パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

3月10日を前に 中国政府が チベット中央政府と対話を開始 1/26の一斉開放行動前に!!

26日に対中対話再開=1年3カ月ぶり、ダライ・ラマ特使

1月25日21時50分配信 時事通信
 【ニューデリー時事】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のスポークスマンは25日、ダライ・ラマの特使が26日に中国入りし、中断している同国との対話を同日再開すると発表した。対話は2008年11月初旬以来、ほぼ1年3カ月ぶり。
 亡命先インド・ダラムサラ法王庁が出した声明では、特使はこれまで通りロディ・ギャリ氏とケルサン・ギャルツェン氏の2人で、来月初めに帰任する見通し。亡命政府のサンペル報道官によれば、対話は北京で行われる。再開は中国側が呼び掛けたという。
 ダライ・ラマと中国との対話は08年3月のラサ暴動後、特使と同国当局者の間で3度行われた。ダライ・ラマ側によれば、チベット人による自治拡大要求に対し、中国側が門前払いに等しい態度を取り、同年11月を最後に事実上決裂した。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100125-00000184-jij-int


チベット問題>ダライ・ラマ側と中国政府の対話再開へ

1月25日21時59分配信 毎日新聞
 【ニューデリー栗田慎一】インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府関係者は25日、毎日新聞の取材に対し、「チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の代理人と中国政府の非公式協議が26日、北京で再開される」と明らかにした。

 非公式協議は08年11月以来で9回目。前回の協議では、ダライ・ラマ側から出された「高度な自治」案の受け入れを中国が拒否。ダライ・ラマは「チベット側から次回協議を求めることはない」と公言し、協議を中断していた。

 ダライ・ラマの上席秘書チョキヤパ氏は電話取材に対し、「中国側の要請で再開されることになった」と述べた。「中国政府内部に何らかの変化があったのか もしれない。亡命政府側が『高度な自治』を求め続けることに変わりはない。チベット問題を解決する重要なステップとなると信じる」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100125-00000124-mai-cn

現在カムで起きているリンポチェに対する奪還闘争がかなり激しいのではないでしょうか、2年前のようにたくさんの犠牲者が出ない事を祈るとともに、2年前に囚われた数千人の安否にも注目したいものです

周永康書記宛: 釈放要求より

テンジンデレグリンポチェ(中国語名;阿安扎西)はあなたが四川省党書記であった時期に、中国当局の不正義な判決により刑に服しています。カムのリテン(中国語表記;四川省理塘)の人々同様に、私たちも テンジンデレグリンポチェの判決を認めることができません。彼の刑を裏付ける十分な証拠がこれまで一度も、提出された事はありません。敬愛される仏教の指導者であるテンジンデレグリンポチェが“爆弾事件の首謀者”として関与しているとは、とても信じがたいことです。

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/23976200.html
テンジンデレグの上訴が却下されてからと、同時期に逮捕されたロブサン ドンドォップが処刑されて、ちょうど7年目の1月26日はテンジンデレグリンポチェ世界一斉行動要請日です。

世界中でテンジンデレグ リンポチェの釈放を求めてアクションが展開されます。
http://freetibet.holy.jp/2010/01/テンジン-デレグ-リンポチェ-釈放要請/
以下のテンプレや写真を自由にダウンロードして、ご活用ください。
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