勝谷誠彦氏の有料ブログより転載
なんだかずいぶんと書いてしまった。「卑怯者」
まで書いちゃうとコラムとしては結論を出してしまって終わりです(泣)。
じゃあここからはまあ煽っている馬鹿についてでも触れますか。以下、いいねえ。この見出し。衆愚馬鹿の気持ちをちゃんとすくいあげている。記者はわからずに書いているんだろうけど。
<「いつか教科書に載る景色」/国会前デモ、なぜ広がった>
http://www.asahi.com/articles/ASH8Z7SWFH8ZUTFK00B.html?iref=comtop_6_01
<小雨の国会前。色とりどりの雨傘の間から学生団体の声が響き、労働組合や宗教団体ののぼり旗が林立した。老若男女が声を上げた。>
そりゃ、行かなくちゃね。テレビに映るかもしれないんだよ。いま、ちょっとイケてるよね。行こう、行こう(馬鹿)。
<早稲田大1年の広内恒河(こうが)さん(19)は「いつか教科書に載る景色ですね」と漏らした。安保法案は「解釈改憲というプロセスが違憲」と思う。アベノミクスは「必要な施策」と肯定的だが、地元の岩手で総選挙前に街頭演説をした安倍晋三首相が、安保法制にあまり触れなかったのが疑問だった。「安保法案が後で出てきた。だますつもりだったんだ」と思い、7月から国会前に足を運んでいる。>
そりゃあ、教科書に載るんなら写らなきゃ。ずっと子どもにも自慢できるぞ。広内恒河君(この名前をつけた親の顔も見たい。きっと半端に頭がいいんだと思う・笑)、私と安全保障についてちゃんと話をしようか。何が「怖い」んだい?自分が徴兵されること?それはないよ。日本国がアメリカの戦争に加わること?あるかも知れないが、訓練されて軍隊は強くなるのだ。支那朝鮮といった半グレがとなりにいる以上、強くなってくれて何が悪いのかな。
まず感情論を書く。私はこの国会前に集っているような連中が反吐がでるほど嫌いだ。いざ戦争になると「どうして国は私たちを護ってくれないの」と喚きだすのがこいつらだ。私が現場の軍曹だったら、上からの命令は無視して「あいつらはほっておけ。死ねば?」というだろう(ホント)。「代案を出せ」である。明日戦争が始まったら、キミたちはどうするの?「明日戦争が始まったら」をいつも考えているのが政治であり為政者というものだ。それこそ国民の安全を護っているのだ。60年代、70年代の衆愚活動を、海外メディアが引っ張りだしてくるのは当然だろう。歓迎したいと思う。
<一連のデモを「1960年代以来の規模」と指摘したのはロイター通信。60年代の学生運動とは異なって暴力を否定していることや、平和主義的な憲法の尊重を求めていることを、学生団体「SEALDs」の中心メンバーに取材して伝えた。仏AFP通信は、音楽家の坂本龍一さんが国会前のデモに参加したことを紹介。若者の抗議は「法案に反対する声の広がりを物語っている」とした。>
私に話を聞きにくればいいのに。「日本国に一定の馬鹿が増殖している理由」について話すのだがなあ。SEALDsのみなさん『カツヤマサヒコSHOW』に来ませんか。久保ちゃん(いちばん偉い人。いちばんい~かげんな人)SEALDsを呼んでよ(すいませんメールで私信で。でもこれで彼がこの日記を読んでいるかどうかわかるのだ。あるいはタイムラグで、部下にとらせて転送させているとか。わはははは)。SEALDsの諸君。いいマジメな番組だよ。安全保障について語りあおうじゃないか。私も昔は若かったのですよ。キミたちと同じころなら同じ考えを持ったかも知れない。ちなみに、明日収録ののゲストは火箱芳文、元陸上自衛隊幕僚長ですが。どはははは。
いやあ、楽しみだなあ。
<国産旅客機「MRJ」初飛行10月後半に>
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150831/k10010210021000.html
<およそ半世紀ぶりの国産旅客機として「MRJ」の開発を進める三菱航空機は、開発手順の見直しに伴って延期していた初飛行をことし10月後半に行う方針を固めました。
「MRJ」は三菱重工業の子会社の三菱航空機が愛知県で開発を進めている小型のジェット旅客機です。会社では当初、初飛行をことし5月下旬に実施することを目指していましたが、飛行後に予定していた一部の改修作業を飛行前に行うことで機体の完成度を高めたいとして、急きょ初飛行を延期していました。
関係者によりますと、飛行中に大きな力がかかる主翼の強度を高めるなどの改修作業が順調に進んでいるとして、会社側は、開発拠点がある愛知県の県営名古屋空港を離着陸する初めての飛行試験をことし10月後半に行う方針を固めました。>
戦後70周年という記念の年にいろいろなイベントが行われているが、実はこれがもっとも大きなひとつではないかと。堀越二郎技師、酒井三郎中尉、あなたがたが愛した空の上からご覧下さい。世界一美しい日の丸の翼が近くを舞いますから。
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(c)2015 勝谷誠彦、katsuyamasahiko.jp All Rights Reserved.
問合せ(メールの未着など):info@katsuyamasahiko.jp
情報提供・感想:stealth@katsuyamasahiko.jp
購読解除:http://katsuyamasahiko.jp/procedure/dissolve
発行:株式会社 世論社
じゃあここからはまあ煽っている馬鹿についてでも触れますか。以下、いいねえ。この見出し。衆愚馬鹿の気持ちをちゃんとすくいあげている。記者はわからずに書いているんだろうけど。
<「いつか教科書に載る景色」/国会前デモ、なぜ広がった>
http://www.asahi.com/articles/ASH8Z7SWFH8ZUTFK00B.html?iref=comtop_6_01
<小雨の国会前。色とりどりの雨傘の間から学生団体の声が響き、労働組合や宗教団体ののぼり旗が林立した。老若男女が声を上げた。>
そりゃ、行かなくちゃね。テレビに映るかもしれないんだよ。いま、ちょっとイケてるよね。行こう、行こう(馬鹿)。
<早稲田大1年の広内恒河(こうが)さん(19)は「いつか教科書に載る景色ですね」と漏らした。安保法案は「解釈改憲というプロセスが違憲」と思う。アベノミクスは「必要な施策」と肯定的だが、地元の岩手で総選挙前に街頭演説をした安倍晋三首相が、安保法制にあまり触れなかったのが疑問だった。「安保法案が後で出てきた。だますつもりだったんだ」と思い、7月から国会前に足を運んでいる。>
そりゃあ、教科書に載るんなら写らなきゃ。ずっと子どもにも自慢できるぞ。広内恒河君(この名前をつけた親の顔も見たい。きっと半端に頭がいいんだと思う・笑)、私と安全保障についてちゃんと話をしようか。何が「怖い」んだい?自分が徴兵されること?それはないよ。日本国がアメリカの戦争に加わること?あるかも知れないが、訓練されて軍隊は強くなるのだ。支那朝鮮といった半グレがとなりにいる以上、強くなってくれて何が悪いのかな。
まず感情論を書く。私はこの国会前に集っているような連中が反吐がでるほど嫌いだ。いざ戦争になると「どうして国は私たちを護ってくれないの」と喚きだすのがこいつらだ。私が現場の軍曹だったら、上からの命令は無視して「あいつらはほっておけ。死ねば?」というだろう(ホント)。「代案を出せ」である。明日戦争が始まったら、キミたちはどうするの?「明日戦争が始まったら」をいつも考えているのが政治であり為政者というものだ。それこそ国民の安全を護っているのだ。60年代、70年代の衆愚活動を、海外メディアが引っ張りだしてくるのは当然だろう。歓迎したいと思う。
<一連のデモを「1960年代以来の規模」と指摘したのはロイター通信。60年代の学生運動とは異なって暴力を否定していることや、平和主義的な憲法の尊重を求めていることを、学生団体「SEALDs」の中心メンバーに取材して伝えた。仏AFP通信は、音楽家の坂本龍一さんが国会前のデモに参加したことを紹介。若者の抗議は「法案に反対する声の広がりを物語っている」とした。>
私に話を聞きにくればいいのに。「日本国に一定の馬鹿が増殖している理由」について話すのだがなあ。SEALDsのみなさん『カツヤマサヒコSHOW』に来ませんか。久保ちゃん(いちばん偉い人。いちばんい~かげんな人)SEALDsを呼んでよ(すいませんメールで私信で。でもこれで彼がこの日記を読んでいるかどうかわかるのだ。あるいはタイムラグで、部下にとらせて転送させているとか。わはははは)。SEALDsの諸君。いいマジメな番組だよ。安全保障について語りあおうじゃないか。私も昔は若かったのですよ。キミたちと同じころなら同じ考えを持ったかも知れない。ちなみに、明日収録ののゲストは火箱芳文、元陸上自衛隊幕僚長ですが。どはははは。
いやあ、楽しみだなあ。
<国産旅客機「MRJ」初飛行10月後半に>
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150831/k10010210021000.html
<およそ半世紀ぶりの国産旅客機として「MRJ」の開発を進める三菱航空機は、開発手順の見直しに伴って延期していた初飛行をことし10月後半に行う方針を固めました。
「MRJ」は三菱重工業の子会社の三菱航空機が愛知県で開発を進めている小型のジェット旅客機です。会社では当初、初飛行をことし5月下旬に実施することを目指していましたが、飛行後に予定していた一部の改修作業を飛行前に行うことで機体の完成度を高めたいとして、急きょ初飛行を延期していました。
関係者によりますと、飛行中に大きな力がかかる主翼の強度を高めるなどの改修作業が順調に進んでいるとして、会社側は、開発拠点がある愛知県の県営名古屋空港を離着陸する初めての飛行試験をことし10月後半に行う方針を固めました。>
戦後70周年という記念の年にいろいろなイベントが行われているが、実はこれがもっとも大きなひとつではないかと。堀越二郎技師、酒井三郎中尉、あなたがたが愛した空の上からご覧下さい。世界一美しい日の丸の翼が近くを舞いますから。
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