パルデンの会

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自民・二階総務会長、韓国大統領と会談・半島利権に出現

自民・二階総務会長 が半島利権に出現、ゴジラだ!!
勝谷誠彦氏の有料ブログより転載

実は安倍さんの「次」はいない。だからこういうヒトだ出て来る。
しかしそこでおこるハレーションはまことに
面白い。

 <自民・二階総務会長、韓国大統領と会談>

 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE13H04_T10C15A2PP8000/
自民党二階俊博総務会長は13日、韓国大統領府で朴槿恵
パク・クネ)大統領を表敬訪問し、安倍晋三首相の親書を手渡した。韓国大統領府は親書が「国交正常化50周年である今年が両国にとって良い年になるよう互いに努力しようという内容」だと明らかにした。
二階氏によると、
会談で朴氏は旧日本軍の従軍慰安婦問題について「関係者が生きている間に解決したい」と述べ、二階氏は「全くその通りだ」と応じた。会談後、記者団には「与党議員として何ができるか考えたい」と語った。
朴氏は安倍氏が夏に出す戦後70年談話については「
慎重に対応してほしい」と要望した。二階氏は産経新聞前ソウル支局長の出国禁止措置の解除などを求めたが、朴氏は司法判断に委ねるという趣旨の回答にとどめたという。>
安倍晋三首相というのは、
ようやく外交というものがわかっているヒトだと思う。私もよく識っているので、本人のカンがいいのはわかるが、外務省もちゃんと支えている。政府ではなく党の幹部が行くというのは正解でしょう。しかし、ここで相手に呑まれてはいけない。もともと「タカリ民族」なのである。植民地の間はもちろん、戦後もずっとそれで食ってきた。タカリで得たカネで財閥とやらを作って、バッタもんを売って何が経済成長だ、ですね。まあ、その化けの皮がいまはげようとしているけど。
二階さん、やればいいと思いますよ。でもね、大マスコミが「
ポスト安倍」のように持ち上げるのはいかがなものかと。この日記の古い読者であれば、検索していただければどれほどの「古傷」があるかがわかる。この日記を「クロニクル」にしようという私の根本的な意図はそこにあります。「言いっぱなしにしない」。それは私自身に向けた刃でもある。いいかげんなことを言っているからね。ても、それは「自爆テロだ(笑)。二階さんに誰がついていったかも、ちゃんと見ておこうね。

「半島国家」という地政学的なある見方がある。
差別的なのであまり表には出ないが、私は一理あると思っている。欧州では、イタリア、スペイン、ポルトガルそれにギリシアあたえりかな。「南がダメ」と行く言われるが「半島がダメ」なのかも知れない。
アジアでは朝鮮半島でしょう。もともとの「母国」
のシナだダメなのだから、流行っているらしい「イヤよ~ダメダメ」の極致である。それをちょっとだけ大日本帝国が助けてやろうと思ったのに反発した。反発の仕方がハンパではない。「おまえ、こんなことまでしやがってやろうニダ。植民地時代に従軍慰安婦をやらかしたニダ。カネ寄越せニダ」。完璧に極道のやり口であって日本政府は無視してきたのだが、海の向こう側に煮た極道がいた。笑った。

ギリシャナチス占領の賠償請求を検討/ドイツは「解決済み」と反発>

 http://www.sankei.com/world/news/150212/wor1502120005-n1.html
ギリシャのコジアス外相は10日、ナチス
ドイツによる第二次世界大戦中の占領で受けた損害に対する賠償の請求を検討していると明らかにした。ロイター通信が伝えた。ドイツのシュタインマイヤー外相とベルリンで会談した後の共同記者会見で述べた。
ギリシャのチプラス首相も、8日の国会演説でナチス
ドイツの占領による損害の賠償請求を主張。コジアス氏は「(演説の)当該部分がこのポケットの中にある」と述べ、賠償請求をちらつかせた。シュタインマイヤー氏は「賠償問題は解決済みだ」と反論した。>
 これは日本のメディアはもっと大きく報じるべきだ。「
先の大戦で決着がついているはずの課題」について「もういちど自分がビンボーなので問題化してカネにしよう」というのは、支那朝鮮がまさにやていることだからだ。ギリシャも半島国家である。大陸の利権でメシを食ってきた。南北朝鮮も同じだという視点を、こここは持ちたい。

へっ、驚いた。
<誰も戦場という狂気から逃れられない/
戦場カメラマン渡部陽一が明かす惨状>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00000041-flix-movi
<2003年に勃発したイラク戦争のときに、
アメリカ軍の従軍カメラマンとして現地に赴いたこともある渡部は、「キャンプ地で驚いたのは、同じ前線に兵士として入っていたのが19歳や20歳くらいの今どきの若者だったということ。話をしてみると、今までイスラム教徒と話をしたこともないし、(イラクの)首都がバグダッドであるということも知らなかった」と振り返る。
いやあ、これは是非「戦場カメラマン渡部陽一
さんと話してみたい。私と不肖・宮嶋茂樹は、さまざまな本で書いているように、私が当時信じていた「世界最高のメディア」であるつ文藝春秋アサイントメントをもらいながら米軍のプール(共同取材)に入れなかった。「最初に入れるのは血を流す国だ。次は汗を流す国だ。カネだけ垂れ流している国は最後だ。」とオフィサーに言われたことは今でも忘れない。
その米軍プールに入れて貰えたというのは、
渡部さんはさぞかし強いルートか大マスコミのコネがあったのだろう。前線での戦闘写真をぜひとも見てみたいものごが、寡聞にして私はまだ知らない。日本人による湾岸戦争の前線写真ば、まずない。それは私や宮嶋君が恥じなくてはいけないことなのだ。前線で何があったかを自国民のカメラで確認して、次の決断をする。これが各国の基本である。そのデータを私や宮嶋君は出来なかった。渡部先生の力作を期待する所以である。





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