パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

辺野古の反対派は今日も 人気のない現場にカヌーを入れて妨害を行う

地元不在の 辺野古反対運動は 地元の偏向新聞社2社によってあたかも 沖縄県民凡てが反対しているという錯覚を与えてきた。
そして 尖閣に 支那の船が侵入していることも、自衛隊機が毎日のように 日本領土に侵入してくる中国機に対してスクランブルを行っていることも十分に伝えない。

辺野古反対のリーダーの一人は 大阪の中革派で活動を行っていた人のようだ。
70歳にもなって 未だに 日本を危うくさせる思想で沖縄県人を迷わしているようである。日本はその点 欧米の国よりも 発言、思想は自由である。
しかし 国が存続すること が危ぶまれるようなことを助長する運動に関して、本来ならそれを問われなければならないはず。

反対派が言う 「辺野古の海を返せ」という主張も、 現実の自然破壊ということであれば 那覇空港の埋め立て、 糸満市の埋め立て、 浦添市の埋め立てすべて同じである。 特に辺野古が言われるのは、 普天間基地の代替である事と オスプレーの基地として有事の際に 東南アジア全体にアメリカ軍を送ることができるからである。 反対派を率いる人々は このアメリカの行動が気に食わないのである。
アメリカと今の日本政府の動きは 支那の東南アジアでの覇権に対抗する目的である。
今狂気の支那は シナ海の島々を埋めて滑走路を造り、ミサイルを配備し、
シナ海を通る日本や他の東アジアの船や飛行機に領海侵犯を口にしている。
とんでもないことである。 
それにカウンターパンチを与える一つが辺野古の存在であることをもっと 沖縄の県民が知るべきである。 戦争を起こすのではなく、戦争を起こさせないために必要なのである。
また沖縄そのものが 支那の覇権に対して 大きな盾になっていることにも気が付いてほしい。


 

イメージ 1



そのためには 沖縄が支那の手に落ちることもありうるわけである。
チベットウイグルは国であったが 支那の侵入後、 人権から言葉まで奪われて 植民地とされ 50年以上たってしまった。 
彼らに対して一切の関心を払わない沖縄の基地反対運動家たちに対して、 日本国民は騙されていることに気付いてほしい。


チベット支那に侵入され 植民地にされた3月10日が今年も来る。 チベットには支那共産党の旗がはためき、それを拒否するものはすべて刑務所に送られる。 仏教のリーダーたるダライラマ法王の写真、肖像画を持つ者は刑務所に送られる。 チベット語を使うバイリンガルの学校が禁じられ、寺で学ぶ若い
修学生たちには寺からの退去を命じられ 宗教を若い人々が学ぶのを禁じる、
そのために 2009年から自分の身にガソリンや灯油をかぶって焼身抗議を行う、特に若者たちが 今月までで144人に達しているのを辺野古前に集まる反対派の人々は知っているのか?

彼らは 世界中の人々が ヒマラヤの奥地で起きていることに目を向けさせることで 自分の体に火を放ち
世界中の人々に訴えかけているのである。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー












 

 
 (24日(水)のシュワブ基地ゲート前。