パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

細川という人物は 日本人に恥を思い浮かべさせる人物ではないか?

民衆はアホではない。 気分で投票もしない。
収賄容疑で辞任した 前首相が なぜまた 収賄で辞任した猪瀬の後に出てくるのか?
嫌なことは 彼らがうごめく 階層ではリベラルという美名の裏で金儲けが行われている。
かれらがまともであれば チベットウイグル、モンゴルの問題も解決されているのだ。
細川、鳩山らが チベットダライラマに近づくことで 本来のfree tibet運動が阻害され
逆に ありもしない 南京事件や 従軍売春婦問題にする替えられているのだ。



勝谷誠彦氏の有料ブログより


日本史つながりで。「東京都知事選挙は『保元平治の乱』だね」
と私が言うとほとんどの人が「はあ?」と口をあんぐりとする。ニヤリとするのはなかなかの歴史通だ。
細川護煕元首相、出ますよ。その論拠などについてはあとで触れる。そして小泉純一郎元首相は表面に出るかどうかはともかく、彼を推すのは間違いない。自民党舛添要一さんを担ぐとなると、安部晋三首相は二人の元首相と対決することになる。わああ、面白い。だから、これまた平成の御代の「保元平治の乱」なのである。
正確には保元の乱と、その「余震」のような平治の乱という二つの出来事なのだが、根底にあるのは皇室の内紛だ。本来は近江の佐々木六角氏についてのサイトながら表がわかりやすいのでここをリンクさせてもらう。
<保元・平治の乱
http://www6.plala.or.jp/gousyuu/rekisi/rekisi02.html
<保元元年(1156)になると、鳥羽上皇崩御を機に朝廷内で権力争いが起こる。世にいう保元の乱である。皇室では崇徳上皇後白河天皇が、また摂関家では藤原頼長と忠通が対立していた。それぞれの陣営は源氏・平氏の武士を従え、激突する。>
えてしてこういうミクロな地方の歴史からマクロな中央を俯瞰した歴史的な記述の方が、コンパクトに本質をとらえているんですよね。さきほど『平家物語』を引いたが、実にここから源平の騒乱の世が始まるのだ。
もうおわかりでしょう。「平成の保元平治の乱@TOKYO」は 安部晋三天皇」と細川護煕小泉純一郎上皇」(「院」と呼んでもいいですね)との闘いになりそうなのである。あ~面白い。「東京都知事選は『保元平治の乱』の平成版だね」は呑み屋の話題で使えます。あちこちのサイトで乱について、勉強しておきましょう(笑)。

なぜ私は細川さんが出ると思ったか。さきほど「地方のミクロから中央のマクロを見る」ということを書いた。細川さんの「本陣」はどこか。熊本県である。県知事をやっていたなんてものではない。「領主」なのであって、伊豆で陶器を焼いたりしていても、やはりその本拠へのつながりは深い。何百年というスケールですからね。
だから細川さんの真意を見るには永田町をウロウロしていてもダメなのである。熊本でどういう動きがあるか、だ。現地の大物工作員たちから情報が刻々と入ってきた。細川さん、「領地」にはもうやる気を伝えている。いわば国元で出兵の準備を着々と整えているのだ。あとは江戸へ攻め上るばかりなのである。小泉さんの支援も、ほぼ間違いないということだ。
そこへ「異国の介入」の話も漏れてきた。大物工作員といえば、小泉純一郎こそがアメリカの超大物工作員である(爆笑)。政権の座にある時、アメリカの意向をことごとく受け入れてこの国を無茶苦茶にしてくれたのはご存じの通り。
引退したあとは工作員としては「スリーパー」だった。ところがそのスリーパーが突如、表舞台に登場していきなり「脱原発」を打ち出したのだ。あの唐突さ、ラングレーのCIA本部からの指令があったに違いない。マジメに読まないで下さいよ。あくまでも比喩ですから、比喩(笑)。
アメリカは深いところで日本の原発再稼働を望んでいないと聞いている。ひとつは、万一の時にコントロールできないというわが国の能力が暴露されたからだ。福島原発事故の時のアメリカの懸念はご存じの通りだ。あれで「ダメだこりゃ」となった。むろん、日本人を心配してくれているのではない。「浮沈空母」が汚染されてしまうと、安全保障の面で穴があくからに決まっている。
経済的にも日本は原子炉を自前で作る能力を持っているので、対日輸出できるわけでもなく、メリットはない。むしろ、安部さんが熱心にあちこちに原子炉を売り込んでいるのは「核技術の拡散」という意味で、アメリカにとっては苦々しい。
そしてこれがキモなのだが、アメリカはシェールガス、オイルを売りたいのである。原発なんか止めて、うちの資源を買って下さいよ、だ。そのサインはしばしば日本国政府に伝えられているはずなのだが、安部さんは原発をやめるとはこれまで言っていない。
ここまで思考実験をしたところで、私はアメリカの最近の奇妙な言動がなんとなくわかってきた。安部さんは気の毒になるほど、アメリカに気をつかってきた。特定秘密保護法しかり、国家安全保会議しかり、辺野古への移設しかり。にもかかわらず、アメリカは安部さんの靖国参拝に対して微妙な言動を繰り広げている。どうも国家としての日本国と、安部さんという個人について、態度を使い分けているように思われる。
私はどうしても田中角栄のことを思ってしまう。陰謀説に与するものではないが、田中さんの失脚の裏にはアメリカの関与があったという噂は絶えない。安部さんに対してゆさぶりをかけるべく、アメリカが小泉工作員(笑)を使って、都知事選で自民党の候補者潰しに出てきたとは考えられないか。
都知事選で負けると、安部さんにとっては大きな痛手だ。そして何よりも細川さんが知事になると、少なくとも東京電力原発の再稼働はできない。再稼働ができないというだけで、財務的に破綻する。更には東京都は東電の筆頭株主である。東電はようやく真っ当な「倒産」への道を歩むことになるだろう。東電の管内は日本で最初の「脱原発」を宣言することになる。するとおそらく、まず中部電力が追随する。もともと原発への依存度が低い上に浜岡原発などという時限爆弾を、ホンネではとっとと処理してしまいたいからである。こうなるとドミノ倒しのように、日本国は原発と決別することになるだろう。
アメリカの思惑通りだ。もうおわかりだろう。アメリカからすると東京都知事選に細川さんを担ぎだすというのは「頂門の一針」なのである。これほど巧い手はない。
さて、安部さんがどこで妥協するか。私は安部さんの本心は「脱原発」だとかねてから思っている。しかしアベノミクスによる景気の浮揚のためには経済界の協力が避けられない。現にここへ来て、賃金を上げようという企業が続々とあらわれてきた。経済界との協力関係の効果は出ているわけだ。
歴史の大きな流れからし脱原発は、もっとも合理的な結論だ。何よりもいま、日本国はとうに脱原発を実現しているのである。現状を維持し、更なる新しいエネルギー源を開発していくことこそが国益にかなうことは誰が考えてもあきらかだ。たとえばオーランチオキトリウムとか(笑)。
安部さんほどの人にそれがわからないわけがない。そこへ来てのこの(おそらくは)アメリカからの圧力である。景気の浮揚が明らかになったところで、安部さんはどこかで脱原発に舵を切るのではないかと私は見ていたが、それが「外圧」によって締め切りを作られたのかも知れない。
もうひとついいきっかけがやってぎた。
経団連会長に東レ会長の榊原氏決定/6月就任へ>
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS09023_Z00C14A1MM8000/
経団連は9日、6月で退任する米倉弘昌会長(76)の後任に、東レ榊原定征会長(70)を起用する人事を内定した。榊原氏は炭素繊維東レの主力事業に育て、経営のグローバル化にも尽力した。政府の産業競争力会議の民間議員を務めるなど安倍晋三政権とも関係が近い。>
やっとあの媚支売国貧乏神がいなくなって、安部さんにも近い会長が誕生する。原発について経済界と仕切り直しをするいい機会なのではないか。東京都知事選、いやあ、面白くなってきた。

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皆様に送信します。 ご参考   飯田

5千万円の問題で辞任した猪瀬知事の後釜を狙って佐川急便から1億円もらって
辞職した元総理大臣が立候補とはブラックジョークだね、民主党さん!
そしてこの人が、米国ハリバートン社の廃炉ビジネスの代理人ではないかと
言われている現ビジネスマンの小泉元総理と提携するらしい!いい加減にして欲しい!

     

     本当はこの殿様が村山談話のキッカケ
     そして細川夫人は? 今日も極左コーラス団

この殿様は下記のもっと有意義な活動の理事長の仕事に専念している方が世の為だと思う!
         ↓
GREAT FOREST WALL PROJECT 森の長城プロジェクト~ガレキを生かす



10数年前 チベットの虐待された 尼僧の人権を大きく叫んだ時
日本の女性人権団体は中国の現状の彼女たちへの人権蹂躙の事は取り上げず、嘘つき従軍売春婦について日本の戦争責任を問いかける方向に アジアの女性の人権問題を取り上げ進めた、 そして同時に ダライ・ラマ法王に取り入り 中国共産党が進めている
チベットの傀儡主義を推し進める役割を担っているようである。
日本では 法王事務所そのものが 中道主義を盾に free tibet を抑え込んでいる事実がある。
日本は 欧米とは違う。 

日本人の顔をした 似非通名日本人や 左翼売国日本人が チベットチベット文化、文明の支援を叫びながら 中国共産党関係の文化の支援を行っていることに我々は気が付かなければならない。

彼らにとっては 最終目的は 中国文化・文明への大いなる貢献である。