パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

支那人も食わなくなったマック(笑)。


支那の鶏肉騒ぎについて食の安全ということだけで日本のマスコミは騒ぐ
1-アメリカを象徴するハンバーガを理由に江沢民との戦争はどうなんだ?
2-アメリカに席巻された高額のハンバーガーを民衆から離すことを狙ったのか?
3-食の安全の前に 食糧安保を考えなければ! 食の自給はどうなのか?
4-マックやファミリーマート等の大手が設けるために食材の単価を下げるため。  彼らは見てみぬ振りをしていたのだ。安全と安価は反比例するのだ。
5-いつもながら 支那や大手外食チェーンや小売業に味方するマスコミ

この問題の根本はすごく大きなところにあるようである。

勝谷誠彦氏の有料ブログより転載

支那人も食わなくなったマック(笑)。
<北京でもハンバーガー販売停止>


 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014072700150
 <27日付の中国紙・北京晨報によると、上海福喜食品の期限切れ肉問題の影響を受け、北京のマクドナルドでも一部店舗でハンバーガー類やチキンを使った商品が販売停止となった。マクドナルドの中国法人は、仕入れ先を上海福喜から同じ米OSIグループ傘下の中国企業に変更したが、供給が滞っているとみられる。>
 「外資系はよくない」というキャンペーンにすりかえるべく、ある部分ではコトを大きくしようとしている意図が見える。でも、支那人も食わなくなった食べ物、日本人としてはもうそろそろ考え直そうよ。

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客で賑わう香港マクドナルドの店内 (大紀元)


中国期限切れ食肉問題 香港マクドナルドも納入認める

大紀元日本7月28日】中国上海の食材卸大手、米OSIグループ傘下の「上海福喜食品」 が、使用期限切れで変質した大量の肉を使った食肉製品を中国や日本の複数の大手ファーストフードチェーンに納入していた問題は、香港でも波紋が広がってい る。当初同社の食材を使用していないと発表していた香港マクドナルドが、一転して使用を認めることになった。

 問題発覚直後に、香港マクドナルドは「福喜食品からの食材納入はない」と自社商品の安全宣言を出した。

 一方、香港当局「食物および環境衛生署」の24日の発表によると、同社は直近の1年間で380トン以上の「福喜食肉」を輸入し、すべて販売していた。

 こうした状況の中、香港マクドナルドは当日夜、福喜食品からの食肉製品輸入を認める声明を出し、 27日急遽記者会見を開いた。記者質問を一切受け付けない、わずか4分間で終了した会見で、黎韋詩・社長は会社の声明文を読み上げ、同社からの仕入れを認 めながら、「これらの肉はいずれも政府当局の検査を合格しており、現地の食品安全基準にも適合していた」と苦しい弁明を繰り返した。

 香港立法会の食物安全および環境衛生事務委員会トップの黄碧雲氏は同署に対して調査の強化を求めた上、「他の大手外食チェーンも福喜の食肉製品を納入したかを、自主的に情報を公開すべき」と各社に対して呼びかけた。

 香港の「食物および環境衛生署」は、24日より福喜食品からの輸入を全面的に禁止したほか、すでに輸入されたものについて、国内調査の結果が出るまで密封、保管することを通達した。

(翻訳編集・叶子)