パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

宜野湾市・長田交差点において、龍柱に反対する市民の会 1/16 (土)街宣に参加


宜野湾市においては 1月17日公示、1月24日投票となる 宜野湾市市長選挙
予定されている。

宜野湾市に 米軍基地『普天間基地』があり、その移転を巡って 翁長沖縄県知事
共産党社民党の支援のもとに 保守である自民党の幹部であるにも関わらず
沖縄市長から知事に転身し、『辺野古に基地を移転させない』公約で当選したため、
移転するはずの『普天間基地』の動きが止まり、 現在宜野湾市民から 『普天間基地移転』という、公共の安全を意味なく妨害して、市民から告訴されている。

もちろん 現在の市長は 普天間基地を 辺野古に移転することに賛成であり、
市長選挙に出る予定の対立候補は この地区の元自民党の議員の息子であり、
共産党以下の 反辺野古移転派が 担ぎ出した 2世議員である。

宜野湾市の市民は普天間を一日でも早く移転したいし、
受け入れ先の名護市の飛行場の作られる辺野古などの関係地域は移転賛成であるが、 先日の名護市市長選挙では 辺野古移転反対の 共産党支援の市長が当選し、 
沖縄県知事と 名護市市長が国政で決められた辺野古移転を全面否定し、
それが 沖縄県民の 「島ぐるみの総論」としている現状がある。

辺野古には60年以上まえからキャンプ・シュワブという海兵隊基地があり、その基地は
旧久志村住民がそこに誘致したものであり、隣接の金武町でも 同様にキャンプ・ハンセンを誘致した歴史がある。
普天間の飛行場を キャンプ・シュワブ基地に縮小併設するというのが辺野古移転であるが、 辺野古やその周りの賛成住民は以前は久志村住民であり1970年に名護市に合併された歴史と地域的な違いがあって 併合後も 名護市内の利便性に対して 旧久志村地区は基地交付金の恩恵にもあまり浴してこなかったのが現状であった。
選挙前に大量に流入した 幽霊名護市民 が現状にそぐわず、辺野古移転を掲げて
共産党市長を実現させたのが現実である。

しかしながら選挙で唯一情報源となる 地方紙2紙が 完全に 共産党支那共産党
の影響下にあり、 本土では赤旗中核派の新聞のような論調で、政治思想にまみれ
まったく事実報道の体をないしていないため、 葬祭情報を得るために 2紙を購読
している年齢層が高い50歳以上の有権者に対して、 まったく違う情報発信を行っており
戦後 日教組により 偏向教育を受けた この世代では この2紙以外から情報を
取ろうとする行動もなく、 目先の言葉で まったく違う方向に動いているところがある。

その一つが 『沖縄県民、少数民族なので独立する権利がある』 という共産党支援
沖縄県知事が国連の会議で主張したことである。
沖縄県議会で 
①沖縄住民が少数民族であり、人権を無視されており、言葉や文化が消されている
琉球王朝沖縄県民のふるさとであるから 琉球として独立国であるべき

という論議がなされているのであればわかるが、そういった論議がまったくなされず
沖縄県知事は公費で国連に出向き、主張したのである。

こういうことを 許しているのが 共産党社民党中核派に影響を受けた
地方紙2紙の 報道状況である。

毎日毎日 辺野古の基地前で行われている違法な反対運動を微に入り、細に入り
報道する沖縄2紙も、 今教育の現場で起きている 子供たちの現状とか 子供の自殺とか 本来沖縄で 県民が知り、みんなで考えていかなければならないことを
すべて 軽視しているところに思想紙面の無責任さが出ているようである。

前置きが長くなったが、 このような現状で行われる 宜野湾市長選挙に 保守を支援することで 沖縄の西蔵化を防ぎ、支那共産党打倒の支援として 宜野湾市内で
沖縄在中の保守団体の街宣支援を1月16日行った。
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龍柱に反対する市民の会 
LOVE シーサー

1/14 (木) ~ 1/16 (土)宜野湾市長田交差点において、街宣と署名活動を開催
天下分け目の『宜野湾市長選』の告示前の連続3日間
◆ 1/14 (木) 16:00~17:30
◆ 1/15 (金) 12:00~14:00 
1/16 (土) 9:00~11:00
宜野湾市長田交差点において、街宣と署名活動を開催します。 
気づいて下さい!
翁長雄志現知事の、前那覇市長時代の負の遺産・龍柱名護市辺野古のキャンプシュワブへの普天間基地縮小移設には反対。
国連人権委において公約に無い侮辱的演説。日本国民である沖縄県民を「先住民」「少数民族」とレッテル貼り。
破綻必至の中国共産党が繰り広げる侵略攻勢への批判すらなく、ひたすらすり寄る翁長県政の危険性。
宜野湾市民は「知事と共に進む」と言い張る候補を、市長にして良いのですか?
宜野湾市民の皆様に情報提供(沖縄二紙の隠蔽情報)のアピールを致します。
どなたか御一人でも、気づき、賛同、応援、参加の方が増えたらと期待しての開催です!
当方は用事があり最初からは参加できなかったが、数時間をこの交差点に立ち
通り過ぎる車に

オナガに屈しない」 という  プラカードを手に持ち 車の運転手や同乗の家族にアピールさせていただいた。

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もちろんあからさまに バツをだす  緑色のユニホームを着用した 選挙の事前運動をしている車もあった。 しかし 緑色の共産党支援の車の多さにはびっくり、
候補者の名前を付けて走っていることは、公職選挙法の公示前運動そのものである。


しかしそれ以上に熱くしたのは 当方の プラカードに 首を縦に振る、 笑顔、
小さく ハンドル上で手を振ってくれる人が 多いことであった。

ある時は 数台に1台が 反応してくれた。全体的には通過車の 10台に1台は
何らか 同意のアクションを示してくれた。
それだけでも 沖縄県民の心の中が見えてきたような気がした、

選挙違反大好き沖縄でも『公正さ』が残っていると実感した。

沖縄のマイカードの送付に対して 戻りが
11万通あると聞く
先般の 沖縄県知事選に対して 幽霊引っ越しがあったとは聞くが それがここに現れているようである。 知事選の投票差10万票は戻り11万通からきているとならばすごいことである。

宜野湾市市長選挙 宜野湾市民の沖縄あるいは日本を守る心を信じたい。