パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

東京医科大医学部医学科の一般入試で、同大が女子受験者の得点を一律に減点

 東京医科大(東京)医学部と文部省との裏口斡旋問題で
いまどきどんな政治家が関与しているのか?
といわれると どうも野党の国民民主党の議員の名前が
上ってきた。 野党は METOOとか LBTGT
とかややこしい 英語を使って人権を訴えるが、基本的な
男女の均衡さえ 大学教育の中で整えられていない現実を
どう見るのか? やはり 野党左翼の女性議員など
たんなる 女性を武器にした 反日・反モラルの人々では
ないのか? こういう人々を代表としなければ野党が運営していかなければならないとは!!! トホホ!!!

しかし 東京医科大 では女医さんの方が安全かも






離職の恐れで女性医師敬遠、関係者「必要悪だ」

8/2(木) 7:22配信
読売新聞
 東京医科大(東京)医学部医学科の一般入試で、同大が女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが明らかになった。同大出身の女性医師が結婚や出産で離職すれば、系列病院の医師が不足する恐れがあることが背景にあったとされる。水面下で女子だけが不利に扱われていたことに対し、女性医師や女子受験生からは「時代遅れだ」との声が上がる。

 「いわば必要悪。暗黙の了解だった」。同大関係者は、女子の合格者数を意図的に減らしていたことについてそう語る。

 この関係者によると、同大による女子合格者の抑制は2011年頃に始まった。10年の医学科の一般入試で女子の合格者数が69人と全体(181人)の38%に達したためだ。医師の国家試験に合格した同大出身者の大半は、系列の病院で働くことになる。緊急の手術が多く勤務体系が不規則な外科では、女性医師は敬遠されがちで、「女3人で男1人分」との言葉もささやかれているという。