パルデンの会

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母が、娘が、「戦争いや」/安保法制に怒りの「赤」、各地で女性結集


勝谷誠彦氏の有料ブログより転載

やっぱりそう来たか。

 <テリー伊藤「スッキリ」降板3カ月、裏番組に移籍>


 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1495375.html
 <歯に衣(きぬ)着せぬコメント力で、「スッキリ!!」
を支えていたテリーが、ライバル番組に電撃移籍だ。降板から3カ月、同じ時間帯で、国分太一(40)真矢ミキ(51)がMCを務める「白熱ライブ ビビット」の火曜日に登場する。
 文字通り、テレビ界では異例のキャスティングで、
番組の状況を知る関係者は「テリーさんの行動は常に人を驚かし、楽しませてくれる。その存在をビビットでも出していただけることを期待した」と説明。確かにこの移籍劇こそが、驚きの行動だ。>
 「もう年なので」
とか言っていたテリーさんだがこう来るだろうなと私は思っていた。『スッキリ!!』は面白いことになったねえ。テリーさんと私を切って北朝鮮系からカネをもらっているアナウンサーを座らせているんだから。やはり裏でテレビ東京が始めた番組では『スッキリ!!』の元チーフプロデューサーが暗躍している(笑)。私にも話があるので、これで私がそこにでるとますます面白いのだがもう早朝は嫌だ。
 テレビ業界というのは「将棋」なのです。
手離すとそのコマはどこかが使う。もちろん能力があれば、だけれども。それとコマを手離したことでその局そのものが嫌われるということも知っておいた方がいい。あっ、そうそう『めんたいワイドクビになりました。九州の視聴者のみなさんすみません。あれだけ熱心な局だったのに何があったのかよくわからないが。結局、私を使うなという何かブラックパワーが…いえいえ、そんなわけはないだろう。博多のキャバクラに入れてあるボトルどうしてくれるとは思うが(笑)。
 九州のどこか別の地方局で使ってくれないかなあ。
それよりも北だ。白河の関から北で私の需要はまったくないんですよ。ぜひともそちらで仕事をしてみたいのですが。

 よくわからない。論理的な説明をぜひしていただきたい。

 <母が、娘が、「戦争いや」/安保法制に怒りの「赤」、各地で女性結集>


 http://www.asahi.com/articles/DA3S11818460.html
 <戦争を知る世代、子を持つ母親…。
集団的自衛権を使える新たな安全保障法制をめぐり、女性たちが20日、各地で声を上げた。子どもたちが戦地に行くことになるの? 男性目線で議論が進んでいない? 不安や懸念、疑問が残ったままの現状を訴え、国会に届けようとの思いがある。>
 何を言っているのかわからない。
有事となればそれは子どもたちは戦場に行くでしょう。それはもっと多くの銃後にいる家族を護るためだ。ではそのひとりの青年を大事にして皆殺しになれというのか。違うでしょう。青年は銃後の人々を護るために楯になるのである。その誇りを奪うのか。
 男性目線とは何か。戦争は男性だけがするものではない。
女性目線というものがあるのならば、大切な息子を差し出してでもお国を護るのが当然ではないか。本当は私は「皇室を」と言いたいのだがそれはおく。そうでなくとも自分たちの家族を護るためにひとりを差し出す、それこそが「女性目線」ではないのか。ここで言われているのはただのエゴイズムでありわがままである。「自分さえよければいい」だ。なぜそういうことを大マスコミはちゃんと指摘してやらないのかね。あっ、そうか、部数と視聴率はこういうヒマなアホによって支えられているからだね。

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