パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

何かマスコミに違和感感じませんか?



何かマスコミに違和感感じませんか?  オリンピックの前に突然消えた これからの大震災の情報、最初から全く変わっていない原発事故を丁寧に報じない、消費税金を擁護し、強いものに巻かれろで何も考えない
あれだけ中国のことを賛美して、 自民党公明党との裏のつながりも報道せず、今も中国投資を論じて、オスプレーに乗じて 日本の防衛に穴をあけて 報道は下請けまかせ。


新聞社もすべて創価学会の印刷所と化し 情報発信は趣味でやっているのだろう

勝谷誠彦氏の有料ブログより


みのもんたさんねえ。『週刊文春』『週刊新潮』を読んで、
どう自分としては書かと思っていて、やめたんです。両誌ともこういう卑しい引きずり落とし目線の雑誌じゃなかったんだけどなあ。みのさん個人が稼いでいるとか資産がどうだとかいうやっかみは女性誌にまかせておけばいい。彼がちゃんと仕事をしていれば、身内の不祥事で辞める必要もないとは思う。「そういう意味」では、みのさんの主張は正しい。
みのもんた、生ラジオ復帰も謝罪なし/自身の見解語る>
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2028902/full/
今月11日に窃盗未遂容疑で日本テレビ社員で次男の御法川雄斗容疑者(31)が逮捕されたタレント・みのもんた(69)が21日、生放送の冠ラジオ『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送 毎週土曜 後1:00)に出演し、仕事復帰した。冒頭でお経を唱えたみのは、前日に先祖の墓に行き近況を伝えたといい、「いま世間を騒がしておりますと伝えた。わたくしが何をやったわけではないんですが、身内のことなんでね」と報告。さらに、テレビの報道番組を「降りるつもりはないし、続行してもいいと思った」、一部報道を「いじめに近い」など自身の見解を語ったが、はっきりとした謝罪の言葉はなかった。>
ここまでメディアは阿呆になったかと思う。『週刊文春
なんてこうだ。
<「和田アキ子神田うの鳥越俊太郎、日テレ… それでも、みのもんたを庇う人たち。>
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3122
触れてはいるが、
もっと報ずるべきはみのさんの二人の息子がどちらもコネで許認可事業の大マスコミたるテレビ局に入っていることでしょう。『週刊文春』『週刊新潮』も触れてはいるが、踏み込んではいない。もしそこにみのさんが何らかの影響力を行使していたならば、その場面をこそ、リアリティをもって読みたいですね。なるほど、こうやってコネというものは使われるのかと。それを読んでひどいと思ったならば、はじめて私はみのもんたさんをここで批判するだろう。
なぜできないか。
それはメディア全体がそういう慣習にズブズブだからですよ。いま「メディア」と書いた。いつもなら「大マスコミ」ですよね。残念ながら『週刊文春』だって例外ではないからである。『週刊新潮』のことは知らないので書くことはできない。文藝春秋のコネ入社についても辞めた人間が書くのは下品なので触れない。しかし、大手代理店が出版社の命運をある意味で握っているのは確かで、そこはまさにコネ天国、あるいは地獄であるのは間違いない。私は一瞬だけれども中を見ましたからね。
みのもんたさんを巡る話題が、どこかキレが悪くて、
どうしても個人の問題に落とされがちなのはそういうことだ。メディアは自分たちの恥部に触れたくないのである。それに触れるくらいならば、カネのなる木であるみのさんをおとしめて切り落としてもいいと考えているわけだ。何がありがたいと言って、私はあなたや、あなたから頂戴する購読料でこれを書いている。こういうメディアは、昔は同人誌のようなものしかなかった。そのありがたさを感じつつ、毎朝、ヒリヒリするような緊張感で言葉を発している。ときどき大マスコミの隅っこにいると、その落差はなおさらよくわかるのである。

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