パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

No.16 上野チベット至宝展抗議 10/24  後半

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本日も 9:54から チベット国歌斉唱から開始。 今日の入場待ち人数はかなり少ない。
我々の抗議活動か? それとも今日計画している 4名のチベット銃殺者の魂がそうさせているか?
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4名につぃての質問がかなりあった。「まだ~~~~~」どうも日本ではチベットの民衆の立ち上がりは
終了して、済んでしまった! とのみなさんのお話。

それは 「中国政府のやる チベット展」が開かれているからであって、 逆に展示の中で 最後に
「まだ民衆が自由に仏を拝むこともままならず、ダライ・ラマのお写真を持つことさえ禁じられている」
という 実際の事が 書かれておれば 4名の件も別に軽視されないはずである。

日本は 弾圧下のチベットに「どんどん旅行者を送り込み」支那商人、似非日本関係者を儲けさせ 、  盗まれた宝の至宝展を 堂々と プロパガンダ付きで「日本の首都東京の 宗教的区域である神聖な上野公園内の美術館」で平気で開催させ、中国が「チベットは中国の領地」という「お墨付き」を与えてしまう
現状は 巧妙な中国人の「罠」にはまっているような気がする。
「上野の森美術館」が UENO ROYAL MUSEUME(上野宮内庁美術館)というのは
ご存知でしょうか? 外国からみると 皇室が 中国のチベット泥棒展を 支援しているように
みえているのです。【巧妙な仕業・・・・・・さすが】

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五体投地を やる 「支援者」の方がでてきました。ぎこちないですが フムフム!
しかし どうも 似非文化人がそれを見て 「罵倒したとの事」・・・・・・;;;;;涙
似非文化人が何をしに来たって それは 支援者が抗議をしている 「至宝展」に有料でツアーを
組んだらしい。 この件に関しては 明日また来られるとの事で 「よく事情を 聞いてみましょう」
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本日の 巡礼は ほんの数人でした。 日の丸もなく少し寂しいですね。明日をきたいします。

本日のリンカは 1件立てていただいてました。
現場には いろいろの人が来られますが、今日はチベットにあるいは ダラムサラに行かれた方が
寄ってくれました。 結構話がはずみました。 我々チベットに行ったことはありませんが気持は
何回もダラムサラに行っているし、法王様の法話は聞いているような気になっているし、ルンタの
食堂で カレーライスとモモを食った気になっているし、TCVの校庭で野球をしているような気が
しています。 要するに 「チベットに行ったことが あるのか、ないのか」ではなく チベット
どうかかわりたいかだと思います。 本当に修行すると ヒマラヤの彼方に 数秒で移動できるのかも!

本日の印刷カンパ ¥1800でした。