ここ最近、チベット人による自由と独立を求めた自殺が増加しています。中国がチベットなどの周辺諸国を侵略し独裁支配を続けています。チベット人が自分の国を乗っ取られ、極貧の生活をさせられ、自分達の言語も文化も許されない生活を強いられています。彼等はいかに長い間苦しい思いをしているか、このように多くの反政府の自殺者がいることでも分かります。彼等が残した遺言を読むとその悲痛な気持ちがじ~んと伝わってきます。自殺しなければ彼等の自由が訴えられないという恐ろしい状況がチベットで続いているのです。
中国に乗っ取られた国や国民がいかに弾圧され、自由が失われ、虐げられているか、日本人はもっと真剣に考えなければなりません。親中派の人はきっとこう言うでしょう、中国とひたすら良好な関係を築いていけば日本は中国に乗っ取られるわけがない、と。しかし本当にそうでしょうか。なぜ親中派は中国をそれほど信用しているのでしょうか。それはただ単に反米的な気持ちや利権のためなら売国しても平気な気持ちからくるのではないでしょうか。中国と良好な関係を続けることとは、つまり、中国の言いなりになるということです。中国は日本を対等には観ていません。チベットの人たちのように、日本人は平和を愛し大人しい国民です。戦後の平和憲法の下で、日本人が日本人の手で日本をちゃんと守ることさえできなくなっているのです。そんな日本を中国という鷹の眼が狙っています。日本を防衛し、日本人を守ることさえもまともにできない日本は侵略するのも容易ですから。チベット同じように大人しい日本人は中国の侵略に屈するだけになるでしょう。
日本は戦後、非常にだらしない国になってしまいました。アメリカの言いなり、中国の言いなりで、外交を適当にこなしてきたのですから。
安倍総理憲法改正国防軍は、日本がチベット化しないためにも必要と訴えているのです。これは、あくまでも国を守るためです。アメリカやイスラエルや中国のように好戦的になれとは全く言っていません。中国は世界覇権を狙っています。もちろん、イルミナティがそのバックにはいます。時代は変わりました。今後、いかに日本を一つの国として守れるかが問題になってきたのだと思います。そのためにもチベットの悲惨な状況を認識すべきと思います。
戦後の情けない日本の外交を世界が見続けてきました。その結果、ロシアや韓国には甘い汁を吸われ、中国には領土や国土を狙われ、欧米には相手にされなくなってしまいました。チベット人による反中抗議の自殺が、将来日本でも起きないよう祈るばかりです。



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遺書は別途 に続く