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「メルマガ第98号」2月13日
沖縄2紙の自壊が加速してきました。
地上波テレビ東京MXの番組「ニュース女子」の影響力が予想以上に大きくて、ブーメランの直撃が激し過ぎたからです。
沖縄2紙のフェイク・ニュース(捏造報道)が暴露されても、従来の「動画」などネット情報による場合なら、「ネトウヨの妄言」などとレッテル貼りで済ましてきました。
ところが「ニュース女子」の場合、影響力のある地上波テレビだったのです。
沖縄タイムスの記者も「この類の話は笑って流すが、この時(「ニュース女子」を見た時)は戦慄さえ覚えた」(沖縄タイムス・城間陽介記者)というのです。
沖縄タイムスの記者が戦慄を覚えるのも無理もありません。
「ニュース女子」に対し何の反論もなく放置していたら、沖縄2紙の報道がフェイク・ニュースであることが、地上波テレビで、拡散されてしまうからです。
一時は、沖縄2紙は「ニュース女子」をネット情報と同じ手口でレッテル貼りして葬り去るつもりでした。
ところが、両紙が社説で、反論し始めたときからブーメランの直撃をまともに受け始めました。
沖縄タイムスは社説や記者の記事が「ソースはお前」という新聞史上最悪の壮絶ブーメランの直撃を受けました。
一方の琉球新報は、嘘八百をネットで拡散しているシンスゴ氏を「支援する」という社説を書く有様です。
シンスゴ氏が「ニュース女子」による人権侵害を申し出たBPOは当初、「(「ニュース女子」の)番組側と話し合うように」と回答し、責任逃れをしていました。
ところが、その後の新聞報道や読者の反響の大きさに重い腰を上げ、シンスゴ氏の申し立てを審議すると発表しました。
BPOの審議入りを社会面トップで誇らしげに報じる沖縄タイムス。
沖縄タイムス+プラス ニュース
http://www.okinawatimes.co.jp/category/news-okinawatimes
BPOが審議入り 東京MX「ニュース女子」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/83748 2017年2月11日
記事によりますと、「ニュース女子」は「審理」をするほどのフェイク・ニュース(捏造報道)ではなかった、ということです。
川端委員長は「あれが捏造放送ということになれば審理ですが、そう言えるという議論はなかった」と説明しています。
つまり、BPOは、一旦シンスゴ氏の申し立てに対し「番組と話し合え」と逃げましたが、その後の新聞報道や読者の声が騒がしいので、「ガス抜き」のため重い腰を上げたのです。
ところが、実際には「ニュース女子」に「捏造放送といえる部分はなかった、」と、BPOが「ニュース女子」に対し、お墨付きを与える結果になりました。
シンスゴ氏はお仲間のBPOに人権侵害を訴え、助けを求めたのですが、結果的にはBPOに切り捨てられる、ということになりました。
シンスゴ氏がネット動画で、「ニュース女子」の内容について「沖縄ヘイト」とか「朝鮮ヘイト」と騒ぎたて、挙句は「人権侵害」など、まくし立てています。
ですが、声が大きければ良い、という問題では有りません。
シンスゴ氏に対しては、例え小さな声でも次の四点を主張すれば議論は終了です。
1)「問題をすり替えないで下さい」
2)「問題は”ニュース女子”の内容がデマか否か、と
いう単純なものです」
3)それについてBPOが「審議」するとは言いました
が、「審理」すると言っていません。
4)BPOの川端委員長は「あれが捏造放送ということ
になれば審理ですが、そう言えるという議論はな
かった」と説明しています。
5)つまり、「ニュース女子」には「捏造報道はなかっ
た」とBPOがお墨付きを与えたでは有りませんか。
【おまけ】
シンスゴ氏の嘘八百発言についてはブログ戦後体制の超克さん(http://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/)が列記していますので
辛淑玉の犯罪(http://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12246483649.html)を【緊急拡散】をご参照下さい。
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沖縄の真実!緊急講演会
「
東京MXテレビ”
ニュース女子”の真実」
日時:2017年月月2月18日(土)
開場18:15 開演18:30
入場料500円
場所:カルチャーリゾートフェストーネ
(宜野湾
コンベンションセンター斜め向い)
主催:
琉球新報、
沖縄タイムスを正す県民・国民の会
連絡先:090-2588-5051 ガナハ
席が230席と限られております。先着順とさせて頂きますのでご了承ください
また、駐車場にも限りがございますのでお車を乗り合いにてご来場頂くか、または公共
交通機関のご利用ご協力をお願い致します
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最後まで読んで頂きありがとうございます!
See you next week!
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