パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

習近平主席は「現実的」と期待 ダライ・ラマ、対チベットで

 
 

習近平主席は「現実的」と期待 ダライ・ラマ、対チベット

2013年11月14日(最終更新 2013年11月14日 18時23分)
 
 ニューデリー共同】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(78)は14日、亡命先インドの首都ニューデリーで、15日からの訪日を前に共同通信と単独会見した。中国の習近平国家主席を「現実的な思考(の持ち主)のようだ」と指摘、チベット政策の軟化に期待を示した。
 自らが長年主導してきた、チベット独立ではなく高度の自治を求める穏健路線「中道のアプローチ」が中国の知識層などに広がり始めていると指摘。「中国政府の対チベット強硬派は孤立感を持っているはずだ」と語った