本日も 11:00-12:30 で500部を配り終えました。
本日からは 裏にも情報が入っています。
本日 チベット支援者らしい方がこられて 「囚われの少女」 ガワン・サンドラさんの
事を聞かれた。 小生も詳しくはないが 尼僧たち5人が長きに渡って牢に繋がれ
肉体的にも精神的にも蹂躙されるも 欧米のNGOの働きかけや や 満了で釈放
されたはずであるとお話しましたが、その方は不審がられ、特にわれわれが チベット旗
を出していないのも不審がられ、チベットを利用して。。。。。。。という感じでお話されました。
たしか今年のダライラマ法王訪米まえに、上院外交委員会か 国連の人権委員会で
ガワン・サンドラさんが証言されたことを話すと、
「そんなことは無いまだ刑務所にいるはず」とのお言葉、
帰宅後 調べると 2014年まで刑期があるように書いてある 古~~~~い
HPやら ブログが残っており、 不正確な情報があるようです
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「囚われのチベットの少女」は実在する。それはガワン・サンドルという名の23歳の尼僧で、中国による祖国チベッ トの占拠に対する反対運動にかかわっている。彼女は1992年に投獄され、2014年までしゃくほうされることはな い。”
1951年中国人民解放軍ラサに進駐
1968年チベット語の使用禁止
1978年生まれの少女は1990年11歳でデモに参加し「自由チベット万歳」を叫んだだけで逮捕されグツァの監獄に 収容される。
1988年ガワン・サンドル9歳。デモに参加して初めて逮捕される
1991年に父のナムゲル・タシも逮捕されサンギブの監獄に収容される。
1992年に彼女は「チベット独利」を叫んだので再逮捕され、再び投獄、3年の刑で獄舎に収容。
1993年ダブチ監獄の尼僧たちが自由を歌ったテープを作成、国外に流す。これによりガワン・サンドルは6年の延刑。
1996年ガワン・サンドル、獄中での抵抗によりこれまでに加えて8年の円刑。このころから世界にしられようになる。
1999年父ナムゲル・タシ釈放される。
2001年父ナムゲル・タシ死去
=============================================2年前に行動を起こした 上野の森美術館 「至宝展」抗議をおもいだすと
ITCから サンドルさんの 呼びかけをもらいましたね
チベットの国旗を出していないのも 似非チベット運動と思われたようですね。
この上野で チベット国旗を出していないのは 上野公園で チベットビラを配ることは
規則違反のため、あえて国旗をだしていません。もちろんいつも かばんの中には
国旗が数枚入っております。
日本人がチベット人も伴わず上野公園で 活動をやっていることに この方は
マイナスのようなイメージを持たれたようですが、
とにかく日本人に 正しい情報を入れることが 大切ということで 約2万部配って
きました。 チベット応援団でいいじゃないですか! 阪神、巨人の応援団と同じです。
非常に 悔しい、不快な感じがしたので、それを吹き飛ばすつもりで書きました。