第２回目の オスプレー搬入が岩国で行われた。 岩国基地に陸揚げされたオスプレーが ここで
整備され 沖縄の嘉手納海兵隊基地に 配備されるわけである。
日本では 「落ちる、飛行機 反対」 なる抗議行動が ここ岩国で行われてもいる。
本来 この飛行機が持つ 航続距離、速度、積載量に関する話は一切話されない。
話されない内容は 東シナ海の有事の際この飛行機が 艦隊単位ではなくオスプレーだけで
展開できることにある。 相手は悪役 シナの人民解放軍、フィリピンの岩礁や
ベトナムの岩礁やインドネシアの岩礁に対して 兵士をだし チベットやウイグルのように
自己のものとして主張した場合、 沖縄やオーストラリアから 駆けつけるのである。
「落ちる、落ちない」 を 前面に出して 日本人の心に不安を与える マスコミの裏に 中国の影を見ませんか？
NHK、テレビ朝日、朝日新聞、琉球新報など 中国に汚染されたものにより、かつてチベット、ウイグルに
なだれ込んだ 中国の恐怖を包み隠すものではないだろうか。
岩国でも これに気が付いた人々が立ち上がっています。
８月２日 勇気ある人たちが 岩国市市役所前で立ち上がって 問題を提起しています。
オスプレー支援に向けて いろんな思想を持つ人々が 集まっていました。
石本市会議員、維新の会中丸議員関係者、幸福実現党、チャンネル桜支援者等々、
岩国の人々のこれからの 運動に期待したいものです。
オスプレー反対で 弁当付きで集まった 労働組合の諸君も 彼らが乗り込んできたとき
中国政権下で 粛清されるという現実を踏まえて 自分たちの行動を考えてみてほしい。
しかしながら かの労働組合関係者を生み出している社会は、年収１０００万近くのボーナス受給者
それを伝えるマスコミ、新聞社、テレビ会社みんな 大手の正規雇用者。
彼らが本当の日本人を形成していない。 大多数の日本人は 非正規労働者であり、ボーナスもなく
毎日不安な生活を送っている。 これは全く中国共産党の社会そのものではないのか？？
よーーーく 考えてみよう わが社会に 中国人や 朝鮮人がもぐりこみ 影の社会を構成し始めている
すなわち 日本の チベット化であり、ウイグル化であるのである。
地方から目覚めてほしい 今の社会の矛盾を
