズにある ANA・INTERCONTINENTAL HOTEL東京   近くの歩道上で <11.5 世界同時 IHG グループに対する抗議>のビラを配っていたところ、ANA・INTERCONTINENTAL HOTELが麻布警察署に 110番通報し、
『 悪質な 営業妨害のチラシを歩道上で配っているものがいる 』との通報を受けた、
所轄麻布警察署警備課署員 2名によってビラ配りが 中断、中止させられた。

本日は ビラ配りを 13:30から開始したが 14:50ごろの警察到着、当方15:00に
チラシ配布を中止した。
この間 意外や 60枚近く 日本人、外国人にビラを手渡すことができた。

14:00ごろから 何人かの スーツ姿の人間が ビラを受け取りに来て、現場の何枚かの
プラカードをじっと見ており、その一人に 「インターコンチの警備の方ですか?」と声をかけたら
「違います」 といいながら ビラを取り、 通り過ぎてまた戻ってくるなど不審な行動(笑い)、
スーツの襟に何かマークのようなものが、もちろん警察や公安ではありません。
そうこうするうちに、道ひとつ離れた ANA・INTERCONTINENTAL HOTELの敷地には
5~6人の関係者があつまってひそひそ、 特に目立つ中年の方はどう見ても 警察OBの
ホテル警備の方らしく(通常所轄警察署の定年退職署長かな!)、 何分で警察が来るか??

それから 20分後くらいに 2名の制服警官がやってきました。


当日の位置関係: 当方は全く ホテル関係の敷地には一切入っていない また
ビラは 一般公道の 歩道上で配布。 また関係者も敢えて公道を越えて来ず


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溜池山王の地下鉄出口近くの歩道にプラカード  道を挟んでインターコンチの施設
やれれば インターコンチの正面玄関でも よかったが、 警備のガードマンとのいざこざを避けて 手前の歩道上で チラシ配りを行った。


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警察曰く 「 こう いろいろ 置かれると 、やめろ~と いわざると得ない」  といわれ、
当方は 「これを かたずけて、 ビラをもう少し配るつもりと答えた」
この間 一般的な 職務質問があり、 あえて当方は言わなかったが
麻布署の警備課としか名乗らない、この辺 公安や外事課とちがうのかな~~~。
「 名をなおれ !!!・・・・・笑い 」


当方から 別にANAホテルの事を言っているわけではなく、 インターコンチネンタルホテルという ホテルグループが 世界中で悪さをし 特にチベットでは特に 文明人らしくない事をしでかしているので 世界中で 抗議が起きていることを話し、
その抗議の日が 来月の11月5日 であることをここで ビラを配布していると説明。


そして当方がプラカードを片付けている間、警官は ホテル側敷地に陣取った ホテル警備の面々に 説明をしていた。 どこに通報者が シャーシャーと顔を出す会社があるのか?

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やはり こういうのが  インターコンチネンタルホテル のやり方なのでしょう。
ヒルトンやほかのホテルチェーンを押しのけて 大きくなった現実である。
40年前の香港や ロンドンやシンガポールではそれほどのものでなかったが、
日本がバブルが崩壊し ホテルチェーンが軒並み撤退した後 自治体とデべとが結託して都市開発の目玉になって 血をすって今も生きている グローバル企業。
こういう会社に 支那、や 日本、韓国などアジアの 文化を大切にしないアジアの国は
これが欧米のやり方と 勘違いが はなはだしいのだろう。

欧米であれば われ関せずのはずであるが!!!!


ビラを配って 「 このグループの親玉が 支那共産党と結託して チベットを迫害する
ような ホテルを運営開始する事に抗議しよう」 がメインの話であるが、

善意のチベット人支援者からビラを 無料で入手し、悪意に満ちた警察通報するような
ANAインターコンチネンタルホテルのやり方は すべからく このホテルの世界営業方針であり、欧米で行われている このホテルに対して、大規模な不買運動がその答えであろう。
また ANAそのものが 支那共産党と結託し 多くの日本人を中国に運び、旅行者の情報を共産党に軽々しく 渡すことにより その地位を得て JALを追い抜いたと自負するも
最終的には 媚でしか営業できない 二流の航空会社であることを証明している。
7月に 成田から成都ビジネスクラスで向かった ANAに乗っていた日本人乗客が理由も告げられず
成都に下りることが許されず、同じ機で帰らせられたことに対しても乗客に 一切の謝意はなかったと聞き、 共産党の指示に従っただけという理由話をきけば、 さすが 売国経済人や 売国政治家や、売国ジャーナリストが好む航空会社となれば 納得できる話なのであう。

とにかく 欧米での抗議の支援としか考えていなかった ビラ配りは 日本のインターコンチネンタルホテルごときの ごろつき グローバル企業に 日本社会でのあり方さえも
考えるような 大きな抗議行動に変えなければならないような感じがしてきた。



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