「代表の当選が一番」が党名に（嘘・笑）
勝谷誠彦氏の有料ブログより
恥を知れ。今なお民主党を応援している方々は、こんな卑劣漢がそれを率いているということをよく知るべきだ。
＜野田首相、重複立候補へ／現職では森氏以来＞
http://www.asahi.com/politics/update/1202/TKY201212010826.html
＜民主党代表の野田佳彦首相（千葉４区）は４日公示の総選挙で、比例南関東ブロックに重複立候補する意向を固めた。歴代の現職首相は2000年の森喜朗氏以外は重複立候補を辞退しており、異例の対応だ。
民主党はすべての立候補予定者が小選挙区と比例区で重複立候補し、比例名簿は全員１位とする方針。野田首相も党方針に沿って重複立候補する。
ただ、現行の小選挙区比例代表並立制が導入されてからの過去５回の総選挙では、歴代首相や党首クラスが重複立候補を辞退してきた。09年総選挙では麻生太郎首相、民主党の鳩山由紀夫代表ともに重複立候補を見送った。＞
森喜朗という人は私がこんなことなどやりたくなかったのに、政治について書き始めるきっかけを作ってくださった方である。いまもこうしてこのジャンルでモノを書き、なんと開票速報のスタジオにまで呼ばれることになったわけだから、まことに恩人と言える（嘲）。拙著『バカとの闘い』
http://www.amazon.co.jp/dp/4104462012
の「バカ」の初代は森さん本人にほかならず、それを知ってか知らずか『たかじんのそこまで言って委員会』のゲストの中で、最初から最後まで廊下ですれ違っても私の挨拶を無視したのは彼だけであった。
こんなバカでも結局は通ってしまうのである。しかし当初は不安だったんでしょうね。比例区での重複立候補をした。その次が野田佳彦首相だというのは笑うしかない。顔も雰囲気も体型も似ている。「殴っても感じないバカ」という感じがね。
普通の神経だったら一国の首相のプライドでこんな恥ずかしいことはしないでしょう。ここでも書いてきたし、あちこちで話していたが現行下の歪んだ選挙制度では最高裁が「懲罰的」に「もっとも一票が軽い選挙区」での当選を無効とする判断をする可能性がないわけではない。それが千葉４区の野田さんだ。そういう判決が出ても「比例区で当選しているから」と言いたいのだとしたら、言語道断である。「国民の生活が第一」の党名は消えたが民主党こそその名を「代表の議席が第一」とすればどうか。独裁者をまず守るというのが極左の特徴である。最初は民主党と名乗った極左利権集団はますますその本性を示してきた。今回の選挙は「人を選ぶ」べきだと私はずっと言ってきたがもうひとつ「野田さんとそれに追従している奴らを落す」ことも目標に入れておこうではないか。
北朝鮮のミサイルについて書きたかったが、もうちょっと情報を待ちたい。
＜北朝鮮、ミサイル発射へ 「10～22日に衛星」予告＞
http://www.asahi.com/international/update/1201/TKY201212010476.html?ref=reca
記事の引用もやめておく。どうせ外からの情報だけなのだ。自前のインテリジェンスを持たない国の恥ずかしさだけは指摘しておくことにしよう。
＜北朝鮮ミサイル準備「影響せず」／日朝協議で官房長官＞
http://www.asahi.com/politics/update/1126/TKY201211260299.html?ref=reca
と、言ったよね。で、どうしたか。あ～恥ずかしい。
＜首相、日朝協議を延期／北ミサイル発射予告＞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121201-OYT1T00886.htm
＜野田首相は１日夜、北朝鮮が「実用衛星」と称した弾道ミサイルの発射を予告したことを受け、北京で５、６日に予定されていた外務省局長級の日朝政府間協議を延期することを決めた。＞
お手もとの新聞の「首相動静」的な記事を見て下さい。野田さん、日本中を走り回ってオノレの極左セクトの候補者の応援をしている。とてもではないが国家の安全保障に対応できるわけはない。もちろん北朝鮮はそれを把握してこんな脅しをかけているのだ。まあ、まずは野田さんを落すべし。関東比例でも徹底的に民主党に入れないことだな。
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(c)2012 勝谷誠彦、katsuyamasahiko.jp All Rights Reserved.
問合せ：info@katsuyamasahiko.jp
情報提供・感想：stealth@katsuyamasahiko.jp
購読解除：http://katsuyamasahiko.jp/procedure/dissolve
発行：株式会社 世論社
＜野田首相、重複立候補へ／現職では森氏以来＞
http://www.asahi.com/politics/update/1202/TKY201212010826.html
＜民主党代表の野田佳彦首相（千葉４区）は４日公示の総選挙で、比例南関東ブロックに重複立候補する意向を固めた。歴代の現職首相は2000年の森喜朗氏以外は重複立候補を辞退しており、異例の対応だ。
民主党はすべての立候補予定者が小選挙区と比例区で重複立候補し、比例名簿は全員１位とする方針。野田首相も党方針に沿って重複立候補する。
ただ、現行の小選挙区比例代表並立制が導入されてからの過去５回の総選挙では、歴代首相や党首クラスが重複立候補を辞退してきた。09年総選挙では麻生太郎首相、民主党の鳩山由紀夫代表ともに重複立候補を見送った。＞
森喜朗という人は私がこんなことなどやりたくなかったのに、政治について書き始めるきっかけを作ってくださった方である。いまもこうしてこのジャンルでモノを書き、なんと開票速報のスタジオにまで呼ばれることになったわけだから、まことに恩人と言える（嘲）。拙著『バカとの闘い』
http://www.amazon.co.jp/dp/4104462012
の「バカ」の初代は森さん本人にほかならず、それを知ってか知らずか『たかじんのそこまで言って委員会』のゲストの中で、最初から最後まで廊下ですれ違っても私の挨拶を無視したのは彼だけであった。
こんなバカでも結局は通ってしまうのである。しかし当初は不安だったんでしょうね。比例区での重複立候補をした。その次が野田佳彦首相だというのは笑うしかない。顔も雰囲気も体型も似ている。「殴っても感じないバカ」という感じがね。
普通の神経だったら一国の首相のプライドでこんな恥ずかしいことはしないでしょう。ここでも書いてきたし、あちこちで話していたが現行下の歪んだ選挙制度では最高裁が「懲罰的」に「もっとも一票が軽い選挙区」での当選を無効とする判断をする可能性がないわけではない。それが千葉４区の野田さんだ。そういう判決が出ても「比例区で当選しているから」と言いたいのだとしたら、言語道断である。「国民の生活が第一」の党名は消えたが民主党こそその名を「代表の議席が第一」とすればどうか。独裁者をまず守るというのが極左の特徴である。最初は民主党と名乗った極左利権集団はますますその本性を示してきた。今回の選挙は「人を選ぶ」べきだと私はずっと言ってきたがもうひとつ「野田さんとそれに追従している奴らを落す」ことも目標に入れておこうではないか。
北朝鮮のミサイルについて書きたかったが、もうちょっと情報を待ちたい。
＜北朝鮮、ミサイル発射へ 「10～22日に衛星」予告＞
http://www.asahi.com/international/update/1201/TKY201212010476.html?ref=reca
記事の引用もやめておく。どうせ外からの情報だけなのだ。自前のインテリジェンスを持たない国の恥ずかしさだけは指摘しておくことにしよう。
＜北朝鮮ミサイル準備「影響せず」／日朝協議で官房長官＞
http://www.asahi.com/politics/update/1126/TKY201211260299.html?ref=reca
と、言ったよね。で、どうしたか。あ～恥ずかしい。
＜首相、日朝協議を延期／北ミサイル発射予告＞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121201-OYT1T00886.htm
＜野田首相は１日夜、北朝鮮が「実用衛星」と称した弾道ミサイルの発射を予告したことを受け、北京で５、６日に予定されていた外務省局長級の日朝政府間協議を延期することを決めた。＞
お手もとの新聞の「首相動静」的な記事を見て下さい。野田さん、日本中を走り回ってオノレの極左セクトの候補者の応援をしている。とてもではないが国家の安全保障に対応できるわけはない。もちろん北朝鮮はそれを把握してこんな脅しをかけているのだ。まあ、まずは野田さんを落すべし。関東比例でも徹底的に民主党に入れないことだな。
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