パルデンの会

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少年たちの奴隷労働? デタラメだらけ韓国「軍艦島」絵本の中身


もう 紳士的な対応はできない、
嘘ばかり伝える 朝鮮民族との断交は 日本人の義務、切り捨てることである。
そして ビザなし入国の廃止、 朝鮮人の日本での就業の禁止をなぜ言えないのか?
人権識者の弁明を聞きたい。



 
デイリー新潮 - DAILY SHINCHO
 
 
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少年たちの奴隷労働? デタラメだらけ韓国「軍艦島」絵本の中身

韓国・北朝鮮週刊新潮2018年11月22日号掲載

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軍艦島絵本表紙
鉄格子の中に囚われの身となった少年たち(写真1)。逆さ吊りにされた2人の男性の傍らで、鞭を持った官憲の男が子供を尋問する(写真2)。島の外に人を逃がすまいと夜闇を照らすサーチライト(写真3)。
まるでナチスアウシュビッツを彷彿とさせる。だがこれは、2016年に韓国で出版された絵本「恥ずかしい世界文化遺産 軍艦島」の一部だ。軍艦島とは言うまでもなく、長崎県沖に浮かぶ、明治から昭和にかけて稼働していた海底炭鉱の洋上拠点。近年、世界遺産に登録されて再び注目を集めているが、
「この絵本は、軍艦島に観光旅行で訪れた韓国人の女の子が、途中で家族とはぐれ、戦時中にタイムスリップする物語。ですが、内容が事実とかけ離れているのです」
軍艦島絵本
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そう嘆くのは、かつての軍艦島の様子について検証を重ねている「産業遺産国民会議」専務理事の加藤康子さん。
軍艦島絵本
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「絵本では“朝鮮半島から日本人によって強制連行された少年たち”が、まるで“奴隷のように”働かされていますが、実際に軍艦島で働いていた複数の方に絵本を見せると、そんなことはなかったときっぱり否定されます」
在日朝鮮人の労働者もいたそうだが、
「家族連れの方もいましたし、単身で来られて後で家族を呼び寄せた人も随分いらっしゃいます。給料や待遇は職能によって決まっていました」




以前から バンダービルドというコテでネットに登場する韓国人批評家がおりまして、「なかなか当を得たことを言う」と感心していたのですが、今度も今の韓国の状況を正確に捉えているコメントが、下記の動画サイトに上がっていました。

https://www.youtube.com/watch?v=wvRcb1Pr7eg

この際、文字起しをしたほうが今後の推敲に便利だろうと思われたので、添付ファイルのように文字にしてみましたので、ご紹介します。

(なお、今回、初めてWindows Wordによらず、LibreOfficeというフリーのワープロソフトを使っています。Wordとの互換性はあるはずですが、表示がおかしい場合は、ご一報下されたく、お願いします。)



萩野谷 拝

反日積弊(せきへい=長い間つもり重なった害悪)は なぜ清算できないのか

バンダービルド
 
文在寅政権が積弊清算というものを流行させようとしている。
 
年内に「積弊清算特別委」というものを設置して、本格的に稼動する予定だと伝えられた。積弊をなくすことに反対する人はいない。しかし、積弊清算を口実にして嫌いな特定の政治家や大企業などを見せしめにする「示す式の特調委」になるのは明らかである。
 
今日の韓国の代表的な積弊の一つは「反日」である。
 
積弊清算特別委が設置された場合、韓国社会の「非常識な反日」の問題が必ず扱われることになるだろう。
 
韓国の反日は今、退廃の段階にまで到達した。
 
住宅外周辺に退廃営業所のようなものが跋扈すれば、乱れた雰囲気が住宅街を圧倒するようになるように、今、同じように、退廃反日がずっと跋扈していて、今のままでは韓国の未来派暗くなるだけである。
 
今日の自由民主国家の中で、しかも、経済規模世界10位圏の代表的な文明国の中で、韓国ほど国全体がほとんどグルになって、年中特定の国を執拗に憎み、攻撃している事例はない。また、同じ自由陣営国家を対象にして、そのようにしているという現象は、どう考えても正常と見るのが難しい。
 
不思議なのは、今日の日本が犯した不道徳や過ちを問題視して食い下がっているのではなく、すでにかなり前に終わった「過去の問題」を取り上げて、今日の日本を憎み、攻撃しているという点である。
 
しかも驚くべきことに、今日の韓国人たちが、この問題について主張している「過去の問題」というものも、事実を考えてみれば、ほとんどが誇張や捏造、歪曲で綴られた虚構に近い側面が多い。
 
過ぎ去った「過去の問題」をしきりに取り出して相手を攻撃するのも望ましいことではないのに、その「過去の問題」がファクトではなく、誇張や捏造に基づいたおのならば、問題は深刻だと見ることができる。
例えば今日、多くの韓国人が、過去に日本が実施した「徴用」を問題視している。
 
さて、当事は日本人も朝鮮人も、すべてが同じ日本国籍として生きていた。
 
当事の朝鮮人は、日本国籍者の一員として、世界を旅し、どこへ行っても基本的に日本国民としての待遇を受けていた。
 
太平洋戦争当事、日本人は徴兵されて戦場で戦死したり餓死していた。
 
一方で同じ日本国籍朝鮮人たちは、戦争期間の始めと半ばまで、徴兵はもちろん徴用もされずに比較的安全に過ごしていた。
 
そうこうするうちに戦争末期の19449月以降、初めて朝鮮人への徴用動員令が下された。もちろん、法的に合法措置だ。
 
ひとことでいうと日本人たちは、当事は主に戦場へと動員されていたが、朝鮮人は後方の工場などへ動員されていたということだ。
 
なのに今日の韓国人は、このような当事の時代状況への理解も全く無く、無条件に刺激している。
 
結果論的にみると、当事の日本政府は、今日の21世紀韓国人を満足させるため、当事の日本人は戦場に動員して餓死させつつ、同じ日本国籍朝鮮人は、後方で楽に自由に過ごせるように保証を与えなければならなかったという結論(発想)に達する。
 
一言で言うと、旧韓末、朝鮮政府と民が 国際情勢などに暗くて無知蒙昧で日本に併合(植民地支配された)わけだが、それを官職を得たと勘違いしない限り、このような発想は誰が見ても無理があるということが分かる。
 
このような時代状況を無視し、今日多くの韓国人たちは、徴用について日本の蛮行云々言い、古今東西常に存在している労災事故まで誇張・歪曲し、これがまるで日本の弾圧であるかのように掲げ、映画まで作って公開するなど、反日キャンペーンにほとんど血眼になっている状況だ。
 
慰安婦問題も似ている。
 
日本人「吉田清治」という人が「済州島朝鮮人女性を拉致した」という嘘を広めたし、これを日本の朝日新聞が大々的に報道して生まれたのが慰安婦問題である。
 
吉田清治が嘘をつき、こういった嘘を検証もせずに朝日新聞が報道すると、慰安婦だったと主張する韓国人女性が現れて、客観的証拠もないこういった女性の証言だけで、今まで続いてきたのが「慰安婦問題」だ。
 
当時金泳三大統領は、強制連行の客観的証拠がないという立場を堅持していた日本政府に対し、「強制性があると日本政府が認めてくれれば、今後はもう慰安婦を問題にしない」と約束した。
 
韓国のこのような約束を信じた日本側は「河野談話」を発表した。ところが、それ以来、韓国側はこのような「河野談話」を最大の武器にして、日本をさらに執拗に攻撃する状況となった。
 
「まだ真の謝罪をしていない」あるいは「個人請求権は別」などという今日の韓国側の主張は、事実上、慰安婦問題に永久にぶら下がっていくための口実であり、ごり押しに近い。
 
慰安婦問題の謎は多い。
 
朝鮮半島の女性を強制連行したという客観的証拠がいまだ皆無であり、「20万人」「性奴隷」という説もまた客観的な証拠がない。
 
今までむしろ発見されているのは、当時の新聞などに慰安婦の募集広告が出ていたこと、米軍資料などによると慰安婦が対価(給与)を受けており、慰安婦が故郷にお金を送金し、さらに住宅をなどを買っていたという事実などである。
 
しかも、もし慰安婦強制連行が事実だとすると、当時の朝鮮半島の人々は、一体何をしていたのかという厄介な問題に直面する。同属の女性が性奴隷として連行されているときに、それに抗議したという親、兄弟、親戚、近所の人がいたという記録が全くない。朝鮮人たちが組織的に抵抗したという記録もない。行方不明の記録もない。
 
もしそうなら、世界で同族(しかも家族)に最も残忍な民族がまさに韓民族だという結論しか出ないのだ。
 
性奴隷という天も激怒する人倫的犯罪にあった女性たちが、解放後40年近くの間、ほぼ沈黙していたというのも納得できない。
 
今日、日本に向かって火のような憎しみを噴出させている慰安婦出身の一部の女性の姿を見ると、解放後40年余りの間沈黙していたというのが信じられない。
 
朝日新聞2014年、自分たちが過去に報道した慰安婦関連「済州島の強制連行」が語法だったと正式に発表した。
 
これで慰安婦問題は事実上源泉無効になったと見ることができる。慰安婦問題の核心は「強制連行」だが、その確信が致命傷を負ったので、慰安婦問題は2014年の朝日の誤報認定で、事実上、確信が行方不明になったフィクション俗称「あんこのない蒸しパン」になってしまったと見ることができる。
 
強制連行があったと思って問題化していたが、それ(強制連行)が嘘だったわけで、当然ながら源泉無効にして当然だが、
 
現実には、慰安婦問題で韓国と日本、国際社会(国連、米議会など)があまりにも遠くに来てしまった状況なので、今になって源泉無効に戻す力がなくなった状況になった。
 
最も現実的な解決方法は、問題の「フェードアウト」(徐々に消滅)しかない。
 
自然と関心が離れるようにするというものである。
 
日本はこれを望んでいる。ところが、反日に埋没した韓国側は、なるべく慰安婦問題にぶら下がっていこうとしていて、日本をずっと攻撃する意図を放棄していないように見える。
 
日帝の呪いの杭」などに象徴される捏造と歪曲、誇張をもとにした韓国社会の反日積弊現象は、今日は「徴用」「慰安婦」問題などによっていまだに跋扈しているところだ。
 
退廃化段階にまでなった今日の反日積弊のために生じる副作用は計りしれない状況である。
 
国の外交を台無しにし、安全保障を危険にさらし、国民の性質を破壊し、非道な性格を助長し、経済的不利益をもたらし、国際的な規範を無視させ、相手国から嘲笑とあざけりを受けるなど、得るものがあまりなく、不利益だけをもたらすモンスターがまさに今日の韓国の反日である。
 
ところが残念な現実は、このような退廃的反日について、今日韓国人の多く(7080%以上)が同調している状態だという点である。
 
北朝鮮の住民が金氏一族の偶像化洗脳に陥ったのは理解できる側面がある。北朝鮮は徹底した統制社会だからである。
 
しかし、いくらでも個人の努力に基づいて 真実(ファクト)を知ることができる環境にある自由な大韓民国の国民が、どういうことか、老若男女ほぼ反日に徹底的に洗脳されている状態に置かれているのは、あまりにも深刻なことである。
 
ずっと何も考えず、マスコミや少数の従北左派勢力が悪意を持って伝えてきた日本関連ニュースを受入れて騙された結果としか見ることができない。
 
ひどい言葉だが、古今東西、一般民が無知で怠惰なら方法はない。
 
そうなれば、残るのはただ一握りの不純勢力に全体が弄ばれるだけである。
 
「大統領弾劾騒動」がそうだったし、今日韓国社会を圧倒する「反日騒動」がそうである。
 
 
バンダービルド
2018年11月25日付掲載のYoutubeから文字起こし