パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

飛んで火にいる岸田政権、 ガザ空爆ではパレスチナ側に立った発言で欧米と違った対応は 結局弱みをイスラム原理主義者に握られたのではないか? バカな岸田政権の結果

シーア派武装組織フーシ派、紅海で日本郵船の貨物船乗っ取りか

配信

 
毎日新聞

 イスラエル軍は19日、イエメンのシーア派武装組織フーシ派が紅海を航行していた貨物船を乗っ取ったと発表した。中東メディアは、この船がイスラエル企業が関係する船だとしているが、イスラエル軍は「イスラエル企業の船ではなく、イスラエル人も乗っていない」と否定している。 【写真特集】「ガザに戻った方がまし」最悪の避難  国土交通省によると、19日午後10時過ぎに、日本郵船から船が「拿捕(だほ)されたようだ」という内容の連絡があった。国交省が情報収集を進めている。イスラエル首相府も声明の中で、乗っ取られたのは日本企業が運航している船だと明らかにした。  イスラエル軍によると、貨物船はトルコからインドに向かう途中で、イエメン近くの紅海南部を航行していた。多国籍の乗組員が乗船していたという。中東メディアによると、船は自動車運搬船「ギャラクシー・リーダー」で、乗組員は22人だという。  イスラエル軍パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスの戦闘を巡り、イランやイランが支援するフーシは、イスラエルへの敵対姿勢を強めている。フーシは10月以降、イスラエルに向けて地対地ミサイルやドローンなどを発射したとされる。【三木幸治(エルサレム)、斎川瞳】