今年に入ってから、中国共産党(中共)が「覇権のために疫病を利用している」という主張が、国際的なメディアで議論の焦点となっている。「疫病を利用して覇権を取る」とはどういうことなのか? 今回の中共ウイルス(新型コロナウイルス)のパンデミックを機に、中共は世界各国の経済力・軍事力を弱めさせている。彼らは軍事的に「戦略的好機」、外交的には「統一戦線の好機」を作り出し、中共を世界の覇権国の地位に押し上げようとしている。
疫病で世界覇権を狙った習近平 国内経済や食糧問題などが足枷に
尖閣諸島・中国の継続領海侵入に最大級の警戒を
尖閣諸島・中国の継続領海侵入に最大級の警戒を!/人民解放軍サイバー軍/台湾に攻撃6万4000回 #尖閣諸島 #領海侵犯 #海警 #尖閣危機
中国の地図「尖閣は日本領」 46年前発行…外務省が公表
2015.3.16 21:42 産経新聞
外務省は16日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を日本領土として表記した中国の1969年発行の地図をホームページ(HP)で公表した。尖閣の領有権を主張する中国が当時、日本の領土として認識していた事実を国内外に示す貴重なデータとなりそうだ。
地図では尖閣諸島を「尖閣群島」と表しているほか、尖閣諸島の西端に位置する「魚釣島」の名前も日本名で明記されている。
自民党の原田義昭衆院議員が入手し、2月23日の衆院予算委員会で紹介した。原田氏は日本の国土地理院に該当する中国の部署が出版したと指摘。また、毛沢東の語録が載せられているとも説明した。
これに対し、岸田文雄外相は「貴重な資料」と評し、安倍晋三首相も「新資料で示された通り、尖閣は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土だ。この姿勢が変わることはない」と主張していた。
外務省“新たな証拠”中国の古い地図に「尖閣群島」(15/03/17)
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