パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベット動乱から51年, 2008年の抵抗から2年たち

あまりチベット関係のニュースを取り上げてくれない 朝日新聞 が 1月まで上野で開催したチベット至宝展では、中国側のチベット文化への取り組みをプロパガンダとして恥ずかしくもなく書き上げていたが、ここにきて本来の情報を ダライラマの情報として、紙面を飾ることが多くなってきた


朝日新聞 2010.3.10
チベット動乱を機にインドに亡命したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は10日、声明を出し、「中国当局は愛国教育と称して、僧尼を刑務所のような状態に置き、勉学や修練の機会を奪い、寺院はもはや博物館と化している。仏教を根絶しようとするものだ」と批判。08年の大規模な騒乱後に締め付けが強まり、固有の文化が危機に立たされている現状に警鐘を鳴らした。