連休に突入して 一番困った事: お客さんが来すぎて、手渡しのチラシ類が そこを付いた事【笑】 最後の数日と言う事で沢山の、入館者があり待ち時間 1-2時間がでました。「やったね、大広さん」しかし窓口で購入する方はほとんどいない!「そうか 朝日新聞が 配ったタダ券か」脱帽します
本日は巡礼の最終日 お客さんも集まったし、お坊さんも、そして支援者も
6:00になっても買い物の皆様はがんばっておられます。この情熱を「本来」のチベット支援にお願いします・・・・・この売り上げは中国人の会社に回ります
本日 勝谷さんの有料ブログで チベット展のことを
勝谷誠彦の××な日々。
2010年1月10日号。<支那がチベットの人々から奪った盗品展示会、次は私のお膝元の大阪やと。ええ根性しとるのお>。
4時起床。
お知らせとご報告をそれぞれ一つづつ。
以前からここで何度も書いている、支那が侵略の上で盗み取った、チベットの人々とダライ・ラマ14世猊下の財産であるポタラ宮の財宝を、恥ずかしげもなく展示してカネをとるイベントが、次は大阪で行われる。
<特別展「聖地チベット ―ポタラ宮と天空の至宝―」を開催します>
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2009/tibet.html
<大阪歴史博物館では、平成22年1月23日(土)から3月31日(水)まで、特別展「聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝-」を開催します。世界的に注目されているチベットの歴史や文化を紹介するわが国初の本格的な展覧会です。>
ええ。確かにいまチベットは<世界的に注目されているチベット>ですよ。国際社会のの二大勢力の一つになりつつある支那が、まさにその国際社会が普遍の理念としようとしている人権について、まるでなきがように踏みにじっている場所としてね。どういう神経ならこんなコピーが書けるのだろう。
しかし、このサイトはチベットの人々と連帯し、支那の暴虐を叩き潰し、このイベントとそれを支えている連中の国際的非国民ぶりをあぶり出す上ではまことにすばらしいデータを提供してくれていますね。
「主催」「後援」「出品協力」「協力」までがきちんとリストになっている。さすがに狡猾な東京の場合はこうした連中の存在はなんとなく隠蔽されていた。私がこうして書くと消されてしまうかもしれないので、今のうに保存しておきましょう。
ここでもあらためて書いておくか。
「主催」は、大阪歴史博物館、朝日新聞社、中華文物交流協会、中国チベット文化保護発展協会である。朝日新聞が今後チベットの人権だの何だのを書き立てる時には、このことを必ず思い出そう。
ちなみに「チベット文化保護発展協会」は支那の御用組織であり、ダライ・ラマ14世猊下に対する誹謗中傷を繰り返している。一例がこれだ。
<ダライ・ラマがまた嘘をついた>
http://j1.people.com.cn/2008/04/02/jp20080402_86206.html
<ダライ・ラマ14世は最近、慌ただしく談話を発表し続けている。よどみなく紡ぎ出されるその言葉には、すこぶる嘘が多い。(文:葉小文・中国西蔵(チベット)文化保護発展協会副会長)>
次に「後援」。文化庁、中国駐大阪総領事館、中国国家文物局、NHK大阪放送局。
ほお。仲の悪い朝日新聞とNHKも支那に媚びる点では一緒ということね。文化庁はまあ、今の民主党の媚支那外交を見ていれば仕方がないか(嘲)。
「企画協力」大広。だいたい、卑劣な代理店はこのくらいのポジションで名前を出す。だが、とんでもない。すべての企画進行はの大広がやっているのである。その裏側については膨大な資料が私の手もとにあるので大広の関係者は楽しみにしていて欲しい。あと、朝日新聞とかもね。
ちょこっと書くか。なぜならこんなことがあったからだ。あのチベット蜂起の時に大広側は「展示会をやってもいいものか」と各方面に打診した。しかし朝日新聞はなんと「やれ」と言ったのだ。一方で記事ではチベットの人々に同情じみたことを書きながらもう一方でカネと支那政府に媚びるためならば、盗品展示会の主催はそのまま降りなかったのである。
最後に「協力」日本航空。株主のみなさ~ん。もうすぐ倒産する会社がこんなところでカネを使ってますよ~。おそらくは輸送費などで「協力」したのではないか。株主のみなさ~ん。みなさんの株が紙屑になるかもしれないというのに、盗人の盗品をタダで運んでやっていますよ~。次の株主総会は楽しみだなあ。わははははは。
肝心な告知の前に怒りのあまり文章が長くなってしまった。でも、いずれも大阪とその周辺のみなさんに知っておいて欲しいことばかりである。ぜひとも見に行って下さい。カネを払うのは業腹だが、そのカネの分以上に、支那がどんなひどい略奪をしているかを見てきてください。もちろん現場にそんな解説はないけれども、私のこの文章を読んで下さっている関西のあなたや、あなたならば全く違った目で見ていただけるはずだ。感心している観客がいればひとこと「これは盗品なんですよ」と言っていただいてもいい。主催者の関係者がいれば「ところで展示が終わったあとはチベットの人々に返すんですか?それとも盗人の手にまた戻すんですか?」と素朴に聞いてもらってもいい(笑)。
しかし、もしスケジュールがあうのであれば、ぜひとも初日の23日に出かけていただきたい。なぜならこんな義挙があるからだ。
『チベットの真実を訴えるピースウォーク in 大阪』
http://seichi-tibet.com/news/2009/12/osaka_peacewalk/
<偏った展示内容が指摘されながらも日本国内の主要都市を巡回中の「聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝-」展ですが、この展覧会は2010年1月23日(土)からは東京から大阪に場所を移して行われる予定です。
東京・上野に続いて、大阪でも「聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝-」展に対して会場となる大阪歴史博物館周辺で抗議行動を行います!>
こんなことを書いていいのかちょっと躊躇したが、あなたや、あなたならわかっていただけると思うから触れる。
この義挙を主催するのはごく普通の常民良民だ。今までいわゆる市民運動やその他の活動にかかわってきた人ではない。そのことをおずおずと私にメールしてきてくれた。
東京での義士たちの活動に1日だけ同行してその義に感じて、殉ずるを決めたのだという。似ていませんか。あのZENKOJIの時に。誰が組織するでもない。誰がアジるわけでもない。誰だ?私がアジっているというのは(笑)。
ただただ、義の一文字を掲げて、見も知らぬあの蒼天を仰ぐ高地をふるさととする人々のために動く。大和民族の意気地はここに極まるのである。そういうわけで素人がやることだ。プロである公安当局や支那の工作機関が仕掛けてくることには無力であるかもしれない。無力でいい。無力であることを世界中が見ていて、必ずまた別のところで火の手が上がる。義に殉ずるとはその捨て石になることである。
1月23日にかかる義挙があることを、ぜひとも広めてください。ウェブ上であちこちに流してください。よろしくお願いします。
本日のカンパ ¥2,300 ありがとうございました。印刷がたりませぬ!!!!!
= 巡礼懇親会 余剰金¥7000=¥91,000-¥84,000 も印刷に回します,
ドウモ!! =
明日は最終日、みなさん!上野の抗議活動も最終日です、見に来て、一緒に抗議をしましょう。明日はお別れになる 仏様たちにも ご供養と ご挨拶を