琉球新報・沖縄タイムスを糺す県民・国民の会
「メルマガ47号」 2月22日翁長知事が、宜野湾市長選の三日攻防といわれる2月21日、
公職選挙法違反に相当する「戸別訪問」を「公然」と行い、告発されてから約1ヶ月経過しました。
告発に対応した宜野湾署から2月5日、告発者の男性に連絡が有り、告発を受理するか不受理にするか、について検討中とのことでした。
これまで選挙のたびに「戸別訪問」などの公選法違反が数多く告発されましたが、いずれも証拠不十分で受理されませんでした。
しかし、
何しろ天下の国営放送NHKが「選挙ニュース」として翁長知事の「戸別訪問」の一部始終を音声とご丁寧のもテロップつきで各家庭に公開したのです。
この明々白々な「個別訪問」が不受理になるはずは有りません。
これが不受理なら、もはや日本は法治国家といえません。
不受理なら、新たに県警と県知事の癒着、という別の疑惑が浮上します。
勿論、現役の県知事が公選法違反ということになれば、県警が受理・不受理に慎重になるのもわかります。
だからといって本件が有耶無耶になることを許してはいけません。
もうしばらく静観し、それでも宜野湾署が態度を明らかにしないようでしたら、県警本部や那覇地検への告発も検討せざるを得ません。
「あらゆる手段で辺野古移設を阻止する」を公約に掲げ、複数の裁判で国と対決する翁長知事は、宜野湾市長選挙で大敗を喫して言動がおかしくなってきたようです。
代執行訴訟の証人尋問で、国側に、仮に敗訴が確定したら「埋め立て取り消しを取り消す」と国側に言質を取られてしまいました。
ということは、仲井真前知事が下した埋め立て承認が適法だったと認めることであり、係争中の複数の裁判がすべて取り下げられる可能性が大きくなったのです。
裁判の結果は、言わずもがなですが、「オール沖縄」による翁長知事の神通力が消滅したのは間違いのない事実です。
そこで、矛盾の塊・翁長知事の登場もそうですが、沖縄における諸悪の根源といわれる沖縄2紙に鉄槌を加えるため、「正す会」の次の目標は、沖縄2紙に対する公開質問状の送付です。
公開質問状については内容証明郵便で発送しましたので、本メルマガにも文末で公開します。
私たちの活動は沖縄2紙への公開質問状、翁長知事の戸別訪問の告発と続きますが、しばらく途絶えていた県内の支持者の皆様への報告会も予定しております。
そこで、次の通り、報告会と講演会を行いますので、ふるって参加下さい。
★
日時:2月28日(日) 開場:18時30分 開演19時 終了:21時
【公開質問状】
平成28年2月22日
─偏向・捏造報道の真意を質す─
琉球新報、沖縄タイムスへの公開質問状
沖縄県那覇市久茂地2丁目2番2号
※株式会社 沖縄タイムス社
代表取締役社長 豊平良孝 殿
編集局長 殿
通知人 我那覇 真子
沖縄県那覇市識名1-1-12-507
「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員
他 上記団体会員
前略 羊頭を掲げて狗肉を売る。今貴紙を評するとき、誰もが思い浮かぶ言葉はこれである。
新聞は社会の公器、あるいは木鐸とされ信頼性がその前提となっている。又貴紙が加盟する日本新聞協会にもその倫理がうたわれている。
しかるに貴紙はこの自らに課し、読者に確約した公正報道の使命、倫理を踏み破り、恬として恥じ入る様子が無い。そして貴紙のもたらす報道被害はとっくに社会の受忍限度を超えている。
我々県民読者は、ここに至って貴両紙にこの変節の理由説明を求めるものとする。この要求を拒める正当な事由はあり得るだろうか。何としても貴紙は報道機関なのである事に違いないのである。これが貴紙の回避できる責任のものではない事を強く確認する。
以下に具体的な記事を例に取り上げ質問する。
平成27年2月22日平和運動センター山城博治議長逮捕場面についての記事記述
しかし、事実はどうであろうか。ここに当時の様子、場面を克明に記録する動画がある。これが示すのは明らかなる山城議長の不法行為だ。その中で山城議長は、自らの意思で何度も黄色いラインを確信犯として超えることを繰り返している。
その動作は警備員を挑発するもので、あまつさえ手招きのジェスチャーで何度も警備員を挑発・愚弄することさえ行っている。
この動画の内容と貴紙の記事の内容には、天地の開きがある事は反論の余地が全くない。第一貴両紙の記者も2名画面にはっきりと写し出されて山城議長の側にいる。なんと記者達も共に黄色いラインを超えている。
貴紙の記者達は帰社してどういう口を開けて何を報告したのだろうか。
この動画は、米軍基地内から録画されたものであり、あまりの捏造報道に当時在沖米海兵隊政務外交部次長ロバート・D・エルドリッヂ氏が職務の範囲で公開したものである。その公開は予想されなかったが故の貴紙の捏造報道であろう。
この事実を伝える動画を貴紙はどう扱ったか。これが又現在の貴紙の報道体質を如実に示すものとなった。貴紙はこれをおとしめるために、正しくは公開提供ビデオと言うべきものを、米軍流出ビデオと言い表し、あたかも不当な物として扱った。
真偽の議論をごまかす為である。琉球新報、沖縄タイムス貴紙等は本当に報道機関であるのか。小さな県に道徳に背く新聞の二紙もある事に県民読者は本当に驚きを禁じ得ない。
そこで県民読者を代弁して当会は、琉球新報、沖縄タイムス両紙に厳しく問う。この様な多方面に亘る連日の偏向、捏造報道の目的、真意は何であるのかと。
上記について平成28年2月28日までに文書による誠意ある回答を要求する。
草々
(付記)
沖縄県那覇市久茂地2丁目2番2号
※株式会社 沖縄タイムス社
代表取締役社長 豊平良孝 殿
通知人 我那覇 真子
沖縄県那覇市識名1-1-12-507
★
(琉球新報に対しては※名宛人を、「琉球新報」と変えた他は同一内容)
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告発に対応した宜野湾署から2月5日、告発者の男性に連絡が有り、告発を受理するか不受理にするか、について検討中とのことでした。
これまで選挙のたびに「戸別訪問」などの公選法違反が数多く告発されましたが、いずれも証拠不十分で受理されませんでした。
しかし、
今回の翁長知事と志村候補の二人三脚の「戸別訪問」ほど、明確な証拠物件つきの「戸別訪問」は過去に例が有りません
。何しろ天下の国営放送NHKが「選挙ニュース」として翁長知事の「戸別訪問」の一部始終を音声とご丁寧のもテロップつきで各家庭に公開したのです。
この明々白々な「個別訪問」が不受理になるはずは有りません。
これが不受理なら、もはや日本は法治国家といえません。
不受理なら、新たに県警と県知事の癒着、という別の疑惑が浮上します。
勿論、現役の県知事が公選法違反ということになれば、県警が受理・不受理に慎重になるのもわかります。
だからといって本件が有耶無耶になることを許してはいけません。
もうしばらく静観し、それでも宜野湾署が態度を明らかにしないようでしたら、県警本部や那覇地検への告発も検討せざるを得ません。
「あらゆる手段で辺野古移設を阻止する」を公約に掲げ、複数の裁判で国と対決する翁長知事は、宜野湾市長選挙で大敗を喫して言動がおかしくなってきたようです。
代執行訴訟の証人尋問で、国側に、仮に敗訴が確定したら「埋め立て取り消しを取り消す」と国側に言質を取られてしまいました。
ということは、仲井真前知事が下した埋め立て承認が適法だったと認めることであり、係争中の複数の裁判がすべて取り下げられる可能性が大きくなったのです。
裁判の結果は、言わずもがなですが、「オール沖縄」による翁長知事の神通力が消滅したのは間違いのない事実です。
そこで、矛盾の塊・翁長知事の登場もそうですが、沖縄における諸悪の根源といわれる沖縄2紙に鉄槌を加えるため、「正す会」の次の目標は、沖縄2紙に対する公開質問状の送付です。
公開質問状については内容証明郵便で発送しましたので、本メルマガにも文末で公開します。
私たちの活動は沖縄2紙への公開質問状、翁長知事の戸別訪問の告発と続きますが、しばらく途絶えていた県内の支持者の皆様への報告会も予定しております。
そこで、次の通り、報告会と講演会を行いますので、ふるって参加下さい。
★
日時:2月28日(日) 開場:18時30分 開演19時 終了:21時
会場:パレット久茂地 9階 市民劇場
会費: 無料
会順: ●正す会報告 我那覇真子代表運営委員 20分
●講演 エルドリッチ博士 演題「沖縄の危機」 60分
●トークショー 両氏にて40分
●ボランティア募集●
2月28日正す会報告会&ロバート氏講演 会開催にあたり、現在ボランティアを募集しております。
当日ご協力いただける方は是非下記の連絡先までご連絡下さい。
会場係、舞台設営係等
ご協力よろしくお願い致します!
担当 我那覇papaまで(090-2588-5051
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【公開質問状】
平成28年2月22日
─偏向・捏造報道の真意を質す─
琉球新報、沖縄タイムスへの公開質問状
沖縄県那覇市久茂地2丁目2番2号
※株式会社 沖縄タイムス社
代表取締役社長 豊平良孝 殿
編集局長 殿
通知人 我那覇 真子
沖縄県那覇市識名1-1-12-507
「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員
他 上記団体会員
前略 羊頭を掲げて狗肉を売る。今貴紙を評するとき、誰もが思い浮かぶ言葉はこれである。
新聞は社会の公器、あるいは木鐸とされ信頼性がその前提となっている。又貴紙が加盟する日本新聞協会にもその倫理がうたわれている。
しかるに貴紙はこの自らに課し、読者に確約した公正報道の使命、倫理を踏み破り、恬として恥じ入る様子が無い。そして貴紙のもたらす報道被害はとっくに社会の受忍限度を超えている。
我々県民読者は、ここに至って貴両紙にこの変節の理由説明を求めるものとする。この要求を拒める正当な事由はあり得るだろうか。何としても貴紙は報道機関なのである事に違いないのである。これが貴紙の回避できる責任のものではない事を強く確認する。
以下に具体的な記事を例に取り上げ質問する。
平成27年2月22日平和運動センター山城博治議長逮捕場面についての記事記述
1、琉球新報
(1) 2015.2.23 朝刊 2頁
<社説>辺野古抗議集会 / 理不尽逮捕 反基地さらに
抜粋・・・進んで区域内に立ち入ったのではないことは明らか
(2) 2015.2.24 朝刊 2頁
<社説>市民の逮捕送検 / 米軍の弾圧は許されない
抜粋・・・そもそも山城議長らは基地内に侵入しようとしていたわけではない。・・・米軍は抗議行動をする市民に指一本でも触れることは許されない。
(3) 2015.2.27 朝刊 2頁
<社説>米軍市民拘束 / 民主主義否定 許されない
抜粋・・・基地に立ち入る意思のない人に襲いかかり、足をつかまえて20~30メートルも引きずる行為は重大な人権侵害である。
2、沖縄タイムス
(1) 2015.2.24 朝刊 1頁
山城議長ら釈放 / 「境界線超えてない」と抗議 / 拘束は米軍独断の見方も
抜粋・・・山城議長は「(提供区域との境界を示す)黄色のラインは超えていない。私は騒ぎを抑えようと、皆にとりあえず下がろうと言っただけ。明らかに不当だ」と抗議した。
(2) 2015.2.24 朝刊 5頁
<社説>刑特法で2人逮捕 / 信じ難い不当拘束 なぜ
抜粋・・・刑事特別法(刑特法)が、米軍自身によって、これほどあからさまに乱用されたことはない。
抜粋・・・混乱が拡大しないよう、現場指揮者として「下がるように」と呼び掛けたのだ
。それを無理矢理、基地内に引っ張り込んだのは米軍側である。
(3) 2015.2.24 朝刊 31頁
山城さん、出迎えに涙 / 支援者や市民激励「お帰り」 / 不当逮捕 怒りに火
抜粋・・・米軍の提供区域との境界線を示す黄色のラインを越えていないと強調
以上の記事は山城議長逮捕についての貴紙報道の一部に過ぎない。誰が読んでもこれら記事から受ける情報は山城議長に何ら不法な点がなく、その逮捕は不当であるというものだ
しかし、事実はどうであろうか。ここに当時の様子、場面を克明に記録する動画がある。これが示すのは明らかなる山城議長の不法行為だ。その中で山城議長は、自らの意思で何度も黄色いラインを確信犯として超えることを繰り返している。
その動作は警備員を挑発するもので、あまつさえ手招きのジェスチャーで何度も警備員を挑発・愚弄することさえ行っている。
この動画の内容と貴紙の記事の内容には、天地の開きがある事は反論の余地が全くない。第一貴両紙の記者も2名画面にはっきりと写し出されて山城議長の側にいる。なんと記者達も共に黄色いラインを超えている。
貴紙の記者達は帰社してどういう口を開けて何を報告したのだろうか。
この動画は、米軍基地内から録画されたものであり、あまりの捏造報道に当時在沖米海兵隊政務外交部次長ロバート・D・エルドリッヂ氏が職務の範囲で公開したものである。その公開は予想されなかったが故の貴紙の捏造報道であろう。
この事実を伝える動画を貴紙はどう扱ったか。これが又現在の貴紙の報道体質を如実に示すものとなった。貴紙はこれをおとしめるために、正しくは公開提供ビデオと言うべきものを、米軍流出ビデオと言い表し、あたかも不当な物として扱った。
真偽の議論をごまかす為である。琉球新報、沖縄タイムス貴紙等は本当に報道機関であるのか。小さな県に道徳に背く新聞の二紙もある事に県民読者は本当に驚きを禁じ得ない。
そこで県民読者を代弁して当会は、琉球新報、沖縄タイムス両紙に厳しく問う。この様な多方面に亘る連日の偏向、捏造報道の目的、真意は何であるのかと。
上記について平成28年2月28日までに文書による誠意ある回答を要求する。
草々
(付記)
沖縄県那覇市久茂地2丁目2番2号
※株式会社 沖縄タイムス社
代表取締役社長 豊平良孝 殿
通知人 我那覇 真子
沖縄県那覇市識名1-1-12-507
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(琉球新報に対しては※名宛人を、「琉球新報」と変えた他は同一内容)
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