パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベットでの「農奴解放記念日」制定に抗議するデモ に 参加

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チベットでの「農奴解放記念日」制定に抗議するデモ  下段写真はMIXYのMmcさんより借用

中国共産党政府が50年前に「ダライ・ラマ14世」を含んでチベット政府をチベット国内から追い出した日を記念して、厚かましくも制定した記念日への 抗議デモに参加しました。

「名も無き市民の会」主催:
【日時】 3月28日(土)
     集会開始 15:00この間 渋谷ハチ公前にて 署名活動
     デモ出発 16:00
     デモ帰着 17:10

現実としては 参加者も3/7、3/14の過去2回のデモに比べて非常に少なく、50人弱であった。
この理由は チベット、モンゴル、ウイグルの3つの旗が並ぶ事が 今までのチベット運動には
受け入れられないようである。しかしこれだけ中国共産党を 太らせた 日本人の責任として 3つの国旗への責任はあるかとは思う。

シルクロードの美名の裏に

南京大虐殺の贖罪(30万人といわれる被害者)
ウイグルにおける民族壊滅実験的核実験の欺瞞性
靖国問題、教科書問題に含まれる 共産党による日本マスコミ操作
長野オリンピック事件における 中国共産党による警察および長野市制への偏向操作
などで我々に立ちはだかる 中国共産党の 欺瞞に満ちた、

過去120万人以上をチベットにおいて殺戮してきた歴史を 「農奴解放記念日」 として書き換える 蛮行を 我々は 他の日本人に アピールするとともに 行動で阻止するべきだと思っております。

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時間がやや遅いため、原宿、渋谷の歩行者に対して大きな「いい反応」をもらえた様であった。
時間はこの時間が良いのではないだろうか?

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一方ロンドンでは下記のように報道されております。

イギリスのチベット人は、「農奴の解放デー」の前夜のPhayul2009年3月28日土曜日の13:20に中国の大使館の外でデモをします。ロンドン、3月27日: イギリスのチベットの共同体のメンバーは中国が「農奴解放日」と呼ぶものの 前日にここで中国の大使館の外で元政治犯Palden Gyatsoも抗議デモで加わりました。新しい祝祭日は、チベットの中でチベットに関してデマ宣伝を広めるために 中国政府によってチベットの人々に課されました、とチベットSociety委員長(フレドリックハイド-判事室)との抗議に参加したチベットSocietyのPhilipaキャリックは言いました。

SFT UK の映像 で パルデン師の 声明が読まれております。

http://www.youtube.com/watch?v=A2JsgZlSiOU&feature=channel_page

http://freetibet.blog.co.uk/




「私はチベット人です、そして、解放されない」というメッセージでシャツを着る、手錠をかけられて、黙った舗道の上にひざまずいて、グループはチベット人が50年前に解放されたという中国政府の偽善の、そして、シニカルなプロパガンダに強い反論を与えました。

「私たちがチベットの中でこの抗議をしたなら、むち打ち、拘留、および死さえもたらしたかもしれない迅速で残忍な報復に会われたでしょうに。」と、Palden Gyatso(33年間中国の刑務所で役立った)は言いました。Palden Gyatso、前述であり、「私たちはこの日にチベットが解放された1日として覚えているのではなく、投獄されたと1日と思います」。 中国赤軍チベットに侵入する前には、私たちは、言論の自由、動きの自由、および宗教の自由を楽しんでいました。 「しかし、侵入以来、抑圧的な監視と制限は課されました。」

フィリッパ・キャリックは、私たちが拉薩でこの単純アクションをしたなら、火中の栗を拾って、家族の人生であったと思うのが有益であると言いました。 「チベットの中の状況深刻です」。 50年間の進駐、征服、および鎮圧の後に、チベット人は破れかぶれです。 「
少ししか出てこないチベットからのニュースは 継続的なデモ、逮捕、厳しい弾圧、および悲劇的な自殺についてなのです。」  

Phayul.com  から引用