パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

めぐみさん拉致から15日で39年

日本の中に蔓延する障害がまだまだ駆逐できない、
アントニオ猪木議員、有田議員、社民党、チェチュ思想、朝鮮総連など大手を振って 民主主義の
衣をまといながら日本の足を引っ張る輩が、自民党公明党とつながっているのが明らかにされない。
議員のうち何人が本当に 被害者を取り戻そうと考えているのか?



めぐみさん拉致から15日で39年

産経新聞 11/13(日) 7:55配信


 新潟市横田めぐみさん(52)=拉致当時(13)=が北朝鮮に連れ去られてから、15日で39年となる。解決への糸口が見えない中、父の滋さん(83)と母の早紀江さん(80)は早期帰国へ向けた日本政府の取り組みに望みをかけている。

 めぐみさんは昭和52年11月15日、中学校からの帰宅途中に拉致された。北朝鮮は平成14年に拉致を認めたが、すでに死亡したと説明。他人の「遺骨」をめぐみさんのものとして引き渡すなど、虚偽説明を繰り返し、その後も主張を変えていない。26年5月には、全ての拉致被害者の再調査などを盛り込んだ「ストックホルム合意」が交わされたが成果はなかった。

 被害者や家族が高齢化する中、家族会は今年、新たな運動方針を発表。拉致を置き去りにせず、核・ミサイル問題と切り離して「第一最優先」で取り組むよう日本政府に求めている。一方、米国では共和党ドナルド・トランプ氏が大統領選に勝利し、対北朝鮮政策で新たな局面も想定される。ただ、現時点でトランプ氏の拉致問題への理解や位置づけは不明だ。早紀江さんも12日、「トランプ氏も含め海外の状況はよく分からないことが多い。解決は日本政府の取り組みにかかっている」と話した。