gabachoさんの日記 より転載
（全員に公開）
- 2016年
04月28日
05:18 -
中国、熊本地震のドサクサに挑発住民が避難している被災地で、空き巣が出没しているそうです。前回の東日本大震災でも報じられましたが、今回の熊本地震でも報じられています。震災の対応で警察が手薄になった機会を利用する卑劣な悪事には怒りを禁じえません。厳罰に処して欲しいものです。
その一方で、中国は艦船を日本領海に侵入させるなど、海や空で挑発的な行動を繰り返しています。外交レベルでは「哀悼の意」を伝えてきているが、自衛隊が災害派遣に出動している隙を狙っているようです。
国際社会の厳しい現実を、マスコミは大いに伝えて欲しいものです。
軍事評論家の佐藤守・元空将は、zakzakの記事で以下のように述べています。
「これまでも、日本で大災害が起きて自衛隊が災害出動すると、中国やロシアは戦闘機などで挑発し、航空自衛隊の緊急発進などの能力を試してきた。今回も、艦船や航空機で様子を見ているのだろう。共産党政府の二枚舌、厚顔無恥はいつものことだ。こういう時こそ、日本の防衛態勢に一寸の隙もないことを見せなければならない。野党は『熊本地震に自衛隊をもっと出動させろ』と求めたらしいが、国土防衛の厳しい現実を知るべきだ。自衛隊増員も考えていいのではないか」
中国“尖閣侵犯” 熊本地震のドサクサに… 海で空で “挑発” 繰り返す
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160426/frn...
