パルデンの会

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中国、「如何なる国の指導者とダライラマの会合にも断固反対」




中国のXiaomi インドにチベット南部を「プレゼント」

インドのニューデリーで行われた携帯電話メーカー「Xiaomi」のスマートフォンMi4のプレゼンテーションで、チベット南部がインドの一部とされている地図が公開され、中国で激しい怒りの声が上がっている。

中国の地図では、同地域が中国の一部とされ、「蔵南地区」と記されている。インドでは、インドの州としてアルナチャル・プラデシュ州と呼ばれている。
中国版ツイッター「Weibo」では、数千人の中国人ユーザーが、インターネット上に投稿された画像に激しく反応した。画像には、Xiaomiの副社長Hugo Barrae氏がうつっており、その後ろには、アルナチャルがインド領とされている地図がみえる。
Weiboユーザーの1人は、「Xiaomiは私たちの土地の一部をインドへ与えた。Xiaomiは日本にはジャオユイダオ(尖閣諸島)を与えるだろう」と書き込んだ。
Xiaomiは、世界第3位のスマートフォンメーカー。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_02/282628233/


中国、「如何なる国の指導者とダライラマの会合にも断固反対」

2015-02-02 18:28:14     cri     [A  A  A]
 関連するメディアによると、オバマ米国大統領の招待に応じ、5日に行われる毎年恒例の全米祈祷朝食会にダライラマが出席するということです。

 これについて、中国外務省の洪磊報道官は2日の定例記者会見で「チベットに関連する問題は中国の核心的利益と民族感情に関わっている。中国は、如何なる国がチベット問題を利用して中国内政に干渉し、如何なる国の指導者が如何なる形でダライラマと会合することにも断固反対する」と強調した上で、米国がチベット問題についての承諾を守り、両国関係の大局を重んじ、関連問題を適切に処理するよう求めると述べました。(ミン・イヒョウ kokusei