パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

パンダは中国がチベットから盗んだもの?


パンダは中国がチベットから盗んだもの? 

【号外】月刊三橋事務局(経営科学出版) より転載
8:30 (1 時間前)
 
 
 
 
 
パンダ=中国というイメージがありませんか?
近年も日本はまるで国賓を迎えるかのように
二頭のパンダを中国から貸してもらったことがあります…
 
ですが、あのパンダたち、
実は「チベットから盗んだもの」だったのです…
 
パンダというのは本来、チベット領内に生息している動物です。そのチベットが中国によって侵略されたという
「事実」から考えると、明らかに「中国が盗んだものだ」と言って差し支えないんです、、、
 
しかし、このようなことをマスコミが
報じることはありません。
「可愛いパンダ」
という報道に終始することがほとんどです…
どうも日本のマスコミは「親中的」と言えるのかもしれません…
 
チベット出身で、日本のTVでコメンテーターも
務めているペマ・ギャルポさんは著書でこのように述べています。
 
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私は二〇年ほど前から、BSと読売テレビでコメンテーターを
させていただいていますが、例えばチベット国旗を出す場合、わざわざ聞く必要もないのに、スタッフが中国大使館に電話をしてお伺いを立てるのです。
 
当然ながら、いいと言うはずがないのですが、 報道の自由を侵害することになるので、あまり強くは出てきません。
 
その代わり何をするかと言えば、例えば親中派団体の人間などには番組あてに、また番組のスポンサーには番組編成局あてにクレーム電話をかけさせるのです。
 

『最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」の恐るべき全貌』

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わざわざ中国の顔色を伺って、中国大使館に電話をする
というのです、、、
 
このように日本のマスコミはもはや「日本のためのメディア」ではなくなっているという面も少なからずあるわけです、、、
ですが一体なぜ、そしていつから日本のマスコミはこのような事態になってしまったのでしょうか?
 
実はそれを知るにはGHQ占領政策にまで遡るとスッキリわかってきます、、、
 
 
ー月刊三橋事務局 小川友希
 
PS
実は戦後直後までチベット軍の一部の号令は
日本語でかけられていたって知っていましたか?
1950年以降、徐々に中国共産党人民解放軍編入されてきているようですが、、、
 
それほど戦前は日本とチベットというのは
関わりが深かったのです。
 
なぜ、戦後の私たちはそのような事実を
知らされていないのでしょうか?
 
それは私たちの日常を覆う戦後日本の「闇」が大きく
関係していました、、、、
 
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パルデンの会より
チベットは戦前日本と仲が良かった。チベット国旗には旭日があしらわれている。
ダライ・ラマ13世は日本と平和条約を結びたかったが、正式には交わされていない。しかし、英国ならびに連合国側が、ヒマラヤを超えて 重慶中国政府に物資を送ろうとしたときに法王はきっぱりと チベット領内への立ち入りを断った。
中華人民共和国が 連合国の一つとして チベットに軍事侵攻した時に 連合軍側は
戦中のヒマラヤ越え拒否があって、人民解放軍チベット侵攻に 何も口を出すことができなかった。 日本はチベット占領の基本的原因にもなっている事を知ってほしい。