パルデンの会

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朝日新聞> 仏教界悩ます個人情報保護 高まる流出の危険性

いわゆる同和問題で戦前からの話であるが、またぞろ出てきた。
こういう話は元から絶つに越したことはなかったはずが、その権利者の
話ばかりで 根源は変わっていないようだ。ましてや朝日が書くと「また~~」という話が巷で起こる。 正しい心の人が 正しい声で 叫ばなかった運動は
こんなに悲しくて不安定になるのであろう、しかし 朝鮮や支那とわれわれが
根本的に違うのはこういう話があっても かの国のように生活に影響が及ぼされることはやり方しだいで避けることができる。
もっと不愉快なのは そういう資料を作る、売り込む、商売にする人間が その差別を強く言う人々であることも注意することである。
関西で差別されている人々が 古く南朝北朝という政治由来によって勝ち組、負け組みとして分けられた事や、負け組みとした南朝側の人々に対して
徳川光圀は賞賛を与えており、そこで本来部落の名誉が守られたはずが、明治維新で 天皇の直系を守るためにも 部落=南朝を隠すためにも 差別を産業革命や、士農工商における階層革命に利用したということもよく知る必要がある。  朝日がこういう記事を書くのはいいことであるが、これ以上われわれの子供たちに変な偏向教育を押し付けてほしくない、日教組とともに!!!
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仏教界悩ます個人情報保護 高まる流出の危険性

朝日新聞デジタル 11月16日(日)5時30分配信



 多くの個人情報を取り扱う仏教界で、足元を見つめ直そうという声があがっている。檀信徒(だんしんと)の名簿をパソコンで管理する寺も増え、情報の流出がひとごとでなくなったことが一因だが、仏教界には「過去帳」をめぐる差別問題と向き合ってきた歴史もある。信心の世界の個人情報はいま――。


「相次ぐ個人情報流出対岸の火事として傍観すべきではありません」

ベネッセホールディングスの顧客情報流出事件が起きたあとの8月上旬、宗教専門紙「中外日報」にこんな趣旨の投書が載った。

投書の主は横浜市曹洞宗貞昌院、亀野哲也住職(49)。最近は檀信徒名簿などのパソコン管理が一般化し、情報流出の危険性が増大したと指摘。過去帳などの厳重管理に加え、重要な個人情報を寺が扱っていることへの心構えを訴えた。

亀野さんは「故意、過失を問わず、電子データの流出は取り返しがつかない。そう認識したうえで便利さを享受すべきだ」。自身はパソコンに精通し、自分で使いやすいソフトを作って檀家情報を管理しているが、お寺の世界では、寺院用の情報管理ソフトにデータ入力の代行をセットにした製品も出回っているという。「操作が苦手だから」と安易に外注し、そこに悪意のある人物がいれば、ベネッセと同じ事態に陥りかねない。ほかにも、ネット流出、記録媒体を使った情報盗難などの危険性もあると亀野さんは指摘する。

宗派で檀家情報を管理するとなれば、管理の徹底はなおさらだ。