パルデンの会

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グルーポン 今度はチベット問題で謝罪 スーパーボウルのCMに批判噴出


「スカスカお節」のグルーポン、今度はチベット問題で謝罪 スーパーボウルのCMに批判噴出

2011.2.9 11:25
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110209/amr11020911250005-n1.jpg
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スカスカお節問題で謝罪する米グルーポンCEOのアンドリュー・メイソン氏






 【サンフランシスコ=松尾理也】6日行われた米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦「スーパーボウル」の中継の際、急成長中のクーポン共同購入サイトの米グルーポンチベット問題をちゃかしたともとれる内容のCMを流したことに視聴者からの批判が集中。同社は釈明の声明を出すなど対応に追われた。
 CMは、まずチベットの風景や人々が映し出され、「チベットの文化が危機にさらされている」と真剣な口調で訴えたかと思うと、突然舞台がレストランに変わり、「でも彼らのフィッシュ・カレーはすばらしい」と、俳優ティモシー・ハットングルーポンのサービスを説明する内容。
 深刻な問題である「チベット」を軽々しく扱ったとして、視聴者から怒りが殺到し、同社のメイソン最高経営責任者(CEO)は「視聴者の感情を害する意図は毛頭なかった」と釈明した。
 スーパーボウルのCMには毎年巨額の費用がつぎ込まれ、話題作が登場することで知られる。
 グルーポンをめぐっては、日本法人が広告とは著しく異なるスカスカの「お節料理」を販売したとして、メイソン氏が謝罪するなどした。


なぜ問題があるのか?

産経新聞の文面だけでは良くわからないが、 チベット支援の方はチベットの食性
もご存知だと思う。
基本的には チベット人は 「魚を食べない」。 理由として仏教の教えで 鳥や魚を
空や 川、湖に放って先祖の供養という事もある。
また 世俗的には 死者を葬る事で 昔も今も 川に骸を流す事もある。
その場合 魚が死者をつぃばむ事で魚を食べないという事もある。
現在 河川、湖沼では チベット人が食べない魚を、漢人が入れ食いで獲って
食料にして食い尽くしている話も聞く。
中国政府がチベット人が魚を食べないのをこれ幸いと、湖に放射能関係の廃棄物や
 有害物を投棄することが多く、大きな環境問題になっている。
こういう状況で 「魚カレー」を「チベットメニュー」として
宣伝する映像は チベット人の食性を知る、漢人チベット人
馬鹿にした映像である事に違いない。

例えば 中東の服を来た人間が、豚カツを食って、酒をのみ 「おいしいよ!」とコマーシャルをやるようなものである。




ネパール人が チベット人
侮蔑したのかもしれない!!



グルーポンCMに批判集中=チベット問題、軽く取り上げ-米



 【シカゴ時事】6日行われた米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦「スーパーボウル」の生中継番組で、割引クーポン共同購入サイト運営の米グルーポンが流したコマーシャル(CM)がインターネット上で批判を浴び、同社首脳が釈明に追われる騒ぎがあった。チベット問題を軽々しく取り上げたとの印象を与え、多くの視聴者が不快感を覚えたようだ。
 批判されたのは米イリノイ州ヒマラヤ料理店に関する30秒間のCM。チベットの景色や人々が映し出され、男性俳優が「チベットの文化が危機にさらされている」と朗読。その後同店でこの俳優が割引クーポンについて説明する内容だ。
 米メディアによると、メイソン最高経営責任者(CEO)は、深刻なチベット問題を軽視しているわけではないと反論した。スーパーボウルでは30秒間のCM枠購入に300万ドル(約2億4600万円)が必要だったと報じられているが、宣伝が裏目に出た可能性もある。(2011/02/09-09:06)おせち

不当表示、措置命令へ=グルーポン通じ販売の業者に―消費者庁

時事通信 2月9日(水)17時54分配信
 インターネットの共同購入クーポンサイト「グルーポン」を通じ、価格や食材を不当表示したおせち料理を販売したとして、消費者庁は9日までに、販売業者の外食文化研究所横浜市)に景品表示法違反(優良誤認など)で措置命令を出す方針を固めた
 問題があったのは、サイトを運営するグルーポン・ジャパンが昨年11月25~27日に「半額」となる1万500円のクーポンを提供、外食文化研究所が販売した「バードカフェ謹製おせち」。
 関係者によると、同研究所はグルーポンの販売ページ上で、キャビアや鹿児島県産黒豚を使用しているとしながら、実際にはランプフィッシュの卵や米国産豚を使っていたほか、過去に販売実績がなく、価格根拠がないにもかかわらず「2万1000円相当の半額」とした疑い。 

おせち販売で謝罪=「見本と違う」と苦情殺到-共同購入グルーポン

 インターネットの共同購入サイトを運営するグルーポン・ジャパン(東京)を通じ、外食文化研究所横浜市)が販売したおせち料理が、予約受付時の見本と内容が異なるなどとして消費者から苦情が殺到していることが5日、分かった。グルーポンは同日、「顧客や関係者に多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしたことを深くおわびします」と謝罪コメントを発表。今後は掲載店の審査基準を強化し、再発防止に努めるとしている。
 グルーポン広報担当は、商品の品質や製造などの管理について「適切かどうか見極めきれなかった」と釈明している。外食文化研究所の代表とは連絡が十分取れず、今後の対応に関し協議できていないという。
 販売されたのは、2万1000円相当の「謹製おせち」500セット。グルーポンが昨年11月25~27日に半額の1万500円のクーポンで提供した。配送予定日の12月31日に、購入者から商品内容が見本と異なるという苦情や配送の遅れの連絡が92件寄せられた。グルーポンは購入者に全額を返金し、5000円相当のおわびの商品を送る。(2011/01/05-19:13)