パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

拉致問題、ミサイル問題まず朝鮮総連と左翼系の反日活動家の駆逐


とにかく 朝鮮総連と 沖縄に忙しい反日無政府主義活動家にマスコミが
餌を与えなければ、自死するはず


大韓航空機爆破テロ30年 金賢姫工作員インタビュー

11/29(水) 7:55配信
産経新聞
 ■「めぐみさんは生きている」「金一家の秘密知ってしまった」

 【ソウル=桜井紀雄】乗客乗員115人を乗せた大韓航空機が1987年に爆破されたテロ事件から29日で30年となる。実行犯の金賢姫(キム・ヒョンヒ)元工作員(55)が韓国国内で産経新聞のインタビューに応じた。金元工作員拉致被害者横田めぐみさん(53)について、生存情報を確認したとして「生きている」と強調。めぐみさんが金正日キム・ジョンイル)一家の日本語教師を務めるなど、金一家の秘密を知ったことが、北朝鮮が帰国させない最大の理由だとする見方を明らかにした。

 金元工作員は84年6月ごろ、同僚工作員日本語教育係だっためぐみさんと一度面会したことがある。テロ事件前には、帰国した拉致被害者の蓮池祐木子さん(61)と写った妊娠しためぐみさんの写真を目にし、その後、韓国人拉致被害者の夫との間に女児を出産したと聞いたという。

 北朝鮮がめぐみさんの死亡を主張していることについては、工作員教育に関わったことに加え、「公開しては困る秘密を知ってしまったからだ」だとし、「一番は金正日一家との関わりだ」との見方を示した。めぐみさんは離婚後に一家の日本語教師を担っていたとの情報を得たともしているが、詳細は「分からない」という。金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長が幼少時に日本語を学んでいたことから、金一家の子供たちが対象だった可能性もある。

 わずか13歳のめぐみさんを拉致した理由については、北朝鮮は当初、外国人を「金日成(イルソン)革命戦士」に教育し、工作に活用する目的だったが、欧州で失敗し、工作員教育係などに目的が変わったと説明した。

 米政府が北朝鮮テロ支援国家に再指定したことに関連し、後ろ盾だった中国も現在、国連制裁に参加しており、経済的に「長くは維持できず、5年たてば変化をみせる」と予測。金委員長が核・ミサイル開発にこだわる理由は「米国と交渉し、平和協定を結んで在韓米軍を撤退させた後、韓国を(社会主義体制下に)赤化統一することが最終目的だ」と指摘した。

 北朝鮮に残された両親ら家族は、事件直後に平壌から追放され、両親が死亡したと最近、脱北者から聞いたことも明らかにした。
有料ブログ 勝谷誠彦の××な日々より転載
ここまで待って多方面からの情報を集約してきたが、当初のものよりも大きいのはない。

  <北朝鮮弾道ミサイル1発発射/高度約4500キロまで上昇/韓国軍>

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171129/k10011238901000.html
  <韓国軍の合同参謀本部北朝鮮が29日午前3時すぎ、西部から東に向けて弾道ミサイル1発を発射し、高度およそ4500キロまで上昇したと発表しました。北朝鮮による弾道ミサイルの発射はおよそ2か月半ぶりで、韓国軍はアメリカ軍とともに、ミサイルの種類など詳しい情報の収集を急いでいます。
 韓国軍の合同参謀本部の発表によりますと、北朝鮮は日本時間の29日午前3時17分ごろ西部のピョンアン(平安)南道ピョンソン(平城)付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射したということです。
  ミサイルは高度およそ4500キロまで上昇し、距離は960キロ飛行したということで、韓国軍はアメリカ軍とともにミサイルの種類など詳しい情報の収集を急いでいます。
韓国軍は対抗措置として、北朝鮮による発射から6分後の午前3時23分から44分の間に日本海側の海上に設定されている南北の境界線近くで3発のミサイルの発射訓練を実施したということです。>
 まずは現状を把握していただきたいので引いたが、情け無い。なんで韓国軍情報ばかりなのか。もちろんわが国軍の情報はみだりに流す必要はないが、国威発揚のためにはこれだけのことをやっているという発信はあってしかるべきではないかと考える。「自称」ICBM秋田県沖に墜ちたらしい。ここはやはり地元紙で。でもこういうことをすぐに地元紙が出せるというのは、なかなかすばらしい時代になったなあ。
 <北朝鮮弾道ミサイル発射ICBM日本海落下>
 http://www.sakigake.jp/news/article/20171129CO0015/
 <北朝鮮は日本時間29日午前3時18分ごろ、弾道ミサイルを発射した。日本政府によると、青森県沖の日本の排他的経済水域EEZ内の日本海に着水したとみられる。約50分飛行、到達高度は4千キロを大きく上回り過去最高。大陸間弾道ミサイルICBM)と推定される。北朝鮮は、11月20日にトランプ米大統領北朝鮮テロ支援国家再指定を発表したのに反発、米本土を狙う核・ミサイル開発の継続姿勢を鮮明にした。>
 青森県沖なのに、当初予測された秋田の新聞を引いてしまった。私の情報源によると「秋田沖に着水する」だったのだ。「ホントに着水?」と聞くと「北にそれだけの技術があるわけないでしょ。あのあたりということだ」。はたしてそうなった。「あのあたり」が海でのズレでよかった。内陸に行く可能性はなかったのか。
 そうであれば。これはここで繰り返し言っていることだが、わが精強無比なる自衛隊は「迎撃」をしてせることなのだ。もちろん図上やバーチャルでやっているのは知っている。それだけでなく、実際に墜としてみせるということが、どれほど敵国や世界に対してアピールできることか。これは政治的判断なので、安倍晋三首相の考えをまちたい。国軍は、失敗が怖いのではないか。気持ちはわかる。けれども、先人たちを見ても、いちどの失敗はかならずある。むしろパーフェクトにやると「やっぱり日本軍は怖いなあ」と思われると考えられるのを避けることができるとの深謀遠慮はいかがかな。

 もう、おかしくて。「そこが落し処だろうな」と半分は冗談で考えていたが、まさかそうなるとは。ここは不思議な国で「名誉」や「面子」というものがカネになる。本来の地位での収入よりも、それによって酒席に呼ばれて入るカネの方が多かったりする。
 一方で法治国家であるので、そこでモメると本来の刑罰を打たれる。当たり前のことだ。ところがウラの「名誉や面子」でなんとか逃れることができる。昔は「名誉や面子」で得たカネをこっそり渡すことでやってきた。ところがメディアがうるさくなった。私が『週刊文春などで頑張ったせいもある。それは「言ってはいけないこと」だったのだが、書いてしまって、私は今のような素浪人になっている。ここが、落し処だったのだ。