法王事務所の FACEブックから転載
ライ・ラマ法王14世
今回の 法王様の来日に際して 成田空港からの
来日の報道はマスコミからは即日にはなかった。
今回は5/8 法王が一般の出口から出られて
出迎えの方を祝福している写真が、法王事務所から
出されている。
その後大阪に移動され 5/10~13に 灌頂の説話を
行い、その参加者には多くの 中国大陸からの参加者があることを 初めて5/13の最終日に マスコミから報道された。
その間の政治的な報道に関しては、日本のマスコミからはあまり出されていないが、産経新聞がある程度準備された原稿を報道している。
NHKが その間に独占インタビューを行ったと聞きその放送の5/19の BS1のニュースを心待ちにした。
時間は15分くらいの短いものであるので、独占インタビューの中身が見れないと思ったが 実際 ほとんど
法王様のわかりやすい会話が聞けることはなかった。
NHKが自分たちでストーリーを作り、
その話のサブジェクトを法王様の言葉を当てはめる
という手法。 まあ支那の顔色を見ているトンデモナイ国営放送局だからこんなものでしょう。
この中で支那がチベットに金をいれて開発し、坊主も満足していることを伝え、チベット人を支那語で教育しているさまを伝えている。 しかし チベット人とは言わず、 チベット族として伝えていることには腹が立つ、
沖縄で琉球人とか沖縄言葉をいうNHKが 支那では
民族をまったく無視していることに恥を知ってほしい、
チベット人の束縛への抗議に、
「焼身抗議」を伝えていることに、いままで
「焼身自殺」と言っていたことからすると、世界の状況には少しは近づいてきたような気がする。
このブログでは 「焼身抗議」 を主張していたことは無駄ではなかった。
インタビューを行った男性記者は興奮気味に法王様とのお話の状況を伝えたが、
視聴者は 「お前の感想はいらない」、「単に30分~1時間の法王様とのインタビューを流せばよい」と言っているのに気が付かないNHKなのだ。
インタビューをノーカットですべて流せば 支那からクレームがつくので流さないのが裏の事情だと すべての視聴者が気が付いてほしい。
こんなNHKに誰が視聴料をはらうのか?
しかし かなりの支那共産党党員が このBS-1
放送を 見ているはずである。
すこしは 良心の呵責など 起きてこないのか?
「オンマニペメホン」------!