外国人は処刑しない
この数日、金元工作員の行動、言動は日本ではマスコミの話題NO.1になっています。
反面20数年北朝鮮の情報を持っていないことを 前面に出す マスコミもあります。我々は、自分の信念をもっと確実にしたいためにも
「拉致被害者は生きています。だからできるだけ早く救出しなければ!!!!!」 を強く掲げていくためにも 金元工作員の行動、言動は大変我々に有意義であったといえます。
北朝鮮による拉致被害者の家族9人が22日午後、東京都内のホテルで来日中の金賢姫元北朝鮮工作員と面会した。家族らは終了後に記者会見し、金元工作員が「必ず生きています。希望を持って頑張ってください」と何度も繰り返したことを明かした。
増元るみ子さん=失跡当時(24)=の弟で、家族会事務局長の照明さん(54)によると、金元工作員は生存を確信する理由について「北朝鮮は外国人を処刑することはなく、きちんと待遇する」「制度上死亡したことにさせられている可能性が高い」などと説明。「北朝鮮はめちゃくちゃな国なので、ある日突然すっと表に出すこともある」とし、「どうやって引き出すかは、国が戦術、戦略をもってやらないといけない」と話した。