日本の中に 爆弾を抱えています、
朝鮮学校のように
日本における孔子学院
日本では立命館大学と北京大学の提携によって、2005年に京都に開設された、立命館孔子学院が第一号である。その後2007年には同学院の東京学堂が開設され、翌2008年には同済大学との提携で、同学院の大阪学堂が開設された。
その他、2006年には桜美林大学(同済大学と提携)、北陸大学(北京語言大学と提携)、愛知大学(南開大学と提携)にそれぞれ開設され、翌2007年には立命館アジア太平洋大学(浙江大学と提携)[2]、札幌大学(広東外語外貿大学と提携)、大阪産業大学(上海外国語大学と提携)、岡山商科大学(大連外国語大学と提携)で開設された。同年4月には早稲田大学と北京大学の提携による研究型孔子学院の設立が合意され、6月に開講した[3] [4]。
文科系の大学だけでなく、2008年には工学院大学が北京航空航天大学と提携して、工科大学としては日本初の開設を発表した[5]ほか、福山大学(対外経済貿易大学及び上海師範大学と提携)で開設された。2009年には関西外国語大学(北京語言大学と提携)に開設された。
批判
孔子学院はいくつもの方面から批判にさらされている。学院に対してのある批判はブリティッシュ・カウンシルやゲーテ・インスティトゥートのような他の文化的な組織と異なり、孔子学院が通常は大学の中で活動し、そこで教えられる講座に対する特定の影響力を行使すると指摘している。批判はこのことはそれらの教育機関の健全性を危うくするかもしれないことであるとしている[6]。
その組織には一部の西側政府も懸念を持った。スウェーデンの国会は、孔子学院が教壇を中国政府に提供することになるという懸念を表明した[7]。カナダ安全情報局は、孔子学院が西側の気持ちをつかむための中国の試みの一部であるとコメントを出している[8]。
また地域住民から批判の声が上がる事例も出ている。2010年、アメリカ・カリフォルニア州ハシエンダハイツ市の中学校に「孔子学院(「孔子学堂)」が開設されることになったが、中国の国策事業であることから「中国政府がこの機会を利用し、共産主義思想が詰まった教材で生徒を洗脳させるつもりだ」との反対意見が続出、「米国の利益を守るため、黙って許すわけにはいかない」との反発の声が上がるなど、波紋が広がってい る[9]。
貼り付け元 <http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%94%E5%AD%90%E5%AD%A6%E9%99%A2>
重里事務局長は4月27日の教職員組合と大学側の団体交渉で、「孔子学院は、中国政府による“ハード面”の侵略ではないが、中国の拡張主義の“ソフト・ランディング”だ」、「文化的なスパイ機関みたいなもので、われわれは協力すべきでない」などと発言した。
大学側は6月1日、重里事務局長に辞任を求めた。応じない場合には、解任する方針という。
5月31日に上海外国語大学の王静副学長が来日して、一連の事態の説明を求めた。大阪産業大学は、「移転や廃校は、経営合理化のためだった。その他の理由はない」、「本学側に失礼な発言があったことについては、深くおわびする」と延べ、移転は廃校は「取りやめる」と回答した。
環球網には、同記事に対して大阪産業大学を批判するコメントが寄せられた。上海外国語大学は中国でも一流校であるとして、格が違う大阪産業大学と提携すべきではないとの意見もある。スパイをするなら日本のAVの情報を収集しろとの書き込みもある。(編集担当:如月隼人)
貼り付け元 <http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0604&f=national_0604_047.shtml>