ラサ市内での 43人目の焼身抗議の20歳代青年が病院で死亡
7/7 焼身抗議のおきた ラサ市のダムシュン県
5/27のラサ市内ジョカン寺付近の焼身抗議
6/20 41,42人目となった青海省での焼身抗議 このあと 6/27にも青海省で抗議アリ、病院収容
【北京時事】米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)などが10日報じたところによると、
中国チベット自治区ラサ市のダムシュン県で7日、20代前半のチベット族男性が中国政府の
チベット政策に抗議し、焼身自殺を図った。病院に運ばれたが、生死は不明。
2009年以降、中国のチベット族居住区で焼身自殺を図ったチベット族住民はこれで45人。
警備の厳しいラサでは5月27日に2人が自殺を図り、1人が死亡している。
jiji.com: 2012/07/11-10:21
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012071100205