パルデンの会

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「匿名性」の最たるもの 現在の民主党政権下の事の進み方

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発行:株式会社 世論社
有料ブログより転載

そして「匿名性」の最たるものがあの風船デブ3代目に組を譲ろうというキチガイ国家を持ち上げている朝鮮高校にカネをくれてやろうというたくらみを巡ってである。
<【朝鮮学校無償化】基準案了承の民主党見解、大臣に手渡し>
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/101022/kor1010221411003-n1.htm
朝鮮学校への高校授業料無償化適用を文部科学省が検討している問題で、民主党城島光力政調会長代理と松崎哲久文科部門会議座長は22日、同省専門家会議がまとめた適用判断基準案をおおむね了承する党見解書を高木義明文科相に手渡した。
21日に正式決定された党見解では、朝鮮学校の教育内容を問わず無償化適用を判断する基準について、「概(おおむ)ね了とする」と認める一方、反日教育など教育内容への懸念も示され、判断の際に文科省に「留意」を求める意見も付記されている。>
この「専門家会議」こそこの国の「匿名卑劣国家」の象徴と言っていいだろう。誰一人名前を公表していないのだ。今回は徹底していて、漏れてすら来ない。「妨害や脅迫の可能性があるから」というのが理由らしいが、だったら私なんか毎日受けている。反対意見の専門家会議を私たちが顔と名前を出してやってやろうか。
もしそれなりの報酬が払われているとすればそれは私たちの税金である。その対象の名前を隠すということは許されないとなぜ大マスコミは書かないのか。いや、クラブ的にはある程度の名前は出ているのかもしれないな。「朝鮮高校の無償化を決めた『専門家会議』メンバーの実名リスト」を『週刊新潮』か『週刊文春』はやってくれないかなあ。ここで名前を出したからといって訴えられれば上等。繰り返すが私たちの税金をもらって検討をしているのである。公人中の公人だ。名前を出されて訴えるなら訴えるがよろしい。
更に言えばそういう立場にあって自分から名乗り出ないというのはどういう連中なのか。「名乗り出ない」ことを政府が求めているのならばそれは問題である。そのことも含めて、誰か勇気ある人は自ら発言せよ。
おわかりでしょうか。この国の「匿名性」と「出たがり」の問題は、国家としての民主主義の根幹、そしてもこれはいくら言っても直らないと思うが、大マスコミの本質にかかわってきている。あなたや、あなたは賢明なので騙されていないと思うが、この日記を読んでいない(笑)多くの日本国民はその使い分けにいいように踊らされているのである。まあそうやって楽しんで死んで行くのもいい人生かもしれませんがね。

「赤い官房長官」が実は「黒い官房長官」でもあったということであるが、この焦りぶりには笑ってしまう。今回は「前編」なんですよ。「後編」まで待ってから訴えたらどうなんですか。
週刊新潮の記事めぐり、仙谷官房長官が新潮社を提訴>
http://www.asahi.com/national/update/1025/TKY201010250348.html
週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、仙谷由人官房長官が25日、発行元の新潮社に1千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。
問題になったのは、「『仙谷由人』の研究(前編)」と題した10月28日号の記事。 訴状によると、記事中には「国の中枢に鎮座するにはふさわしくない『黒い人脈』との因縁がある」などの表現があり、暴力団関係者との交際や公文書偽造にかかわったような誤った認識を抱かせ、政治的立場を傷つけるとしている。>
日本国の官房長官がマフィアとの関わりを書かれたとしての損害賠償が1000万円とは、さすがデフレスパイラル!(爆笑)。
週刊新潮』は満を持しているが、私のもとへの工作員たちの情報では、まだまだ仙谷由人官房長官の「裏側」はこんなものではない。本筋は別にあるが、まあ表のメディアがそこにどこまで迫れるかをちょっと見ておこう。おっと、いま外に出た瞬間に殺されたりしてね。最後の『あさラジ!』に無事に出演しているのが生存証明なのでぜひ聴いてください。どはははははは。
小沢さんはある時期「本当のワル」だったのかもしれない。「本当のワル」はワルの何たるかを知っている。チンピラがわかったふりをしているツケをやがて知るだろう。


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