パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベットを食い尽くそうとしている 支那共産党がまた鉄道延伸


鉄道が延びて喜ぶのは 支那共産党政府と まったく無頓着な日本人観光客。
昼間の顔は のんびり観光列車であるが まったく知られていない
昼夜の貨物輸送は チベットから持ち去る 鉱物資源の原石と
支那全土から集まる、掘ったり加工したりする機械と 漢人を含めて
観光客の食料、 とにかく600万人のチベット以上の900万人の漢人の移住者を
入れて チベットを食い尽くそうとしている 支那共産党である。
1959年当初はまだ緑が存在した山も 全ての木が切られ 北京に運ばれた
そして チベット人から牧草地を取り上げて その下に眠る鉱物資源を掘り起こし、土くれだけの大地に変貌させ、砂漠化を招いている現状は最悪である。

 ラサ・シガツェ鉄道、運行開始

2014-08-15 10:57:55     cri     [A  A  A]
 中国鉄道総公司の14日の発表によりますと、2011年1月から建設が進められていたラサ・シガツェ(日喀則)間の鉄道が15日に運行を開始し、初の旅客列車は16日9時にラサを出発するということです。
 この区間は総延長251キロあり、チベット高原の南西部のチベット自治区内を走ります。青海チベット鉄道の終点のラサ市から出発し、ラサ川を沿って南下し、さらにヤルツァンポ江峡谷エリアを西へ90キロ走りシガツェに到着します。この路線には14の駅が設置されており、最高時速は120キロ、年間予想貨物輸送量は830万トンを超えるということです。
 同鉄道は東は青海チベット鉄道および計画中のラサ・ニンティ間鉄道とつながり、西は計画中のニャラム・亜東間鉄道につながるというチベット東西を結ぶ幹線鉄道です。(閣、小山)暮らし・経済へ


ラサ・シガツェ間の鉄道開通=チベットで延伸-中国

http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0140815atg3_t.jpg
崑崙山脈の麓を走る中国の青蔵鉄道=2006年7月、青海省(AFP=時事)
【北京時事】15日付の中国共産党機関紙・人民日報(海外版)などによると、中国西部チベット自治区の区都ラサと第2の都市シガツェを結ぶ鉄道が15日開通した。一番列車は16日午前9時(日本時間同10時)にラサ駅を出発する。
チベット自治区ではラサと青海省ゴルムドを結び、世界最標高5072メートルを走る「青蔵鉄道」が2006年7月に運行開始。シガツェまでの鉄道は、青蔵鉄道がラサから西に251キロ延伸したものだ。最高時速は120キロで14の駅を結ぶ。
チベット自治区の鉄道網は今後、東部ニンティ地区やシガツェ西方のニャラム県にもそれぞれ延伸する計画だ。(2014/08/15-20:05

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