昨日は 「ハロウィーン」 の 池袋の ビラ配りも 仮装をしたら よかったのか？
でも 寄ってくれた人からの 支援募金もあった。
最後に通り過ぎた人からは １３３人の焼身抗議に関してチベット人の教育 特に
宗教の教育が悪いとのお話。
この方は小生と同じ６０過ぎの寅年（丙午 笑い）なので あの日教組教育にドップリ
使った人たちの一人である。
この人もそうだが 我々は細かいことに力を入れ、本来対応しなければならない
大きなものを追うことを忘れた国民である。 また小さいことで大きいことを隠された
事に気がつかない国民でもある。
７０年代からの成田空港を含む 学生運動は一体なんだったのか？
あのころも チベットもウイグルもモンゴルも中国に弾圧を繰り返されていたことなど
一切報道しない日本の報道機関。（私は残念ながら全く気がついていなかった）
そして 数十万人の 小数民族の女性への中国人官吏による 甚大な人権侵害など
人口増加を抑えるため男性たちに 精巣管を糸で縛る断種手術や、
麻酔も使わず 輸卵管を糸で縛る断種手術や、 妊婦を強制堕胎することに対して
日本国民、 日本人女性は全く声も上げず、１９９５年の女性会議が北京で開かれた時
参加した大勢の日本人女性人権関係者からはチベット人、ウイグル人、
モンゴル人、少数民族の声を消し去り、慰安婦問題を声高に取り上げたのは
まさしく 大きなものが見えなくなっている日本人的 思考停止を表している
事件だったのである。
そういった日本では 本当に マスコミの報道は 全く日本人を誤った方向にしか
向けていないようだ。 「ハロウィーン」 が欧米の習慣という間違った報道 （アメリカだけで ヨーロッパではやっていない、そして子供たちの遊び、例えば 地蔵盆の祭り と同じ）がどんどん広がり、 ハロウイーンは収穫祭祭りであり、子供のお祭りであることを教え、
恥ずかしいということを伝えなければ本来おかしいのだ。
まあ在日の記者たちがやる 日本人亡国 に向けての記事であると思うが、経済人も
ハロウイーンを使うことがおかしいといわなければ 報道ではないと思う。
子供たちが楽しく ハロウイーンをすごすことは善しとして、 馬鹿な若者たちを
考えなければならない。
